武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

1475.タヴィラの町角

2018-06-11 14:49:15 | ポルトガル淡彩スケッチ

2018年6月11日(月曜日)曇り。24℃~14℃。降水確率47%。湿度51%。朝食後、コーヒーも飲まないで修理工場へ。9:00からのところが、8:45に着いてしまう。工場の前のクルマの中で待つ。すぐに隣の工場の人が来て、覚えていたのだろう、挨拶。目的の工場も5分前には開く。「今日中か明日には出来るだろう」とのこと。クルマを預けてジュンボまで歩く。ジュンボでコーヒー。パスティス・デ・ナタ付きコーヒー1,60x2=3,20€。ムルチバンコで現金150€を下ろす。ジュンボで買い物。歯磨き2,12€。ナチュラルヨーグルトx8=1,38€。合計=3,50€。レジ袋0,10€。9番の市バスで家まで帰る。1,40x2=2,80€。市バスに乗ったのは随分と久しぶり。バスもモダンになって市内見学。

『きょうのニュース』製油所でストライキ。水曜日から天気回復、快晴で30度。サッカーワールドカップロシア大会直前情報、ポルトガル選抜はクラトーヴォでキャンプ。ベルグラードで行われているカヌーヨーロッパ大会で女子2人乗り200メートルでポルトガルチームが金メダル。エスピーニョで人間銅像祭り。

『昨夜の映画』は

奴らに深き眠りを』(Hoodlum)1997年。アメリカ映画。130分。監督:ビル・デューク。日本では劇場未公開。原題の意味は「ならず者」。“アフリカ系のゴッドファーザー”と呼ばれた伝説のギャング、エルズワース“バンピー”・ジョンソンの壮絶な生き様を、激しい抗争と共に描いたギャング・アクション映画。実在の人物が多数登場するが、一部はフィクションである。1934年、刑務所を出所後、故郷のニューヨーク・ハーレムに戻ってきたバンピー・ジョンソン(ローレンス・フィッシュバーン)は、ナンバー賭博を牛耳る“ハーレムの女王”ことステファニー・セント・クレア(シシリー・タイソン)と手を組んだ。だが、その利権に目を付けた悪名高いギャングのダッチ・シュルツティム・ロス)が圧力を掛けてきた。バンピーは親友を殺されたのをきっかけに、暗黒街の犯罪王ラッキー・ルチアーノアンディ・ガルシア)と組んで、ダッチ一味との全面抗争に突入していく。他にヴァネッサ・ウィリアムスシャイ・マクブライドクラレンス・ウィリアムズ3世ウィリアム・アザートンロレッタ・デヴァインクィーン・ラティファ。(Wikipediaより)

愛と青春の旅だち』(An Officer and a Gentleman)1982年。アメリカ映画。124分。監督:テイラー・ハックフォード。頽廃的な生活から脱出すべく、海軍士官養成学校の飛行士課程に志願するザック(リチャード・ギア)。そこで待ち受けるのは海兵隊軍曹の鬼教官フォーリー(ルイス・ゴセット・ジュニア)。脱落者が続出する13週にわたる激しい教練をこなしながら、同期との友情、芽生える愛、色々な出来事を織りなしながら成長していく青年の姿を描いていく。他にデブラ・ウィンガーデヴィッド・キースロバート・ロッジアリサ・ブロントリサ・アイルバッハー。(Wikipediaより)

 

 

 

 

 

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1474.タヴィラの町角

2018-06-10 16:48:43 | ポルトガル淡彩スケッチ

2018年6月10日(日曜日)曇り時々晴れ。21℃~12℃。降水確率87%。湿度75%。晴れているものの雲が多い。第1日曜日なのでアゼイタオンの露店市だが何時降りだしてもおかしくない天気なので中止。1日中家に居て写真の整理作業。きょうも初見花が見つかる。

『きょうのニュース』ロンドンでポルトガルの日。観光客の増えているアルガルベでGNR(警察)が観光客保護に力を入れる。不評のスクットシステムで交通がA20から125号線に大幅に流れ、125号線のアスファルトの傷みが激しく補修工事。オエイラス周辺ビーチ沿いの国道からクルマを締め出し歩行者に開放。コビリャオンでアルテ・ウルバノ(壁絵画)祭り。7,8,9日に行われたプリマベーラ・サウンド(野外コンサート)はあいにくの雨。

