4日目。
早朝サファリの出発は6:30。
まだ薄暗いうちに起きて、ロビーのほうへ向かいます。
早朝から働くスタッフ
早朝サファリは、昨日のサウジアラビア人夫婦と4人で。
走り出して後ろを振り向くと、ちょうど朝日が昇るところ。
サバンナが赤く染まっていきます。
動物たちはもう動き出している
トムソンガゼルはかわいい
ヌーももぐもぐ
この時期はほんとヌーだらけ~~
サファリカーなんて気にせず移動移動
できれば左か右にそれてほしいな~~
あ、遠くにカバ
カバは日中はほとんど水の中で過ごして、外に出るのは夜になってから。
食事をして、日が昇ったらまた水中に戻って、強い日差しから皮膚を守るんだそう。
走っても走ってもあちこちにヌー
ほんと、おおげさじゃなくヌーだらけ。
ケニアで見た動物の7割くらいはヌーじゃなかっただろうか。。
こちらはトピ
ガイドブックによると「ウシ科だけど馬ヅラ」
うん。納得
あ、あれは象さん~~~
お母さん象は子供を守るように歩きます。
しばらく走って、遠くに熱気球が見えてきた。
サバンナのど真ん中に着陸。
早朝に、熱気球に乗って空からサバンナを眺める「バルーン・サファリ」
マサイ・マラでは人気のオプションツアーなんですが、
これがお高い。
1人400ドル!約40,000円。
ちょっと興味もあったけど、安全性は保障できないっていうから申し込まずにいました。
そしたら、ナイロビからマサイ・マラへ向かうときに乗った軽飛行機から、
空から見下ろすサバンナを眺められたので、まあいっかな~なんて。
話を戻して、ゆっくり進んでいたサファリカーが、無線で話をした後急にスピードを上げて走り出した。
サバンナはとてもとても広いから、サファリカーのドライバーはお互いに連絡を取り合っていて、
レアな動物を見つけたら一斉にサファリカーが向かうのです。
何かいたのかな~~と思ったら
いたいた~~ライオンちゃん♪
ん?これはパパライオンかな?
あら、こっちはママライオン
あれ?こっちにも
あら、向うにも
あ、あっちでご飯中だ~~~
「なによ~」
ごはん中のママライオンを近くで見つめる別のママライオン
状況を見てみると、おそらくママライオンたちが狩りで捕まえた動物を、
パパライオンが先にいただいて、
そのあとはママライオンたちが順番にいただいているようです。
ライオンの群れは、一匹のパパライオンに数匹のママライオン、その子供たちで構成されていて、
狩りをするのはママライオン、でもご飯を最初にいただくのはパパライオン、
続いてママライオンが群れの中での力の順にいただくんだそう。
この時はちょうど何番目かのママライオンの食事風景だったみたい。
遠くには順番待ちらしき別のママライオン
「まだかな~~まだかな~~」「もうちょっと待ってなさい」
近くにはおこぼれをもらおうとするハゲワシ
すぐ近くには、ライオンから逃れたかもしれない草食動物たち
さらに向うには、バルーンサファリを終えて、サバンナ・モーニングを楽しむ人間たち
それを見守るたくさんのサファリカー
同じ空間にいろんな動物(もちろん人間も)がいるサバンナのひと時でした。
また走り出したサファリカー
草食動物たちはいつみてもご飯食べてるなあ
バッファローはかっこいい
インパラは角が生えたのがオス、メスは角なし。
これはハーレムです
イボイノシシ。
しっぽを立てて走る姿を見たかったんだけどな~。平和にご飯食べてる姿しか見られなかった。
2時間ほどのモーニング・サファリもそろそろおしまい。
ロッジ戻ってごはんかな~と思っていたら、マラ側のほとりで停車。
「車から降りて」と言われ、ロッジのスタッフらしき人の後をついて茂みの中に入っていくと
え???
シャンパン~~~
さらに奥へ進むと
マラ川のほとりで、カバを見ながらの朝ごはん、ですって。
朝からシャンパン♪
ちゃんとビュッフェコーナーを持ち込んでます
熱々のソーセージにベーコンに、オムレツまで!
