2018年9月14日(金曜日)濃霧のち晴れ。34℃~16℃。降水確率0%。湿度71%。西の微風。紫外線量8。起床時より濃霧。カルチャーセンターがようやく見える程度、トロイアもサン・フィリッペ城も霧の中。コーヒータイムには霧は晴れ、午後には快晴。しかし遠くの空には靄。
油彩少し。
きょうも階下の部屋で工事騒音。
『きょうのニュース』ベンフィカのEメイル窃盗事件がトップニュース。ハリケーン・フローレンスがアメリカ、ワシントン、ノース・カロライナに上陸、航空機1300便欠航、ガソリンスタンドの屋根が飛ぶ映像など被害。アジア、フィリピンなどでも台風。アソーレスにもフラガオン・エレーネ。マサチューセッツで爆発。リスボンの小学生にメトロ、市バス無料パス。リトアニアでヨーロッパ大統領サミット。ポボア・デ・ヴァルディンのビーチにイルカの死体打ち上げられる。リスボンでU2コンサート。
『昨夜の映画』は
『クローズド・サーキット』(Closed Circuit)2013年。イギリス、アメリカ。96分。監督:ジョン・クローリー。ロンドンで起きたテロ爆破の容疑で捕まった男。前任の弁護士の自殺のせいでこの件を引き継ぐことになった弁護士(エリック・バナ)は、調査の間に陰謀に気づき隠蔽操作に巻き込まれていくという話。弁護士と組む特別弁護士(レベッカ・ホール )の2人の関係も描かれているんだけど、会話とか目線とかそういうもので気持ちを表現し、無理にロマンチックにしたりせず大人な対応なところが気に入った。裁判映画の一種として、法の正義とシステムの歪みなども上手く出していると思った。法が守ろうしているものとは何か、とか。まぁサラッとしてますが面白いです。(Filmarksより)
(勝手に映画紹介!)https://ameblo.jp/eigasuki/entry-11919078121.html
『ボーン・スプレマシー』(The Bourne Supremacy)2004年。アメリカ映画。108分。監督:ポール・グリーングラス。『ボーン・アイデンティティー』の続編。ロバート・ラドラムスパイ・スリラー小説『殺戮のオデッセイ』の映画化。続編は『ボーン・アルティメイタム』。CIAのパメラ・ランディ(ジョアン・アレン)は、ベルリンである事件の調査を行っていたが、何者かの襲撃を受け、調査チームの一人が死亡。時を同じくして、人目を避けインドのゴアで暮らしていたジェイソン・ボーン(マット・デイモン)と恋人のマリー(フランカ・ポテンテ)に刺客が迫り、マリーはボーンの身代わりに射殺されてしまう。ボーンはCIAが自分を始末しようとしていると推測し、マリーの復讐を決意する。CIAのパメラは現場に残されたボーンの指紋から襲撃犯はボーンだと考えボーンを追う。そしてベルリンとモスクワを舞台に、次第に「トレッドストーン計画」に隠された真実が明らかになっていく。他に:キリル(カール・アーバン)。アレクサンダー・コンクリン(クリス・クーパー)。ワード・アボット(ブライアン・コックス)。ニコレット“ニッキー”・パーソンズ(ジュリア・スタイルズ)。(Wikipediaより)