『昨夜の映画』は

アントマン』(Ant-Man)2015年。アメリカ。117分。監督:ペイトン・リードかつて3年前に窃盗罪で服役していたスコット・ラングポール・ラッド)は、無事刑期を終えて出所した。スコットは更生を心に誓い再出発するが、そんな彼に世間の風は冷たかった。たとえ職に就いても前科が知られた途端にクビ。離婚した妻とその再婚相手を訪ねても、浴びせられるのは冷たい言葉ばかり。娘のキャシーが慕ってくれることだけが唯一の救いだが、養育費の未払いを理由に、娘と会うことまで禁止される始末。どん底に追い込まれたスコットは、昔の窃盗団仲間のルイス(マイケル・ペーニャ)、デイヴ(ティップ・“T.I.”・ハリス)、カート(デヴィッド・ダストマルチャン)らと合流して再び犯罪の道へと戻ってしまうのだった。そんな折、とある富豪が屋敷を留守にしているとの情報を得て、彼らは現場へ急行する。鮮やかな手際で屋敷へ潜入、金庫を開けたスコットだが、そこで見つけたのは、金属のヘルメットと革のスーツから成る奇妙なコスチュームだった。戦利品が金でなかったことに落胆しつつ、とりあえずコスチュームを着てみるスコット。その途端、彼の身体はアリのようなサイズに縮小してしまった。浴槽が大海となり、ネズミが巨大な猛獣となる、かつてない体験がスコットを翻弄する。命からがらなんとか元のサイズに戻れたスコットは慌ててコスチュームを返しに行くが、その時にはすでに警察に犯行を察知されており、スコットはあえなく逮捕された。その時彼の身柄を引き取ったのは、先程の件の屋敷の主であり、天才科学者と名高いハンク・ピム博士(マイケル・ダグラス)であった。潜入技術に長けた人材を求めていたピムは、実はわざと屋敷を空けて侵入者の来訪を待っていたのだ。スコットの手腕を見込んだピムは、彼に「アントマン」になってほしいと依頼する。実はピムは、かつて平和維持組織S.H.I.E.L.D.に所属しており、自ら開発した身体縮小スーツをまとって「アントマン」となり、エージェントとして数々の極秘任務をこなしていたのだ。彼は物体縮小技術の悪用を恐れ、長年その理論を秘匿にしてきたのだが、近年になり、彼の弟子だったダレン・クロス(コリー・ストールが遂に縮小技術を解き明かしたという。ダレンは身体縮小スーツを軍事に転用し売りさばく計画を立てており、あろうことか秘密結社ヒドラを取引相手に挙げていた。もしこれが実現すれば、世界規模の混乱が巻き起こることは必至。阻止するには、警戒厳重なダレンの本拠に潜入し、試作スーツを奪取した上で全てのデータを破壊しなければならない。出来る者はアントマンだけだ。危険な任務に尻込みするスコットであったが、「娘に顔向けできないコソ泥として一生を過ごすよりはマシだ」とピムに説得され、渋々アントマンになることを承諾する。ピムの娘ホープ(エヴァンジェリン・リリー)がトレーナーとなってスコットに体術・格闘術を仕込むことになったが、彼女の非協力的な態度にスコットは面食らう。過去のある事件を機にピムとホープの仲は険悪となっており、事ある毎に衝突しているのだった。スコット達が揉めている間にも、ダレンは軍事用スーツ「イエロージャケット」の開発を着々と進めている。果たしてアントマンはミッションに間に合うのか。失敗続きの男と問題だらけのチームは、世界の危機を救えるのだろうか?他にボビー・カナヴェイルウッド・ハリスジュディ・グリア(Wikipediaより)

ナインスゲート』(The Ninth Gate)1999年。フランス、スペイン、アメリカ映画。133分。監督:ロマン・ポランスキー。原作はアルトゥーロ・ペレス=レベルテ。小説『呪いのデュマ倶楽部』だが、デュマにかかわる部分は総てカットされ、伝説の稀覯本『影の王国への九つの扉』(The Nine Gates of the Kindgom of the Shadows)についてのエピソードのみを映画化。ドン・キホーテなど稀覯本、アンティーク製本の発掘を生業とするコルソ(ジョニー・デップ)は、悪魔学の泰斗でもある収集家バルカン(フランク・ランジェラ)から、世界に3冊しか現存しない祈祷書『影の王国への九つの扉』について、3冊のうち本物はどれなのかの調査を依頼され、バルカンのコレクションであるオリジナルと思われる1冊を借り受けたのち、他の二冊と比較するために世界各国へと飛び立つ。破格の報酬に惹かれて仕事を請けたコルソだが、調査を始めて以来、彼の周りには謎の女(エマニュエル・セニエ)が付きまとい始め、不穏な空気が漂う。双子の製本家セニサ兄弟(ホセ・ロペス・ロデロ)から悪魔本のヒントを得て、本の秘密の鍵は堕天使ルシファーの署名が入った挿絵の版画だと知り、3冊の本に載せられた版画が少しずつ異なっていることに気付く。しかし、本の調査を進めている中で2冊の所有者が相次いで殺害され、コルソ自身も命を狙われる。危機に瀕したコルソを救ったのはあの謎の女だった。空中を舞い、鋭い体術により何度も危機を回避できたことにより友好関係となり調査旅行を共にするようになった。最終的に本の秘密が明かされ、古城に辿り着く。そこで待っていたのはバルカンであり、拘束されたコルソは悪魔を呼び出す儀式を目の当たりにさせられる。他にレナ・オリン。(Wikipediaより)

 

 

 

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1473.アルコウティムの町角

2018-06-09 14:49:48 | ポルトガル淡彩スケッチ

2018年6月9日(土曜日)曇り時々雨のち時々薄晴れ。20℃~12℃。降水確率92%。湿度92%。朝食の途中からほんの少しの雨。予報の降水確率と湿度が同じ数字とは珍しい。雨が降り始める直前には多くの燕が上空の高い所を飛び交っていた。『燕が低いところを飛び交っていると雨の前触れ』というのは迷信だろうか?それとも日本とポルトガルでは燕の習性も違う?コーヒータイムには本格的な雨、のち薄晴れ。昼食時にも雨。午後からは晴れ。

