2018年9月2日(日曜日)晴れ。32℃~16℃。降水確率0%。湿度73%。南東の微風。紫外線量8。予報最高気温はそれ程でもないのに、早朝より蒸し暑く、汗をかく。
先日撒いたイタリアンパセリの種からたくさん芽吹いている。昨日までは一つもなかったのに。一方、大きくなりかけていた月下美人の蕾5つの内3つは暑さにやられたのか赤く枯れてしまった様だ。
YKさんから驚きのメール。「タイの日本人学校幼稚園の先生になって先日からタイに居る」いや~、何だか嬉しいメール。もうとっくに定年退職しておられる筈のご主人も一緒に行けばよいのに。
第1日曜日なのでアゼイタオンの露店市だと思って行ったが、何故だかやっていない。アゼイタオンの手前のロータリーでオートバイの集団、なかなか通れず長い行列。ロータリーは良い場合が多いが、オートバイの集団にはお手上げ。
『アゼイタオンのリードゥルで買い物』ギリシャヌガー=0,59x3=1,77-1,18=0,59€。ハム200g=0,95€。セサミバー0,59x3=1,77€。歯磨き125ml=0,89€。ラミレスマグロ缶120g=0,85x2=1,70€。アフターシェーブ100ml=1,99€。チェリートマト250g=0,99€。オイルサージン125g=0,59x2=1,18€。オリーブオイル(バージン0,9%100%ポルトガル)750ml=2,79€。カリフラワー1,210kgx1,49=1,80€。バナナ760gx1,05=0,80€。リンゴ酢1lt=0,75€。オランダキュウリ=0,89€。緑パプリカ470gx1,99=0,94€。ルッコラ100g=0,99€。冷凍インゲン豆400g=0,59€。バイオ豆腐400g=1,89€。鶏腕肉600g=2,89€。キャベツ(コラサォン)605gx0,95=0,57€。レモン375gx2,39=0,90€。メロン(白)2,555kgx0,99=2,53€。ミネラルウォーター6Lt=0,59€。合計=28,82€。
一旦買い物を家に置き、パルメラのヴィンディマシュ会場に食事に。鶏炭火焼き13,00€。ミックスサラダ4,00€。ノンアルコールビール1,75x2=3,50€。プディンフラン2,50€。ブドウ1,75€。デスカフェイナード0,80x2=1,60€。合計=26,35€。チップ1,15€。
『昨夜の映画』は
『コラテラル』(Collateral)2004年。アメリカサスペンス映画。120分。監督:マイケル・マン。アメリカ・ロサンゼルス。平凡で真面目なタクシードライバーのマックス(ジェイミー・フォックス)は、ある夜、最初の客アニー(ジェイダ・ピンケット=スミス)と目的地に着くまでの時間に賭けをする。賭けはマックスの勝ちに終わり、彼は検事局に勤めるアニーから「何か困った時に」と連絡先を貰う。次にマックスは、「ヴィンセント」(トム・クルーズ)と名乗るビジネスマン風の客を拾う。目的地に着くと、ヴィンセントはマックスの生真面目さを買い、彼にタクシーの貸切りを持ちかける。マックスは「貸切りは規定違反になる」と断るが、ヴィンセントの強引さと600ドルの誘惑に負け、引き受けてしまう。 しかしそれは単なる貸切りではなく、殺し屋の手伝いをさせられることを意味していた。当初マックスはそれに気付かなかったが、ヴィンセントが殺した標的の死体がマックスのタクシーの上に落下するアクシデントが発生する。戻ってきたヴィンセントは態度を豹変させ、マックスが何かしようものなら殺すのもいとわないと脅迫する。かくして、マックスの人生最悪の時が始まってしまった。 ヴィンセントは柔らかな物腰とは対照的に、殺人に対して一切の感情を持たない冷酷な殺し屋だった。「地球上から人間が1人や2人消えたところで何の変化も無い」と言い切るヴィンセントに、マックスは別世界の人間を見るような思いがした。ヴィンセントは標的データの入ったかばんを奪って逃げようとしたチンピラ2人を躊躇なく殺し、クラブハウスでマイルス・デイヴィスの昔話に花を咲かせる老トランペッターも、マイルス・デイヴィスの音楽歴に関する質問に間違った回答をしたため殺してしまう。 