まだちょっと肌寒いけど、外で食べるご飯もおいしい♪
当然、外でのご飯だからね、鳥やら虫やらが寄ってきて、
隣の夫婦のパンを一つ鳥たちにとられちゃいました
なぜかスモーキングエリアまで
マラ川はカバやワニが住んでいます
夜の食事から戻ってきたところかな?ほとんど動かなかった。
ライオンの食事も見れたし、外でまさかの朝シャンパンも楽しめたし、
今日も楽しい一日になりそうです♪
つづく
早朝サファリの出発は6:30。
まだ薄暗いうちに起きて、ロビーのほうへ向かいます。
早朝から働くスタッフ
早朝サファリは、昨日のサウジアラビア人夫婦と4人で。
走り出して後ろを振り向くと、ちょうど朝日が昇るところ。
サバンナが赤く染まっていきます。
動物たちはもう動き出している
トムソンガゼルはかわいい
ヌーももぐもぐ
この時期はほんとヌーだらけ~~
サファリカーなんて気にせず移動移動
できれば左か右にそれてほしいな~~
あ、遠くにカバ
カバは日中はほとんど水の中で過ごして、外に出るのは夜になってから。
食事をして、日が昇ったらまた水中に戻って、強い日差しから皮膚を守るんだそう。
走っても走ってもあちこちにヌー
ほんと、おおげさじゃなくヌーだらけ。
ケニアで見た動物の7割くらいはヌーじゃなかっただろうか。。
こちらはトピ
ガイドブックによると「ウシ科だけど馬ヅラ」
うん。納得
あ、あれは象さん~~~
お母さん象は子供を守るように歩きます。
しばらく走って、遠くに熱気球が見えてきた。
サバンナのど真ん中に着陸。
早朝に、熱気球に乗って空からサバンナを眺める「バルーン・サファリ」
マサイ・マラでは人気のオプションツアーなんですが、
これがお高い。
1人400ドル!約40,000円。
ちょっと興味もあったけど、安全性は保障できないっていうから申し込まずにいました。
そしたら、ナイロビからマサイ・マラへ向かうときに乗った軽飛行機から、
空から見下ろすサバンナを眺められたので、まあいっかな~なんて。
話を戻して、ゆっくり進んでいたサファリカーが、無線で話をした後急にスピードを上げて走り出した。
サバンナはとてもとても広いから、サファリカーのドライバーはお互いに連絡を取り合っていて、
レアな動物を見つけたら一斉にサファリカーが向かうのです。
何かいたのかな~~と思ったら
いたいた~~ライオンちゃん♪
ん?これはパパライオンかな?
あら、こっちはママライオン
あれ?こっちにも
あら、向うにも
あ、あっちでご飯中だ~~~
「なによ~」
ごはん中のママライオンを近くで見つめる別のママライオン
状況を見てみると、おそらくママライオンたちが狩りで捕まえた動物を、
パパライオンが先にいただいて、
そのあとはママライオンたちが順番にいただいているようです。
ライオンの群れは、一匹のパパライオンに数匹のママライオン、その子供たちで構成されていて、
狩りをするのはママライオン、でもご飯を最初にいただくのはパパライオン、
続いてママライオンが群れの中での力の順にいただくんだそう。
この時はちょうど何番目かのママライオンの食事風景だったみたい。
遠くには順番待ちらしき別のママライオン
「まだかな~~まだかな~~」「もうちょっと待ってなさい」
近くにはおこぼれをもらおうとするハゲワシ
すぐ近くには、ライオンから逃れたかもしれない草食動物たち
さらに向うには、バルーンサファリを終えて、サバンナ・モーニングを楽しむ人間たち
それを見守るたくさんのサファリカー
同じ空間にいろんな動物(もちろん人間も)がいるサバンナのひと時でした。
また走り出したサファリカー
草食動物たちはいつみてもご飯食べてるなあ
バッファローはかっこいい
インパラは角が生えたのがオス、メスは角なし。
これはハーレムです
イボイノシシ。
しっぽを立てて走る姿を見たかったんだけどな~。平和にご飯食べてる姿しか見られなかった。
2時間ほどのモーニング・サファリもそろそろおしまい。
ロッジ戻ってごはんかな~と思っていたら、マラ側のほとりで停車。
「車から降りて」と言われ、ロッジのスタッフらしき人の後をついて茂みの中に入っていくと
え???
シャンパン~~~
さらに奥へ進むと
マラ川のほとりで、カバを見ながらの朝ごはん、ですって。
朝からシャンパン♪
ちゃんとビュッフェコーナーを持ち込んでます
熱々のソーセージにベーコンに、オムレツまで!
まだちょっと肌寒いけど、外で食べるご飯もおいしい♪
当然、外でのご飯だからね、鳥やら虫やらが寄ってきて、
隣の夫婦のパンを一つ鳥たちにとられちゃいました
なぜかスモーキングエリアまで
マラ川はカバやワニが住んでいます
夜の食事から戻ってきたところかな?ほとんど動かなかった。
ライオンの食事も見れたし、外でまさかの朝シャンパンも楽しめたし、
今日も楽しい一日になりそうです♪
つづく