3種の尺取虫豆(スコルピウルス)のブログの準備で格闘。何とか準備OK。植物は難しすぎる。でも面白さもある。

『きょうのニュース』リスボンで恒例のイワシを食べるサン・アントニオ祭り。フィゲイラ・ダ・フォズでもイワシ祭り、イワシ7尾+ワイン+カルドヴェルデ(スープ)+パンが付いて1人前=4,5€。昨年6月の大惨事ペドロガオン・グランデでロサ・モタも参加してジョギング大会。ブラジルの大統領選は汚職疑惑のルーラ・ダ・シルバが再選か?

『昨夜の映画』は無し。

 

 

 

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1472.タヴィラの町角

2018-06-08 16:58:36 | ポルトガル淡彩スケッチ

2018年6月8日(金曜日)曇り薄晴れ。20℃~12℃。降水確率68%。湿度78%。昨夜にはベランダの手すりの音がするくらいの雨。朝には上がっていたが曇り空、午後からは晴れ。

淡彩スケッチの撮影。(1481-1490) 縮小画像を作りフォルダに挿入。

昼時に近くのコンチネンテで買い物。100%アップルジュース1,5lt=0,99x3=2,97€。芳香剤300ml=0,89€。ミルク(メイオゴルド)1lt=0,46x12=5,52€。バター250g=1,39€。米1kg=0,73x4=2,91€。ブラジルコーヒー220g=1,94€。アンゴラコーヒー220g=1,94€。チモールコーヒー220g=1,94€。缶入りココア400g=2,13€。バナナ1,36kg=1,43€。リンゴ1,554kg=2,47€。ニンジン1,10kg=0,92€。パン(アレンテージャノ)800g=1,70€。合計=28,15€。前回割引分ー5€。支払合計=23,15€。

帰ってから昼食。ニュースは、昨夜の試合、ポルトガル選抜チームはアルジェリアに3対0で勝ち。

午後からは写真の整理。

『昨夜の映画』は

タイガーランド』(Tigerland)2000年。アメリカ映画。101分。監督:ジョエル・シュマッカー。ベトナム戦争が題材の映画ながら、劇中ではベトナムが直接の舞台となることはない、異色の作品である。また、タイトルのタイガーランドは劇中後半の舞台であるベトナムを再現した最終訓練施設の名前であり、「アメリカのベトナム」の別名でも呼ばれている。ベトナム戦争が泥沼化した1971年。ルイジアナ州のポーク基地に配属された小説家志望の志願兵パクストン(マシュー・デイビス)は、そこでボズ(コリン・ファレル)と出会う。彼は上官、サンダース大尉(ニック・サーシー)らの命令にも平然と逆らい、軍規の抜け道を利用して何人もの新兵の除隊を手助けしていた。そのため、彼は兵士としての技能こそ優秀ながらも、いまだ最終訓練で不合格の判定を下されては最初から訓練をやり直しする日々を送っていた。そんな彼に対して、パクストンは次第に惹かれていくが、好戦的なウィルソン(シェー・ウィガム)は強い反感を抱いていくのだった。(Wikipediaより)

 

 

 

 

 

 

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1471.アルコウティムの町角

2018-06-07 16:06:19 | ポルトガル淡彩スケッチ

2018年6月7日(木曜日)曇り一時霧雨。20℃~13℃。降水確率100%。湿度73%。予報では100%の雨。夜中に降ったのかクルマの屋根が濡れている。朝には薄暗いもののあがったのか降ってはいない。昼頃にほんの少し霧雨。夕方から再び雨。

ゴーギャンの生誕日(Paul Gauguin 仏 1848-1903)

今朝も断水。溜め置きの水で歯を磨き顔を洗う。午前中には回復。

スケッチに淡彩を施す。

朝食用のパンが切れてしまったので買い物に行かなければならないところだが、今日は止め。明日の朝食は備蓄用のクラッカーとビスケット。

『きょうのニュース』2016年3月に起きた子供を前にして親への警察官による暴力事件の裁判。ヴィラ・ポウカ・デ・アグイアールのCGDが銀行窓口撤退、5000人以下の村は撤退の意向。我が家は昨日、今日と断水だったが、カストロ・マリムの村は1月からずっと断水、村の水くみ場まで汲みに行かなければならない状態が続いているとか。ポルトガル全国の海水浴場の公害はなくなっている。オエイラスの工場地帯廃墟、今後リメイク、青写真が公開。蠅退治の殺虫剤が蜂蜜に悪影響。グアテマラの噴火ではこれまでに99人の死亡、行方不明200人以上。バグダッドで爆発、18人死亡。スペインの新閣僚が発表、11名が女性で6名の男性を大幅に上回る人事。イタリアで行われたバイクグランプリでポルトガルのミゲル・オリベイラが優勝。スポルティングの監督、ジョージ・ジュススが700ミリオンユーロでサウジアラビアに移籍。今夜20:15からポルトガル選抜がアルジェリアとリスボンのルースサッカー場で対戦。