冷酷な反面、ヴィンセントは入院しているマックスの母に見舞いの花を贈るなど意外な一面を見せるが、目の前で次々に行われる殺人に耐えられなくなったマックスは隙を見てヴィンセントの標的データの入ったかばんを奪い、中身ごと路上に投げ捨てて使用不能にしてしまう。しかしヴィンセントはあきらめず、殺人データのバックアップを得るため依頼人である麻薬組織のボス、フェリックス(ハビエル・バルデム)のもとへ、マックスを自分の代役として向かわせる。高い代償を払って作成した標的データすなわち検察側証人リストの紛失を知ってフェリックスは立腹し、マックスは命の危機にさらされるが、何とか言い逃れることに成功するマックス。マックスは残る二名の標的データがコピーされたUSBメモリを手にヴィンセントのもとへ戻る。マックスとヴィンセントは次の標的へ向かうが、フェリックスを見張っていたFBI、そしてマックスの言動を怪しんだフェリックスが差し向けた用心棒達に追跡される。 ヴィンセントは4人目の標的を始末するために、マックスをともなってコリアンバーに入るが、標的のボディーガード・FBI・フェリックスの用心棒を交えた乱闘に発展してしまう。マックスはヴィンセント犯行の当初からこの事件を追っていたロス市警の刑事ファニング(マーク・ラファロ)に保護されるが、仕事を終えたヴィンセントは刑事を射殺してしまう。自分が犯罪と無関係だったことを信じてくれた刑事を目の前で殺されて怒ったマックスは、ヴィンセントを乗せたままわざと無謀な運転をしてタクシーを横転させるが、ヴィンセントは最後の標的である5人目を殺しにその場から去る。 事故を目撃した警官がマックスを保護しようとするが、タクシーのトランクに入れられていた最初の被害者の死体を発見し、殺人の容疑者としてマックスを拘束しようとする。マックスは逮捕を覚悟するが、ヴィンセントが残した端末画面には5人目の標的であるアニーの姿が映っていた。このままでは確実にアニーが殺されてしまうと考えたマックスは警官を拘束して銃を奪い、アニーの元へ向かい、途中で通行人の携帯電話を奪う。 なんとかアニーと連絡が取れたマックスは、死の危険が迫っていることを説明する。アニーは最初こそ取り合わなかったが、ただならぬ事態を悟ってヴィンセントをかわし、庁舎ビルからマックスと逃げ出す。ビルの地下に直結した地下鉄で逃げ延びようとするマックスとアニーを、ヴィンセントは犬のような嗅覚で執拗に追い詰める。逃げられないと覚悟を決めたマックスは走行中に地下鉄の明かりが消えた瞬間、連結部のドア越しに銃弾を撃ちまくる。ヴィンセントも同じく銃を撃つが、致命傷を負ったのは彼の方だった。男が死んでも誰も気にかけないロサンゼルスの地下鉄で自らの命にも感情を示さず、ヴィンセントはまさに自分が言ったように「地球上から人間が1人や2人消えたところで何の変化も無い」状態で、座席の上で眠るように息絶える。悪夢の一夜は終わり、マックスはアニーと連れ立って明け方の地下鉄を降りて行く。他にリチャード - (ピーター・バーグ)。ペドロサ - (ブルース・マッギル)。 アイダ - (イルマ・P・ホール)。ダニエル - (バリー・シャバカ・ヘンリー)。フェリックス - (ハビエル・バルデム)。空港の男 - (ジェイソン・ステイサム)。(Wikipediaより)
『エネミーオブUSA』(USA Echelon Conspiracy)2000年。アメリカ映画。105分。監督:グレッグ・マルクス。タイ、バンコク。出張先の仕事を終えた、アメリカ人のコンピューター・エンジニア、マックス・ピーターソン(シェーン・ウェスト)は、ホテルに戻る。帰国準備を始めようとしたマックスは、小包を受け取り、中に携帯電話が入っていることを確認する。マックスは、電話に届いたメールで宿泊代が半額になることを知り、一日滞在を延ばす。翌日、マックスは、自分が乗る予定だった旅客機が墜落したことを知り驚いてしまう。メールが、ホテルのサービスだと思ったマックスだったが、それが違うことが分かる。その後も、届いたメールの内容通りのことが起きたため、それに従いチェコのプラハに向かう。現地に着いたマックスは、巨額の富が待っているというメールの指示に従おうとする。タクシーの代わりに、ロシア人ユーリ・マリーニン(セルゲイ・グバノフ)の車に乗ることになったマックスは、彼が通信のスペシャリストだと知る。