武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

2695. ペニシェの町角

2022-01-16 14:16:07 | ポルトガル淡彩スケッチ

2022年1月16日(日曜日)霧曇りのち晴れ時々曇り。17℃~6℃。降水確率0%。湿度97%(7:53)71%(14:04)。紫外線量2。南東の微風。

『武本睦子の作品』(035-045)の撮影、補正、切り抜き、縮小画像を作りフォルダに保存。

『きょうのポルトガルTVニュース』選挙関連事前投票など。各党が地方キャンペーン。CDUはアルジュストレル。BEはミランダ・ド・ドウロ。CDS/PPはサンタレム。CHEGAはバターリャ。ILはマトジーニョとアヴェイロ。PANとLIVREはリスボン。COVID-19による隔離入院は57万1667人、重篤は163人。GNR、PSP、SEF各警察と消防士のワクチン接種。ジョコビッチはオーストラリアから国外追放?テキサスのユダヤ教会でテロ。

『昨夜の映画』は

MILES AHEAD/マイルス・デイヴィス 空白の5年間』(Miles Ahead)2015年。アメリカの伝記映画。100分。監督・主演:ドン・チードル。ジャズの帝王として人気絶頂だったマイルス・デイヴィスドン・チードル)。しかし1970年代の今、長い隠蔽生活を過ごしていた。ある日、彼の自宅にローリング・ストーン誌の若い記者デイヴ・ブレイデン(ユアン・マクレガー)が訪れる。それは社の命令でカムバックを計画しているマイルスの現在を取材するというものだった。始めは慇懃に扱っていたマイルスだがやがて意気投合する。記者はマイルスが別れた妻・フランシス(エマヤツィ・コーリナルディ英語版))を忘れられないのだと推測する。その通りでマイルスは過去の思い出に囚われていた。ところが、マイルスの新作のテープがギャングに強奪されてしまう。怒り狂ったマイルスは記者を同行させボスの元に乗り込み銃撃戦の挙げ句、テープを強奪する。たちまち追跡が始まる。二人はボクシング会場に逃げ込む。しかし、銃撃戦が始まってしまう。大混乱する会場でリングにいたのは若くスーツ姿で「ソー・ホワット」を自分のバンドと演奏しているマイルスだった・・・。他に:キース・スタンフィールドマイケル・スタールバーグ。(Wikipediaより)

武本比登志の油彩No.457.

ザ・チルドレン・アクト』(The Children Act)2017年。米英合作のドラマ映画。105分。監督:リチャード・エアー。原作:イアン・マキューアンが2014年に発表した小説『未成年』。高等法院の裁判官を務めるフィオナ・メイ(エマ・トンプソン)は、自身のキャリアの中でも最も判断の難しい訴訟に臨んでいた。白血病を患う17歳の青年、アダム・ヘンリー(フィン・ホワイトヘッド)がエホバの証人を信仰していることを理由に骨髄移植を拒否する権利を求めていたのである。しかも、アダムの両親ケルヴィン(ベン・チャップリン)とナオミ(アイリーン・ウォルシュ)は共にアダムの決断を尊重する姿勢を見せていた。信教の自由はどこまで認められるべきかという難問を前に、フィオナは頭を抱えることとなった。 取り敢えず、フィオナはアダムに直接会ってみることにした。フィオナは両親がアダムに信仰を押しつけているのではないかと疑っていたが、確たる証拠を掴むことはできなかった。一緒に『サリーの庭』を歌うなどしているうちに、アダムはフィオナに惹かれたようであった。その後の法廷で、フィオナは「アダム及びその両親の同意がなかったとしても、アダムの生命維持は信教の自由に優越するものである以上、骨髄移植を含むあらゆる治療を彼に施すことは合法である」という判断を下した。 大任を果たしたフィオナだったが、彼女にはもう一つ懸案があった。それは夫ジャック(スタンリー・トゥッチ)との結婚生活が破綻していることであった。2人の関係はすっかり冷え切っており、ジャックは「同僚と不倫したい」と言う始末であった。こうなった原因の一つには、フィオナが仕事に打ち込むあまり、家庭生活を殆ど顧みなかったということがあった。ついに2人は激しい口論となり、フィオナは離婚の準備を始めた。 そんな折、フィオナの下に「アダムの骨髄移植が成功した」との一報が飛び込んできた。 (Wikipediaより)

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

2691-2810 2571-2690 2451-2570 2331-2450 2211-2330 2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1601-1730

 

武本睦子作品No.001.

 

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