『昨夜の映画』は、スペイン語の映画。セックスをテーマにしたポルノまがいの映画。舞台は移動遊園地。面白くも何ともなく観て損をした。

 

 

 

 

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1470.タヴィラの町角

2018-06-06 18:17:34 | ポルトガル淡彩スケッチ

2018年6月6日(水曜日)曇り時々晴れ。23℃~14℃。降水確率65%。湿度75%。

朝から断水。溜め置きの水で歯を磨き顔を洗う。実は真夜中の3時には既に断水であったらしい。

家ではコーヒーを飲まないで、朝からキャンプ場から延びる遊歩道に行く。今にも雨が降りそうだったが降らなくて良かった。大量のスコルピウルス・スルカトゥスの果実と混在して、やはりスコルピウルス・ムリカトゥスの果実も少量だが確認。株ははっきりと違う。幾つかを撮影。両者の個体差とも見えなくもないが、「Flora.on」に従い両者を分けたい。

帰りに以前から流行っていて気になっていたアラビダの登り口のレストランに少し早すぎるが1番乗りで入る。名前は『レスティングィーニャRestinguinha』元漁師といった男たちばかりでやっていて露店の食堂の延長と言った感じの店。ショーケースの魚はあまり良い様には見えなかったが、これが案外脂がのって旨かった。炭火での焼き方も巧いのだろう。食べている内に常連客が次々に入って来て、駐車場は満車に。パン=1€。オリーブ=0,50€。ミックスサラダ=2€。イワシの炭火焼き(9尾)=10€。黒太刀魚(1切れ)=10€。ノンアルコールビール=1,20€。グラス赤ワイン=1,20€。ライスプリンx1=2€。デスカフェイナードx2=1,20€。合計=29,10€。魚がたっぷりで食べ切れなかったので三分の一を持って帰る。

家に帰ってからも断水。帰ってから写真の整理。断水は夜に回復。無事、風呂には入れる。

『きょうのニュース』セトゥーバルの港湾関係者のストライキ。セトゥーバルのサド湾に砂が堆積して水深が浅くなっている。パルメラのフォルクスワーゲンの労働時間問題など。と言ったセトゥーバルのニュースが多かった。車検を受けていないクルマが多く走っている。グアテマラの火山噴火では被害増大。

『昨夜の映画』は

ヒア アフター』(Hereafter)2010年。アメリカ。129分。監督:クリント・イーストウッド。製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ。フランスの女性ジャーナリストのマリー(セシル・ドゥ・フランス)は、津波にのまれた時に臨死体験を経験。その時に見た不思議な光景を忘れることができずにいた。イギリスの少年マーカス(フランキー・マクラレン&ジョージ・マクラレン)は、愛する双子の兄を亡くしてしまった悲しみから立ち直れず、兄と再会することを望んでいた。アメリカ人ジョージ(マット・デイモン)は、かつて霊能者として知られた人物だが、次第に自らの才能を嫌悪、その才能を用いずに生きていた。死という謎にとりつかれたこの3人が、ある日ロンドンで出会うことになる。(Wikipediaより)

 

 

 

 

 

 

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1469.タヴィラの町角

2018-06-05 16:26:35 | ポルトガル淡彩スケッチ

2018年6月5日(火曜日)晴れ時々曇り。22℃~12℃。降水確率30%。湿度74%。雲が多いものの晴れ。風は爽やか。

家でコーヒーを飲んでから修理工場のローディーに行ったが、今週は一杯で何も出来ないとのこと。アトランティックシティのロルーアウトにも行ってクルマを預け歩いてジュンボに行き、途中、空き地に様々な花が咲いていたがゴミが多くてなかなか写真に出来ない。ジュンボの屋上でコーヒーを飲む。コーヒーx2=1,30€。1時間半時間を潰す。結局ここでは出来ないと言われ、新たな修理工場を教えてもらい行ったが、コントロラートも通り過ぎてしまい引き返す。途中小さな修理工場が寄り集まった場所があったので、開いていた1軒で尋ねてみると、エアコンなら隣だけれど2時半ころにならなければ開かないだろう。とのことだったので、職安の近くまで引き返し食堂に入り、昼食。殆ど満席だったが丁度2人分が空いていた。バカラウ・ゴメス。ポルコ・アサード。バタータ・フリット、アロス。ノンアルコールビールx2。サラダ・デ・フルータx2。デスカフェイナードx2。合計=15,80€。次から次にお客が来て流行っている店だが、この辺りに食堂が少ない。再び2時過ぎに修理工場に行く。受付の女性が出てきて、エンジニアはまだ帰ってこないのでちょっと待って、とのこと、少し待っていると帰って来てすぐにエアコンを見てもらったが、ガス注入だけでは駄目で、修理をしなければならないが今週は一杯で来週月曜日に来てくれ。とのこと。来週月曜日朝9時に行くことにする。

