武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

2704. アルコンゴスタの町角

2022-01-25 14:44:30 | ポルトガル淡彩スケッチ

2022年1月25日(火曜日)快晴。17℃-18℃~4℃-5℃。降水確率0%-3%。湿度90%(7:51)49%(14:31)。紫外線量2。北東のち北の微風。陽射しは強く暑いほどだが、陰では放射冷却で冷える。

『きょうのポルトガルTVニュース』老人ホームなどで1万3000人の老人が期日前投票。選挙戦は買収との闘い。各党はTAPポルトガル航空の処遇やモンティージョ空港なども政争公約。学校で15万人が検疫。コビリャンで工場部分火災。アレンテージョの水不足は酪農にも深刻。イギリスのボリス・ジョンソン首相の次々に明らかになる官邸での飲み会問題。イスタンブールは積雪で空港の屋根破損。カメルーンのスポーツ観戦惨事で8人死亡。

『昨夜の映画』は

ザ・ボディガード』(The Hunter's Prayer)2017年。アメリカ・スペイン・ドイツ合作のアクション映画。91分。監督:ジョナサン・モストウ。原作:ケヴィン・ウィグノールが2004年に発表した小説『For the Dogs』。スイス。元兵士のルーカス(サム・ワーシントン)はある女子学生エラ(オデイア・ラッシュ)を監視していた。エラはルーカスの存在にすぐに気がついたが「父さんが自分を心配して雇ったのだろう」などと思っていた。しかし、実のところ、ルーカスはエラを殺すために犯罪組織が雇った殺し屋であった。エラの父親は裏社会の大物アディソン(アレン・リーチ)を裏切ろうとしたばかりに殺害されており、用心深い組織はエラをも殺害しようとしていたのである。 ところが、裏社会にうんざりしていたルーカスはどうしても任務を遂行することができなかった。そして、ついには、エラの逃走を手助けするようになった。裏切りを知って激怒したアディソンは手下たちにルーカスの抹殺を命じたが、ルーカスの方もアディソンの殺害を決意しており、両者血みどろの戦いが幕を開けた。(Wikipediaより)

武本比登志の油彩No.466.

ザ・シークレットマン』(Mark Felt: The Man Who Brought Down the White House)2017年。アメリカの伝記政治映画。103分。 監督:ピーター・ランデズマン英語版)。 ウォーターゲート事件の情報提供者「ディープ・スロート」こと、当時の連邦捜査局(FBI)副長官マーク・フェルトリーアム・ニーソン)を描いた作品。長年FBI長官を務めていたフーヴァー長官が亡くなった。副長官代理のマーク・フェルトは新しい長官に任命されると思っていたが、ニクソン大統領は自分の息のかかったパトリック・グレイ(マートン・チョーカシュ)を長官代理に任命した。そんな時、民主党本部のウォーターゲートビルに盗聴器がしかけられ、犯人として元FBIと元CIA関係者などが逮捕された。やがて犯人グループはニクソン大統領再選委員会の関係者であることが明らかになった。フェルトは捜査を始めるが、グレイはホワイトハウスやCIAの事情聴取にはグレイの許可を得るようにフェルトに言い、フェルトはFBIの独立性を守ろうと対立する。グレイは48時間で捜査を切り上げろとも、通話記録や銀行口座には手を出すなとも言う。フェルトはタイム誌とワシントン・ポストに電話する。タイム誌とワシントン・ポストはスクープ記事を出す。 まもなくホワイトハウスの大統領顧問から電話がかかってきて対策してくれと干渉するがフェルトはFBIは下部組織ではないと反発する。フェルトは大統領を疑い起訴できるかと仲間の捜査員に尋ねる。政府は我々は無関係で捜査協力もしていると記者会見する。しかしCIAはフェルトに捜査をフェードアウトさせろと干渉してくる。さらにグレイは司法長官が大統領は事件にかかわっていないと発表するので捜査を打ち切れとフェルトに圧力をかける。フェルトはその発表に同席させられた。一方、フェルトの妻オードリー(ダイアン・レイン)はフェルトがFBI長官になれなかったことや娘が家出したことなどで悩んでいた。フェルトは娘が過激派組織に入ったのではないかと疑い探し出そうとする。そして民主党はウォーターゲート事件について共和党ニクソン政府を攻撃する。フェルトは仲間の捜査員に事件は闇に葬られようとしているが黒幕はおそらく大統領再選委員会そして大統領でFBIの捜査を止めることは誰にもできないと話す。 一方、フェルトはワシントン・ポストのボブ・ウッドワードジュリアン・モリス)に少しずつ情報をリーク(情報提供)していた。ウッドワードは情報提供に皆が驚いていること、そして謎の情報提供者にディープ・スロートという仮の名前をつけたと話す。そして全体像が見えないと言うが、フェルトは真相はもっと大きく、政権によるスパイ工作と陰謀で、記事になれば大統領選挙にも影響を与える、そして司法長官も捜査を再開せざるを得なくなるだろうと新たに話す。記事が出た後、大統領と政権側もフェルトに反撃を始めFBIの人事異動を行う。フェルトは正義感から国家への忠誠とマスコミへのリークとの間で迷いもあったが信念を曲げなかった。フェルトはタイム誌のサンディ・スミス(ブルース・グリーンウッド)にもフェルトのライバルが隠していた別な過去の大統領の陰謀の事件の情報をリークし反撃する。タイム誌の記事によりグレイと司法長官と大統領顧問と主席補佐官は失脚する。そして公聴会での彼らの証言からついに大統領も辞任する。数年後、フェルトはFBIを退職し、そして娘を見つけ出す。数年後の大陪審審査でフェルトは自分がディープ・スロートであったかと問われるが答えるのを迷いためらう。 (Wikipediaより)

 

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

2691-2810 2571-2690 2451-2570 2331-2450 2211-2330 2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1601-1730

 

武本睦子作品No.010.

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする