バルセロナ4日目。
この日は夕方にパークグエル、夜にタパスツアーに申し込みをしていました。
明日の午後にはもう帰るので、
午前は予約をしていなったガウディ建築、CASA BATLLO(カサ・バトリョ)へ行くことに。
朝準備をしていると、スペインらしくテレビで牛追いのニュースが流れていました。
ホテルからグラシア通りにあるカサ・バトリョまでは徒歩10分ほど。
事前予約をしていなかったけど、朝9時開場直後に着いたら、
行列は20人ほどで、10分も待たずにチケット購入できました。
チケットはカードサイズの紙製
オーディオガイド付きで、22.5ユーロです。
カサ・バトリョのオーディオガイドはスマホみたいな画面を館内のいろいろな場所に向けると、
画面上にCGでアニメーションが出てきて、なかなか楽しかった。
チケット購入時に言語を聞かれて、日本語も選択できます。
これがオーディオガイドの画面。
ここに亀が泳いだりしてました。
入り口を入ってすぐのホール。
らせん階段の手すりの彫刻
天井の窓
らせん階段を少し登った場所から入り口を見下ろしたところ。
ぞくぞく観光客が入ってきます。
カサ・バトリョは海をモチーフにしているそうで、
1階のホールにも亀とか貝殻モチーフの彫刻が多かった。
少し進むと建物の中央にある吹き抜けへ出ます。
この吹き抜け、青いタイルの壁で天井から陽の光がさして、
きれいでした。
建物の模型。
これも、オーディオガイドを向けるとアニメーションが流れました。
天井や壁のデザインも曲線がたくさん使われています。
裏手の庭につながる出入り口も窓枠が曲線で作られています。
窓から庭をのぞいてみる
庭に出てみると、周りはビルで囲まれています。
モザイクの飾りがかわいい
バルセロナといえば、モザイクのイメージがあったけど、
これはガウディの影響が大きいんだろうな。
オーディオガイドによると、ガウディ建築のモザイクは、
食器なんかを砕いて使っているそう。
ここに使われているモザイクも、以前は誰かが使っていたんだろうね。
中庭から建物に戻って、グラシア通りに面した中央広間へ。
カメラの河口でキラキラのステンドグラスをさらにキラキラに~
中央広間は窓が大きくて天井も高くて、光が差し込んできます。
広間の真ん中に仕切りがあって、二間に分けることもできるそう。
窓を開閉するハンドルは人間の掌の形に合わせて作っているそう。
グラシア通りが見渡せます
調度品もかわいい
この広間でソファに座ってゆっくりのんびり過ごしたいな~
観光客がぞくぞくと来るので先へ進みます。
ここから先は、吹き抜けに面したらせん階段を上って、
屋上へ向かいます。
この青いタイル、ほんとにきれいで写真をたくさん撮りました。
吹き抜けに面した柵がガラスになっています。
エレベーターもありました。
吹き抜けは上に行くほど色が濃くなっていきます。
吹き抜けを上から見下ろしたところ
最上階まで登るとまた違った雰囲気。
床のタイルもかわいい
途中の広場で、カサ・バトリョの模型にプロジェクションマッピングで何やら映像を映していました。
カサ・バトリョは屋根の模様がドラゴンモチーフでもあるらしくて、
ドラゴンがたくさん出てきました。
ちょっとだけ見学して、先へ進みます
らせん階段を上って屋上へ。
カサ・バトリョの屋上。不思議な世界です。
たくさんある電球で夜はライトアップするようです。ナイトツアーというのもあるみたい。
カサ・バトリョといえばこの屋上の飾り。
正面からも見える塔の屋根。
多少加工もしていますが、この写真が一番お気に入りです。
屋根の縁の曲線と飾りもかわいい。
さっき見学した中庭も見下ろせます。
屋上を見学して、もう一度下の階へ。
途中、ベランダの窓から顔を出して写真を撮ってくれるサービスがありました。
1枚10ユーロだったかな。
一人旅だと自分写真があまりないので、購入しました。
写真の他に専用ウェブサイトからデータもダウンロードできます。
建物の中、いろんな装飾が素敵です
ガウディがデザインした家具も並んでいます。
一通り見学が終わったら、ショップにたどり着きました。
サグラダ・ファミリアのショップと同じような品揃え。
絵葉書を何枚か買いました。
ゆっくり見学して、1時間半くらいかな。
とにかく観光客が多いので、さっと通り過ぎた部分もあったけど、
もう少しゆっくり見たとしても2時間あれば大丈夫かと思います。
10:30過ぎに建物を出ると、行列は朝よりずっと長くなっていました。
カサ・バトリョの左隣の三角屋根の建物も
カサ・アマトリェールというモデルニスモ建築で、
こちらはジョセップ・プッチ・イカダファルクという人の作品。
チョコレートショップになっているそうで、見学してくればよかったなー。
カサ・バトリョはモザイクやタイル、ガラスがたくさん使われていて、
明るい雰囲気の建物でした。
天気も良かったので光が差し込んで、
見学も楽しかった。
予約なしでも朝一番に並んだらすぐに入れて、
多分朝だから建物内の見学者も少ないほうだったと思います。
もしチケット予約するにしても、朝早い時間がおススメかもですね。
つづく
この日は夕方にパークグエル、夜にタパスツアーに申し込みをしていました。
明日の午後にはもう帰るので、
午前は予約をしていなったガウディ建築、CASA BATLLO(カサ・バトリョ)へ行くことに。
朝準備をしていると、スペインらしくテレビで牛追いのニュースが流れていました。
ホテルからグラシア通りにあるカサ・バトリョまでは徒歩10分ほど。
事前予約をしていなかったけど、朝9時開場直後に着いたら、
行列は20人ほどで、10分も待たずにチケット購入できました。
チケットはカードサイズの紙製
オーディオガイド付きで、22.5ユーロです。
カサ・バトリョのオーディオガイドはスマホみたいな画面を館内のいろいろな場所に向けると、
画面上にCGでアニメーションが出てきて、なかなか楽しかった。
チケット購入時に言語を聞かれて、日本語も選択できます。
これがオーディオガイドの画面。
ここに亀が泳いだりしてました。
入り口を入ってすぐのホール。
らせん階段の手すりの彫刻
天井の窓
らせん階段を少し登った場所から入り口を見下ろしたところ。
ぞくぞく観光客が入ってきます。
カサ・バトリョは海をモチーフにしているそうで、
1階のホールにも亀とか貝殻モチーフの彫刻が多かった。
少し進むと建物の中央にある吹き抜けへ出ます。
この吹き抜け、青いタイルの壁で天井から陽の光がさして、
きれいでした。
建物の模型。
これも、オーディオガイドを向けるとアニメーションが流れました。
天井や壁のデザインも曲線がたくさん使われています。
裏手の庭につながる出入り口も窓枠が曲線で作られています。
窓から庭をのぞいてみる
庭に出てみると、周りはビルで囲まれています。
モザイクの飾りがかわいい
バルセロナといえば、モザイクのイメージがあったけど、
これはガウディの影響が大きいんだろうな。
オーディオガイドによると、ガウディ建築のモザイクは、
食器なんかを砕いて使っているそう。
ここに使われているモザイクも、以前は誰かが使っていたんだろうね。
中庭から建物に戻って、グラシア通りに面した中央広間へ。
カメラの河口でキラキラのステンドグラスをさらにキラキラに~
中央広間は窓が大きくて天井も高くて、光が差し込んできます。
広間の真ん中に仕切りがあって、二間に分けることもできるそう。
窓を開閉するハンドルは人間の掌の形に合わせて作っているそう。
グラシア通りが見渡せます
調度品もかわいい
この広間でソファに座ってゆっくりのんびり過ごしたいな~
観光客がぞくぞくと来るので先へ進みます。
ここから先は、吹き抜けに面したらせん階段を上って、
屋上へ向かいます。
この青いタイル、ほんとにきれいで写真をたくさん撮りました。
吹き抜けに面した柵がガラスになっています。
エレベーターもありました。
吹き抜けは上に行くほど色が濃くなっていきます。
吹き抜けを上から見下ろしたところ
最上階まで登るとまた違った雰囲気。
床のタイルもかわいい
途中の広場で、カサ・バトリョの模型にプロジェクションマッピングで何やら映像を映していました。
カサ・バトリョは屋根の模様がドラゴンモチーフでもあるらしくて、
ドラゴンがたくさん出てきました。
ちょっとだけ見学して、先へ進みます
らせん階段を上って屋上へ。
カサ・バトリョの屋上。不思議な世界です。
たくさんある電球で夜はライトアップするようです。ナイトツアーというのもあるみたい。
カサ・バトリョといえばこの屋上の飾り。
正面からも見える塔の屋根。
多少加工もしていますが、この写真が一番お気に入りです。
屋根の縁の曲線と飾りもかわいい。
さっき見学した中庭も見下ろせます。
屋上を見学して、もう一度下の階へ。
途中、ベランダの窓から顔を出して写真を撮ってくれるサービスがありました。
1枚10ユーロだったかな。
一人旅だと自分写真があまりないので、購入しました。
写真の他に専用ウェブサイトからデータもダウンロードできます。
建物の中、いろんな装飾が素敵です
ガウディがデザインした家具も並んでいます。
一通り見学が終わったら、ショップにたどり着きました。
サグラダ・ファミリアのショップと同じような品揃え。
絵葉書を何枚か買いました。
ゆっくり見学して、1時間半くらいかな。
とにかく観光客が多いので、さっと通り過ぎた部分もあったけど、
もう少しゆっくり見たとしても2時間あれば大丈夫かと思います。
10:30過ぎに建物を出ると、行列は朝よりずっと長くなっていました。
カサ・バトリョの左隣の三角屋根の建物も
カサ・アマトリェールというモデルニスモ建築で、
こちらはジョセップ・プッチ・イカダファルクという人の作品。
チョコレートショップになっているそうで、見学してくればよかったなー。
カサ・バトリョはモザイクやタイル、ガラスがたくさん使われていて、
明るい雰囲気の建物でした。
天気も良かったので光が差し込んで、
見学も楽しかった。
予約なしでも朝一番に並んだらすぐに入れて、
多分朝だから建物内の見学者も少ないほうだったと思います。
もしチケット予約するにしても、朝早い時間がおススメかもですね。
つづく
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