takenokoたび日記

旅行大好き!食べるの大好き!!
国内・海外旅行の記録日記です。
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ケニアのたび~2日目その2~すてきロッジでのんびり。ときどき卓球~

2014年10月05日 | サファリツアーinケニア
アンボセリ国立公園に入って、サファリツアーを楽しみながら、
ひとまずロッジへ向かいます。


国立公園内にはいくつかロッジやキャンプ場があり、
今回選んだのは
Oltukai ロッジ



敷地内から動物やキリマンジャロが見られるそうです。







チェックインをするときには、おしぼりを出してくれたり、フルーツジュースを出してくれたりと、
サービスはとてもいい。




レセプションがあるロビーからはサバンナが見渡せます。






アンボセリだけに象グッズがたくさん。






マサイ族の装飾品で飾られた素敵ロビー

























こちらはレストラン










アフリカっぽい植物






このロッジは、コテージが点在しているので、レセプションからは少し歩きます。
あまり雨は降らないらしのでこんな造りになっているのでしょう。








takenokoが宿泊したコテージからの眺め










ドアを開けるとこんな世界が広がってます。

改めて、アフリカに来たんだ~~~と実感。



お部屋の中をちょっとご紹介


部屋番号も象さん







蚊が多いので蚊帳は必須







インテリアも象にマサイ族に、かわいいもので飾られています












ルームキーも象さん





ここはサバンナのど真ん中。

電気は24時間通電していなくて、お昼の2時から6時、夜12時から朝4時までは停電になります。
お湯もヒーターを使っているみたいなので、停電の時間は使えないみたい。
でも日中は太陽の熱で温められているせいか、わりとあったかいお湯が出ました。



さてさて、もうすっかりお昼。
お腹が空いたので、レストランで遅めのランチ。



まずはビールで乾杯~~~





たっぷりおいしいご飯をいただきました♪







お腹がいっぱいになったので、少し休憩。



サファリツアーは基本的には朝と夕方に行います。
日中は肉食動物たちはごろごろ昼寝をしていて、活動するのは夕方から朝にかけてなんだそう。


だから、こういうロッジは日中ゆっくり過ごせるように、プールがあるところがほとんど。








プールで遊ぼうかと思ったら、なぜか卓球台が。。


ちょっと遊んでいたら、ケニア人スタッフが「おれにもやらせて」と声をかけてきまして、
なぜかケニア人と卓球することになりました。







ほとんど経験がないそうですけど、さすがケニア人、反射神経と目の良さで
あっという間にtakenokoよりうまくなっていきました(^^;




30分ほど卓球をして、プールに行ってみると



意外と水が冷たい。。


日中はそれなりに気温が上がるけど、標高の高いケニアは朝晩かなり冷え込むのです。
だから、あまり水温も上がらないみたいですね。


これから夏に向かって気温が上がったら、適温のプールになるかな




のんびりごろごろ、夕方サファリまでロッジで過ごしました。



つづく

ケニアのたび~2日目その1~ナイロビからアンボセリ国立公園へ~

2014年10月05日 | サファリツアーinケニア
ケニア2日目。


朝7:30出発ということで、早起きしてさっそく朝ごはん。


夕食と同じレストランです。















ちょっと肌寒いけど、テラスでいただきます。
朝食はビュッフェ。







豆料理に魚料理に、ほんとにおいしい~~



さて、ホテルをチェックアウトして、今日と明日は旅行会社の車をチャーターして、
アンボセリ国立公園へ向かいます。


ここは、ケニアの南部、タンザニアとの国境付近にある国立公園。
ナイロビからは車で4~5時間かかります。


「アフリカ最高峰・キリマンジャロを望む象の楽園・・・」



キリマンジャロを背にした象を見たい~~~ということで、
ここに決めました。



ケニアには国立公園がたくさんあって、サファリツアーはだいたいどこでも可能です。

なので、少ない滞在日数の中でどこに行くかを決めるのも楽しみの一つ。


今回は、ケニアのサファリツアーでは外せない、マサイ・マラ国立保護区と、
もう一つこのアンボセリ国立公園の二つを回ることにしました。





ナイロビ市内の渋滞を抜けると、一路アンボセリまでハイウェイっぽい道を進みます。







ケニア第二の都市モンバサへ続く鉄道もあります








ライオンマークの製鉄所








ひたすら走ると、玉ねぎが名産の町に差し掛かり、あちこちで玉ねぎ屋台


















この玉ねぎ、サラダにしてもオムレツに入れても、とってもおいしかった。

ちょっと車が渋滞につかまると、たくさんの玉ねぎをネットに入れて売りに来たり、
カットしたすいかやメロンを売りに来たり・・
どことなく東南アジアっぽい感じ。



2時間ほど走ったところで、トイレ休憩に立ち寄ったのがこちらあのお土産屋さん。






きれいに掃除されたトイレを使わせてもらう代わりに、
お土産屋さんに立ち寄るのが、ツアーの条件みたい。
たぶんアンボセリに行く車は必ずここに立ち寄るのでしょう。











おみやげに興味がなかったので、猫と遊ぶ











店の中でも猫がお昼寝中。飼い猫かな。







ガソリンスタンドで給油をして






舗装されている道から外れて、赤土の道路を進み、いよいよアンボセリが近づいてきました。



アンボセリにはマサイ族がたくさん住んでいるそうで、
車からもマサイ族の村が見えます。






とはいっても、この村は観光用に公開している村。
ドライバーからも見に行く?って聞かれたけど、
あまり興味もなかったので遠慮しておきました。

なんでも、お土産買え買えアピールがすごいらしいので・・・。



マサイ族が飼っている牛たち。







ようやくアンボセリ国立公園のゲートに到着!






すかさず、待ち構えていたマサイ族のお土産買え買え攻撃が始まります。







ビックリするくらいの値段を吹っかけてくるので、とにかくひたすら無視。
「5まんえん~~~」って、それ高すぎるでしょ~



国立公園には入場料が必要で、1泊2日で一人90ドル。

保護のためには仕方ないんだろうけどさ、ちょっと高いよねえ。。。


事前に旅行会社に支払っているので、ドライバーが手続きしてくれます。



マサイ族の押し売りも諦めたころ、ようやくドライバーが戻ってきて、
いよいよアンボセリへ!



車の天井をぐいっと押し上げて、サファリカー仕様に変身♪





公園に入ってすぐ、



遠くにキリン!!!!











あ、シマウマ!!!








近い、近い~~~

















カバ!!!












ヌー!!!

















鳥!!!







カンムリヅルという名前でした。





あ、向うには竜巻!!







乾燥したアンボセリでは、あちこちで竜巻が発生するので、
コンタクトの人にはサングラス必須です。



ロッジに到着するまでの小一時間、たっぷり動物を堪能して、もう大満足!!大興奮!!!!


まさかこんなに短時間にたくさん見られると思わなかった~~



楽しみにしていたキリマンジャロはうっすら雲の中だし、
期待していた象の群れには会えなかったけど、明日の朝までには見られるといいな~



つづく