『昨夜の映画』は

グローリー』(Glory)1989年。アメリカ映画。122分。監督:エドワード・ズウィック。アメリカ南北戦争において実在したアメリカ合衆国初の黒人部隊を描く戦争映画。1862年、アンティータムの戦いを生き延びた若き北軍大尉ロバート・グールド・ショーマシュー・ブロデリック)は、帰郷先のボストンで奴隷解放運動家の父の紹介で北軍初の正規編成された黒人連隊の隊長就任を依頼され、友人フォーブス(ケイリー・エルウィス)と共にそれを受諾する。しかし、黒人部隊第54マサチューセッツ志願歩兵連隊の隊長となったショーは、敵である南軍よりも先に、味方であるはずの北軍内での差別や無理解と戦う事になる。「黒人の兵士など役に立つわけがない」という周りの声を尻目に、やがて来たる実戦で戦える兵士を育てるためにショーは黒人兵士達(モーガン・フリーマンデンゼル・ワシントンアンドレ・ブラウアー。他)に厳しい訓練を施す。そのあまりの厳しさに副官であり友人のフォーブスとさえ対立することになる。だが、ショーの行動は全て第54連隊を思っての事だった。物資の横流しをしていた補給将校から第54連隊に支給されるはずだった軍靴を取り戻し、「黒人兵であるから」という不当な理由で下げられた給料の受け取りを兵士達と共に拒否したショーは彼らの信頼を勝ち取る。第54連隊はボストンでマサチューセッツ州知事(アラン・ノース)やフレデリック・ダグラス(レイモンド・サン・ジャック)、そしてボストン市民の前で観閲行進を行い、戦地へと赴く。ところが、戦地で待ち受けていた「戦い」は、彼らの予想する物とは大きく異なっていた。ショーの上司である旅団長モンゴメリー大佐(クリフ・デ・ヤング)が逃亡奴隷部隊を率いて行っていたのは、戦いとは名ばかりの略奪・破壊行為だったのだ。指揮下の部隊を「子猿の群れ」と嘲りながら略奪を命じるモンゴメリー大佐は、襲った町を第54連隊に焼き払わせるようショーに命令する。にべもなく拒否するショーだが、軍法会議と指揮権剥奪を仄めかされ、渋々命令に従い連隊の将兵に松明を用意させ、町を焼き払う。それからと言うもの、第54連隊には肉体労働の任務ばかりが回される。部隊の士気は下がり続け、撤退する白人部隊との喧嘩騒ぎまで起こってしまう。事態を打開するため、ショーは父やマサチューセッツ州知事に手紙を出しリンカーン大統領から第54連隊を実戦へ出す命令が出せないか交渉していたが、彼はついに最終手段に出る。モンゴメリー大佐とハーカー将軍(ボブ・ガントン)によって行われた略奪品の横領や着服を指摘し、第54連隊を前線へ出さなければこれらを陸軍省に報告すると脅しをかけたのだ。そして、ショーの行動の甲斐あって第54連隊は初の実戦に出る事になる。それはワグナー要塞攻略戦に係るただの小競り合いだったが、確実に勝利を掴み、自信を得た第54連隊の兵士達にとっては大きな意義のある戦いだった。その数日後、ショーは難攻不落の要塞、ワグナー要塞攻略の先頭部隊を志願する。ワグナー要塞は大砲十数門に加え守備隊千人を擁する強固な陣地だったが、その侵入路は狭く一度に一個連隊しか通ることが出来ず、先頭部隊が大損害を被るのは必至だった。それでもショーは第54連隊の実力を信じ、またそれを示すため志願したのだった。戦いの前夜、黒人兵達は霊歌に乗せて各々の心情を吐露する。1863年7月18日。ワグナー要塞へと行進する第54連隊に、以前喧嘩騒ぎを起こした白人兵士が激励の言葉をかける。彼の言葉が呼び声となり、第54連隊は歓呼の声で送られていく。ショーは兵士に着剣を命じ、ワグナー要塞への突撃が開始された。第54連隊は要塞からの激しい攻撃に遭い、夜陰に乗じて突撃するため砂浜で日が暮れるまで待機する事となる。そして夜間、ついに要塞への本攻撃が開始されるが、攻撃の先頭に立ったショーは銃弾に倒れてしまう。部隊長の死を目の当たりにした第54連隊の将兵達は、怒りに身を震わせ死に物狂いで要塞内部へ突入するが、勇戦敵わず、攻撃は失敗に終わる。第54連隊は隊の半数の兵士を失い、後続の白人部隊も大損害を受け、ワグナー要塞攻略戦は失敗した。しかし、54連隊の武功は連邦議会に伝わり、議会は 連邦軍有色人部隊の設立を制式に認可。終戦までに18万人の黒人が南北戦争に従軍した。その後リンカーン大統領は、南北戦争における北軍の戦局を逆転し、その勝利に多大な貢献があったと彼らを讃えた。(Wikipediaより)

 

 

 

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1468.国境の河

2018-06-04 16:36:24 | ポルトガル淡彩スケッチ

2018年6月4日(月曜日)曇り時々薄晴れ一時霧雨。21℃~13℃。降水確率40%。湿度67%。朝からどんよりと曇り空。雛燕がたくさん低いところを飛び交っている。