ホテルにチェックインしてメールの指示に従い、マックスはスロットマシンで大当たりを出す。しかし、元FBI捜査官で、カジノの警備担当ジョン・リード(エドワード・バーンズ)が、マックスに目を付ける。その後、ブラックジャックで大金を手に入れたマックスだったが、リードが彼の携帯電話に気づき、その使用を禁止させる。部屋に戻ろうとしたマックスは、男と言い争いをしている女性カミラ(タマラ・フェルドマン)を助けようとする。マックスは男に殴られ、気を失っている間に、カミラに電話のSIMカード情報をコピーされる。リードは、マックスの電話へのメール送信者を調べようとするが、それは不可能だった。マックスは、電話を見ずにメールを読む方法をユーリから伝授され、再び300万ユーロの大当たりを出すが、リードに追われてしまう。その場から逃げたマックスだったが、現れたFBIのデイヴ・グラント(ヴィング・レイムズ)捜査官に連行されてしまう。マックスは、電話の出所やメール送信者をグラントに聞かれるが、何も答えられなかった。グラントは、現れたリードに、複数のアメリカ人に金融インサイダー情報が流され、その後、全員が死亡しているために、それを捜査していることを伝える。それに、国防総省の機密漏洩が絡んでいるため、NSA(国家安全保障局)長官のレイモンド・バーク(マーチン・シーン)の指示で、捜査を行っていたのだった。グラントは、マックスに協力させて、メール送信者を見つけ出すことを考えていたため、彼にそれを伝えて身柄をリードに引き渡す。メリーランド州、フォート・ミード、NSA本部。バーク長官は、グラントからマックスが操られていただけだという報告を受ける。リードも、カジノのオーナーでもある銀行家のミューラー(ジョナサン・プライス)から、メール送信者を突き止めるよう命ぜられる。グラントへの協力に同意したマックスは、300万ユーロのチップと電話を渡されてカジノに向かう。バークにも連絡が入り、メール送信者の追跡が始まるものの、マックスは全額を賭けて負けてしまう。追跡を続けていたバークは、発信元が通信傍受システムの”エシュロン”であることを知り、追跡を中止させる。グラントは捜査終了をリードとマックスに告げて、バークはシステムに侵入した者を突き止めようとする。メールが届き、グラントはマックスの替え玉を使い監視するが、囮は事故に遭い死亡する。カミラに誘われたマックスは、翌朝、彼女が自分の出身地を知っていたことで、裏切られたことに気づく。次の瞬間二人は狙撃され、カミラが傷を負いながら侵入者を倒し、彼女が現れたリードの仲間だったことを知る。リードは、襲ったのがNSAの雇った殺し屋だとマックスに伝え、彼はユーリの協力を得るために、モスクワに向かおうとする。ミューラーの圧力がかかるリードも、仕方なくそれに同行することになり、バークも二人の所在を知り、グラントに連絡を入れる。モスクワ。ユーリのアパートを訪ねた二人は、SIMカードのコピーを彼に渡し、メール送信者を突き止めさせようとする。ユーリは、”エシュロン”自身が発信元だということを二人に伝えるが、そこにグラントらFBIが現れる。リードとマックスは逃亡を始め、途中グラントを捕らえて、協力し合うことになり、メールの指示で、アメリカに帰国してネブラスカのオマハに向かう。そこは、マックスがセキュリティーを設置した場所でもあり、そのため”エシュロン”に彼が選ばれたのだった。”エシュロン”は、NSAを離れてオマハへと移動し、アップグレードを始め、バークはそれを歓迎する。リードとグラントは、それを無視して、マックスにシステムをシャットダウさせようとする。バークは、それを阻止するために、リードらの抹殺指令を出し、彼らはそれを迎え撃つ。マックスは、システムに学習をさせてシャットダウンすることに成功するが、捕らえられてしまう。その後、全てを解決したグラントは、リードをFBIに誘い復帰させようとする。釈放されたマックスは、迎えに来たカミラの元に向かい、今回の謝礼にと、ミューラーからの300万ユーロの小切手を渡される。そして、実はロシア連邦保安庁の大尉だったユーリは、”エシュロン”の脅威を排除した功績を称えられる。(Web Movie Theaterより)