6月25日水曜日
松下竜一氏の10回忌の集会に参加したときの事です。腰椎が酷くて
中津市までは自家用車で何とか着いたのですが、会場につくと駐車場
の有る場所が少し離れていたのです。
其れで困って終いましたが,折角来たので帰る訳にもいかないので
よちよち歩きで,休み休みに会場まで歩いていきました。汗は出るし
きついので,途中休憩していました。
其れを見た駐車係の青年が,「私の車で送ってあげましょう」と言
ってくれました。
暫くすると車が来てその車に乗りました.駐車係の青年は帰りが又
大変でしょうから貴方の車の駐車を会場に確保しました.と言って私の
車の駐車場までいってくれました。別れる時に“有り難う御座いまし
た。」と心から御礼を言いました。
本当によいおもてなしでした。こんなよい人がまだ沢山いるのです。
会場に着くと又多くの人が,遠方から参加した人達に色々と見えない
「おもてなし」を振る舞っていました。
旧き良き日本の伝統を,施すさまを若い人達に伝え残すことの大切
さを学びました。
何かをするときに,初めの目的以外に「お金では買えない物の収穫
が有ることは「生活に潤いがあって心豊かになるのです。」
ブログの字を大きくする事が出来ました。ああ一安心・・・
おもてなしにであえてよかったですね。ほんの小さな親切でもこまっているひとにはほんとうにうれしいものです。
いいのでしょうが 全体が変わるわけでは
無いので・・どこかがカットされているので
それにも注意くださいね
大分の中津に・・いい若者を発見されて
日本にもまだ人を想う人間がいてくれたこと
よかった 先生もお体労わりつつ・・
お元気に活躍ください。
何しろ老人の二人が,助け合っての生活ですので,何押しても時間ばかりかかって、する事がはかどりません。
それでも自分の趣味の囲碁や、バイオリンの練習はしています。
これからも宜しく・・・