昨年からクルマのエアコンが効かないので修理に行きたいところだが、涼しいのであまり行く気がしない。一日中家に居て花の写真の整理作業。

『きょうのニュース』鉄道のストライキ。ストライキのポルト駅ホームの入口に仮設台を使ってセレージャを売っている映像があったが、売れるのだろうか?ヴィゼウの病院の看護師もスト。スクット(高速道料金システム)にはいろいろと問題があるようだ。ミニフェリアスにあわせたバンコ・アリメンタールは10日まで。グアテマラで噴火、25人の死亡。ボートピープルを乗せたトルコからの船がチュニジアで難破、35人死亡。バレンシアで洪水、クルマが川に流される。

『昨夜の映画』は

『クローズド・サーキット』Closed Circuit)2013年。96分。監督:ジョン・クローリー。ロンドンで大規模な爆破テロ事件が発生し、容疑者として移民の男が逮捕された。裁判は国家安全保障の観点から非公開で行なわれることとなり、機密情報の閲覧が許される特別弁護人として女性弁護士クローディア(レベッカ・ホール)が任命される。数カ月後、容疑者の弁護を担当していた男性が自殺。その後任に選ばれたマーティン(エリック・バナ)は、かつてクローディアと恋人関係にあった。それぞれ調査を進めるクローディアとマーティンは、事件の裏に国家規模の陰謀が潜んでいることに気づく。(映画.com)

ソルト』(Salt)2010年。アメリカ。100分。監督:フィリップ・ノイス。ある日、CIAの元にロシアからの亡命者オルロフ(ダニエル・オルブリフスキー)が出頭。女性諜報員のイヴリン・ソルト(アンジェリーナ・ジョリー)が尋問するとオルロフは、かつて旧ソ連時代に訓練を受け、ソ連崩壊後もクレムリンの意向とは別にアメリカに潜入している多数のロシアのスパイたちは一斉に蜂起する時「Xデー」を待っており、その中の1人が近く行われるアメリカ副大統領の葬儀でそこに出席するロシア大統領を暗殺する計画があると話し、更にそのスパイの名は「イヴリン・ソルト」であると告げる。それはすべてオルロフやイヴリンたちロシアのスパイしか知らない事実だった。尋問を聞いていたCIA防諜部のピーボディ(キウェテル・イジョフォー)はイヴリンが二重スパイではないかと疑うが、そんな中家にいるはずの夫・マイク(マイケル)(アウグスト・ディール)と連絡がつかないことが分かった彼女は、オルロフがCIAのビルから逃走した隙をつき、マイクの安否を確認するために自らもCIAから逃走する。自宅でマイクが何者かに拉致された痕跡を認めた彼女は、上司のテッド(リーヴ・シュレイバー)やピーボディらCIAの追跡を振り切り、アメリカ副大統領の葬儀の日に葬儀が行われていた教会に潜入。ロシア大統領を銃撃し、一度逮捕されるが護送中にパトカーから逃走。その後ロシアのスパイたちの隠れ家に向かいオルロフと再会、計画の進行を伝えられるが、そこで彼女を試すためとして拉致されていたマイクが殺される。それに激高した彼女はオルロフを殺害、その後計画に従ってNATO将校に変装しホワイトハウスに潜入する。ホワイトハウス地下の司令室では、ロシアにミサイル発射準備の兆候が見られたことで大統領と閣僚たちが核ミサイル攻撃の準備を行っていたが、そこにCIA職員として参加していたテッドは突如銃を奪って閣僚や職員たちを射殺、「何者だ?」と問う大統領に自分の正体がロシアのスパイであると告げる。大統領を気絶させ、アメリカを陥れるための核攻撃の準備を進めるテッドのもとにイヴリンが合流するが、その時イヴリンの銃撃により死んだと思われていたロシア大統領が、実は仮死状態にあっただけで生還したというニュースがテレビで流れたのを見たテッドは、イヴリンがマイクに心奪われたことで忠誠心が揺らぎ任務を放棄したと悟り、決別。イヴリンはテッドを襲撃して核攻撃をやめさせ、更に彼を殺害する。事件後、ヘリでFBIの元へ護送されるイヴリンだったが、機内で尋問するピーポディに黒幕はテッド、核攻撃を止めたのは自分で、自分は今もアメリカに潜む自分からすべてを奪ったロシアのスパイに復讐すると話すと、それを信じたピーポディの計らいでヘリから脱出するのだった。(Wikipediaより)

 

 

 

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1467.タヴィラの町角

2018-06-03 18:03:54 | ポルトガル淡彩スケッチ

2018年6月3日(日曜日)晴れ時々曇り。22℃~12℃。降水確率4%。湿度82%。朝起きると深い霧。トロイアもお城も全く見えない。30分もすると先ずお城が霧から逃れ、続いてトロイアも、霧は文字通り霧消。

