2018年7月15日(日曜日)曇り時々晴れ一時霧雨。24℃~15℃。降水確率82%。湿度79%。南西微風。紫外線量7。昨夜は遅くまでホテルのテラスに一杯の人々が集まりパーティ。騒々しかったが今朝は宴の後の静けさ。昼頃晴れながらほんの少しの霧雨。午後から幾分強風。
きょうはレンブラントの生誕日。(Rembrandt van Rijn オランダ 1606-1669)
『きょうのニュース』エスピーニョのビーチで水難事故1人死亡。ポルトガルには16万7千台の銃が登録されているが、無許可のものも多数あるとか。イスラエルがガザ地区を爆撃。共産党党首のジェロニモ・デ・ソウザが引退の意向か。ヴォウガ線で土日のみクラシックな車両運転。ヴィメイロの戦、再現祭。オビドスでは中世メルカド祭り。オリベイラ・デ・フラデでは地鶏祭。リスボンのアルジュスで野外コンサート観客は17万5千人。アソーレスのポンタ・デルガーダで70人のアーティストが参加して現代美術祭。
『サッカーワールドカップロシア大会』16:00からモスクワでフランス対クロアチアの決勝戦。結果はフランスGKの信じられない失策もあったけれど4対2でフランスの優勝。表彰式にはにわかに雨が降りだし、それもどしゃ降り。プーチンだけに傘。マクロン仏大統領は若いから良しとしても、クロアチアのキタロヴィッチ大統領は女性だし、プーチンは傘をキタロヴィッチ大統領に譲るべきだったろう。と見ていた誰もが違和感を感じた筈だが、ネット上でもそんな批判が相次いだとか。
『昨夜の映画』は
『ザ・ロック』(The Rock)1996年。アメリカ映画。135分。監督:マイケル・ベイ。アメリカ海兵隊武装偵察部隊の伝説的英雄、フランシス・X・ハメル准将(エド・ハリス)は、政府に強い怒りを感じていた。かつて非合法作戦に従事していたハメルの部下たちは、敵に包囲された末に救援も得られずに見殺しにされ、その事実は公表されず、勲章も授与されなければ遺族への恩給や賠償金も支払われず、葬儀もされていない。そしてこうした問題に対する自らの訴えにも、下院議会や政府はまったく耳を傾けなかった。ハメルは、ついに14人の部下と共に化学兵器VXガスの奪取という実力行使にでる。そしてザ・ロックと呼ばれるかつての刑務所島、アルカトラズ島に観光客・ガイド計81人を人質にとって立てこもったうえ、遺族へ渡す補償金の原資として現金1億ドルを要求。これが受け入れられない場合は、VXガスを積んだロケットをサンフランシスコに撃ち込むとアメリカ国防総省を脅迫する。実行されればサンフランシスコは壊滅する。FBI長官は特別捜査官で化学兵器のスペシャリスト、スタンリー・グッドスピード(ニコラス・ケイジ)に、アメリカ海軍特殊部隊SEALsへ同行して島に潜入し、毒ガスを処理するよう命じる。しかし、ザ・ロックに潜入するためには、二つの重警備刑務所およびアルカトラズ島から唯一脱獄し、現在は刑務所に幽閉中の元イギリス情報局秘密情報部部員・兼SAS大尉、ジョン・パトリック・メイソン(ショーン・コネリー)の協力が必要だった。FBIに陥れられた過去を持つメイソンは当初協力を拒んで逃走をはかるが、グッドスピードは度重なるやり取りの中でなんとかメイソンの信頼を勝ち取り、2人はSEALsと共にザ・ロックへと潜入する。(Wikipediaより)
『ダイ・ハード/ラスト・デイ』(A Good Day to Die Hard)2013年。アメリカ映画。102分。監督:ジョン・ムーア。ニューヨーク市警察のジョン・マクレーン(ブルース・ウィリス)は、音信不通だった息子ジャック(ジェイ・コートニー)が、モスクワで殺人事件を起こして身柄を拘束されたことを知る。マクレーンは娘ルーシー(メアリー・エリザベス・ウィンステッド)に見送られモスクワへと渡る。ジャックが出廷する裁判所にやってきたマクレーンだったが、裁判所は突如爆破され、混乱の中、逃げ出してきたジャックと再会する。だが、ジャックはマクレーンを突き離し、裁判の証人として出廷していた政治犯コマロフ(セバスチャン・コッホ)を連れて車で逃走する。実はジャックはCIAのスパイであり、コマロフを救出、そして護衛する任務を負っていたのだった。コマロフはロシアの大物政治家チャガーリンの犯罪の証拠を握っており、チャガーリンの謀略によって政治犯として捕らえられていた。ジャックから、チャガーリンの犯罪の証拠となるファイルと引き換えにアメリカへの逃亡を持ちかけられたコマロフは、娘イリーナ(ユーリヤ・スニギル)も同行させるよう求める。コマロフを連れ、イリーナと待ち合わせしたホテルに赴いたジャックとマクレーンだったが、イリーナはコマロフを裏切り、チャガーリンの部下アリクとともにコマロフを拉致し、ヘリコプターで逃げ去った。ジャックとマクレーンは、コマロフの持つファイルが保管されているチェルノブイリへと向かう。チャガーリンの過去の犯罪とは、核燃料である濃縮ウランの横流しであり、チェルノブイリ原発事故はそれが原因で起こったのだという。チェルノブイリで金庫を開いたコマロフだったが、そこにあったのはファイルではなく、大量の濃縮ウランだった。コマロフ父娘の目的は、この濃縮ウランを転売して大金を得ることであり、一連の出来事は全てコマロフの筋書きだった。用済みとなったアリクを射殺したコマロフはイリーナとともに逃亡を企てるが、駆けつけたジャックとマクレーンによって阻止され、コマロフはイリーナの操縦するヘリコプターのテールローターに巻き込まれ、イリーナはヘリコプターもろとも墜落し、ともに死亡する。無事にアメリカに帰国したマクレーンとジャックは、ルーシーに暖かく迎えられた。(Wikipediaより)