第1日曜日なのでアゼイタオンの露店市。往き掛けにアヌンシアード郵便局に回り道してポストにF先生などへの封書を投函。

ローマ道の入口にクルマを停めようとすると、50人程のハイキングの団体。それをやり過ごしてからクルマから降り、ゴーグルや杖などの用意。あとは誰も通らず。やはりスコルピウルス・ムリカトゥスのものと思われる果実を発見。近くにはスコルピウルス・スルカトゥスの果実もありはっきりと違いのある2種の果実を確認。その他に思いがけずアジュガ・イヴァのピンク花を見つける。これは我々にとっては初見花である。今からなのだろう。未だ2輪しか咲いていない。ローマ道に1時間ばかり居たので露店市に到着は遅くになってしまった。

駐車スペースを見つけてすぐにジョアンの食堂へ。案外と5分待ち程で座れる。初めての小父さんが対応してくれたが、料理も割合早く出てきた。瓶ビールx1。ノンアルコールビールx1。フランゴx1羽。ミックスサラダ。アロス。バタータフリット。デスカフェイナードx2。合計=15.20€。

セレージャも多く出ていたが未だ色がすこし明るい。2kg入り1箱=4~5€。未だ買わない。

帰りアゼイタオンのリードゥルで買い物。ミネラルウォーター6lt=0,59€。チェリーペラ・トマト250g=0,99€。新玉ねぎ1,19kg=1,18€。ジャガイモ(赤)3kg=1,89€。箱入り赤ワイン1lt=0,95€。箱入り白ワイン1lt=0,95€。バナナ870g=0,91€。冷凍赤魚448g=2,68€。リンゴ800g=0,85€。パン(Trigo da avo)=0,59€。合計=11,58€。

『昨夜の映画』は

ラウンダーズ』(Rounders)1998年。アメリカ映画。121分。監督:ジョン・ダール。ニューヨークの法律学校に通うマイク(マット・デイモン)はある日、ポーカーで少しずつ貯めた3万ドルをテディーKGB(ジョン・マルコヴィッチ)との対戦で一気に失ってしまう。恋人ジョー(グレッチェン・モル)の説得もあって、マイクはこれを機にポーカーから足を洗って法律の勉強に専念することを決意する。しかし、友人でギャンブラーのワーム(エドワード・ノートン)の出所を境にこの決意は崩れ、マイクは闇賭博のポーカーの世界へ引き込まれていく。他にジョン・タトゥーロマーティン・ランドーファムケ・ヤンセンマイケル・リスポリ

ディテクティヴ』(Until Death)2007年。アメリカ映画。113分。監督:サイモン・フェローズ。悪がはびこる街、ニューオリンズのフレンチ・クォーター。潜入麻薬捜査官のアンソニー・ストウ(ジャン=クロード・ヴァン・ダム)は、かつては正義感にあふれた男だったが、緊張の続く激務のストレスと、妻ヴァレリー(セリーナ・ジルズ)との関係悪化がもとで、今では自らも麻薬に溺れるほどに落ちぶれていた。そんなストウが追うのは、かつての同僚で現在は大物ドラッグマフィアとして頭角を現わしているキャラハン(スティーヴン・レイ)だった。部下の女性刑事を使ったおとり捜査は成功したかに思われたが、逮捕寸前にキャラハンを捕り逃がし、部下は殉職してしまう。もはや署内でも完全に孤立してしまうストウだったが…。失意のストウに追い討ちをかけるように、妻ヴァレリーが妊娠したことを告げる。喜ぶ様子も見せないストウに愛想をつかした彼女は他の男に走り、仕事も家庭も袋小路に陥ったストウはキャラハン逮捕にますます執着する。しかしキャラハンの罠にはめられて脳天を撃ち抜かれ、意識不明の重態に。半年後、昏睡状態から奇跡的に甦ったストウだが、その復活を知ったキャラハンの魔の手が伸びるのだった。(Allcinema及び Kinenote)

『悪党に粛清を』The Salvation)2014年。デンマーク・イギリス・南アフリカ共和国合作の西部劇映画。92分。監督:クリスチャン・レヴリング。1864年に敗戦したのち、ジョン(マッツ・ミケルセン)は、故郷のデンマークからアメリカ合衆国へ渡る。7年後、ジョンは妻と息子を呼び寄せる。3人は駅馬車に乗り、ジョンの家へと向かう。しかし、駅馬車に乗り合わせた2人組の男たちにより、ジョンは駅馬車から突き落とされ、妻と息子は連れ去られてしまう。駅馬車のあとを追ったジョンは、2人組の男たちを射殺するが、すでに妻と息子は殺されていた。何者かに弟を殺されたと知って憤るデラルー(ジェフリー・ディーン・モーガン)は、町の住民を射殺する。それでも、葬儀屋で市長のキーン(ジョナサン・プライス)や神父で保安官のマリック(ダグラス・ヘンシュオール)をはじめ、住民の誰ひとりとして、デラルーの圧倒的な力には逆らえずにいた。そんな中、ジョンは兄のピーター(ミカエル・パーシュブラント)とともに町を訪れる。デラルーの仲間たちに捕らえられたジョンは、町の真ん中で木に縛りつけられる。その後、ピーターが脱獄し、ジョンを救出する。2人は馬に乗って町を出て行こうとするが、ピーターは追っ手たちに命を奪われる。デラルーが町に戻ってみると、部下たちが倒れており、金庫の中身がなくなっている。その頃、デラルーの弟の妻だったマデリン(エヴァ・グリーン)は、金庫に入っていた金銭を抱え、汽車に乗り込んでいた。いったんは発車した汽車だったが、あとを追ってきたデラルーの一味に止められ、マデリンは町に連れ戻される。復讐を誓ったジョンが、再び町を訪れる。デラルーの部下たちは、抵抗もむなしく、次々とジョンに殺されてゆく。仲間を失ったデラルーは、反撃を試みるが、マデリンと力を合わせたジョンに射殺される。ジョンとマデリンは、新たな生活を始めるために町を去って行く。(Wikipediaより)

 

 

 

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1466.コルテーリャの町角

2018-06-02 17:42:49 | ポルトガル淡彩スケッチ

2018年6月2日(土曜日)晴れ時々曇り。23℃~12℃。降水確率55%。湿度78%。少し風があるものの穏やかな天気。サド湾がまだら模様のエメラルド色に美しい。

きょうは1日中家に居て、野の花写真の整理作業。以前にセトゥーバルのローマ道で撮った写真の中にスコルピウルス・ムリカトゥスの果実と思われる写真があるのを発見。ローマ道まで再度撮りに行きたいところだがきょうは断念。明日、アゼイタオンの露店市の帰りに寄ってみる。

昨日はF先生他2名に郵送するための「ポルトガルのえんとつ」を「セトゥーバルだより」などを貼り付けて製作。途中でプリンターのインクが切れたが、擦れた部分を手書き。あす投函の予定。

『昨夜の映画』は

『ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります』5Flight Up)2014。アメリカ。92分。監督:リチャード・ロンクレイン。画家のアレックス(モーガン・フリーマン)と妻ルース(ダイアン・キートン)は、愛犬ドロシーとブルックリンの絶景が望める、陽当たりの良い、アパートメントの最上階に住んでいる。彼らの結婚生活も40年を超え、だんだんエレベーターなし、5階までの昇り降りの生活がつらくなってきた。そんな夫を気遣い部屋を売ることを決断したルース。妻の考えに承諾したものの、本当は売りたくはないアレックス。結局、部屋は売りに出すこととなり、二人は不動産エージェントでめいのリリー(シンシア・ニクソン)に頼んでアパートを売りに出すことに、内覧希望者も殺到するが、内覧日の前日に愛犬ドロシーが急病にかかり、さらに近所でテロ騒動が勃発。2人は予測不可能なとんでもない週末を迎えることとなる…。

 

 

 

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1465.タヴィラの町角

2018-06-01 14:49:04 | ポルトガル淡彩スケッチ

2018年6月1日(金曜日)晴れ時々曇り。21℃~11℃。降水確率11%。湿度66%。朝から快晴。風もなく穏やか。この時期には珍しく窓に結露。午後からは多くの雲。50%が青空で50%がシンプソンを思わせる真っ白な綿菓子の様な雲。

久しぶりとなる月初めの「セトゥーバルだより」とエッセイを配信。

『きょうのニュース』スペインの政権交代、若いペドロ・サンチェスがマリアーノ・ラホイを180対169で破り勝利、カタルーニャ問題にも影響か。ヴィラ・レアル周辺の下草刈りなど山火事に対しての環境整備。リスボン空港で不法入国の取り締まり強化。大統領のマルセロ・デ・ソウザがホームレス訪問、スープの炊き出しなど提供。国会でマリワナの合法化で薬用利用。リスボンのサン・フランシスコ病院の看護師が朝の2時間ストライキ。

『昨夜の映画』は、もう何度も観ているが、アルル、ニース、レ・ボー、マルセイユと懐かしい場所が画面に出てくるので思わず引き込まれる。

RONIN』(Ronin)1998年。アメリカ映画。121分。監督:ジョン・フランケンハイマー題名は日本語の「浪人」から取られており、冷戦終結により自らの存在価値を失った東西のスパイや特殊工作員らの姿になぞらえている。舞台は冷戦終結後のパリ。謎の女、ディアドラ(ナターシャ・マケルホーン)のもとに、サム(ロバート・デ・ニーロ)、ヴィンセント(ジャン・レノ)はじめ、いずれも国家や組織からフリーの立場である5人の男たちが集まった。依頼は、ある男から銀色のケースを奪うこと。準備段階の武器調達で未熟さをあらわにしたスペンス(ショーン・ビーン)はクビになり、残った4人はニースで襲撃の綿密な計画を練る。そして決行。ケースの奪取には成功するが、電子機器担当のグレゴール(ステラン・スカルスガルド)が突如として裏切り、銀色のケースを奪い去る。サムとヴィンセントはアルルのコロッセオで、ケースを別の勢力へ売り飛ばそうとしていたグレゴールを追いつめるが、すんでのところでディアドラとシーマス(ジョナサン・プライス)らIRAに拉致され、ドライバーのラリー(スキップ・サダス)も殺害される。雇い主に切り捨てられ、腹に銃弾を受けて治療を余儀なくされたサムはヴィンセントのセーフハウスで傷を癒すと、真相とケースを求めて再びパリに向かう。(Wikipediaより)

 

 

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