～ 親鸞聖人に学ぶ 講座に参加して ～

        ３月２⒍日   
　３月２２日に親鸞聖人に学ぶ、仏教講座が

ありｋました。その講座に参加して、学びま

した。

   ﾃｰﾏはー何故生きるー釈尊と親鸞聖人に学ぶ

でした。主な内容は、蓮如上人の書き残した

白骨の章（親鸞の言われたことを、蓮如上人

が文書化した）有名なことばです。

　其れ、人間の浮生なる相（すがた）をつら

つら観ずるに、・・・
　講座の内容は、其の仏教的な意味を、凡夫

の私たちに判る様にした話でした。

　何故生きる！・・は文書の最後に書かれた・

誰の人もはやく後生の一大事を心にかけて、

阿弥陀仏を深くたのみまいらせて、念仏申す

べきものなり。でした
　其処まで至るには、長い時間の具体的なお

話が有りました。最後はわったような、わか

らないような…でした。
　親鸞聖人を学ぶを読むと、幾らかでも理解

できるような気持がしました。　ここまで　

 

 

　　　

～ お彼岸の墓掃除に孫も一緒に ～

　　　　　
　　　　　　３月１６日金曜日
　　お彼岸前にお墓の掃除と、お墓にお花を飾って
　先祖の供養をするのです。
　　先祖の御墓は関門海峡を眼下に望む丘の上にあ
　ります。父母の御墓から分骨して門司に移転し
　たのです。
　　其お掃除に丘に登るのが、後期高齢者の私と妻
　にはとても大変です。
　それで今回より、長男がするようにしたのです。　
　　御墓の掃除に、孫も来たのです。今回は私も一緒
　に、墓掃除の仕方の引継ぎもかねて行きました。
　　掃除が終わってから、私が先にお参りしました。　
　次に長男がそして長男の嫁が、最後に孫がお参りし
　ました。
　　お掃除のときに、おじいちゃんももうすぐに
　この御墓 の中から、毎日前の巌流島を眺めるのです
　と孫に話しました。
　　今どきのお墓掃除に、孫が来てくれたので、最高に
　嬉しかったです。　
　　掃除が終わってから、家内も一緒に息子家族と一
　緒に、料理屋で会食をしました。楽しい一日でした。
　　

～ 息子に支えられて ～

　３月１１日日曜日
　　今日の科学文明の社会の中で、後期高齢者が生活して
　いくには幾つものハードルがあります。電気釜・洗濯機
　髭剃り等・多くの電気機器を使用した生活品は・・・・・・
　　一つ操作を誤れば、思い道理には機能しなくなってし
　まいます。また捜査を知らない為に・・・
　　こんな時に近くに誰かいたら？簡単に解決出来るのに？
　その様な事が一日の内に、何回もあるのです。
　　其の時に電話一つで、すぐにも来てくれる・・
　お助けマンがいたら、どれ程助かるか？。。
　　生活を気持ちよく支えてくれる、息子に感謝の連続です。
　　　
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～ 後期高齢者が二人で ～

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３月５日月曜日
　　後期高齢者が二人で生活をしています。と毎日が頓珍漢な
　事の連続です。
　　神棚に挙げる榊を、「明日の朝にきっとってよ」、と言う
　「良いよ」と簡単に返事をして、朝に成るとすっかり忘れて
　良い気でテレビを見ていると、急にあんた私の頼んだ事を
　して呉れないジャー無いか。と言う　耳は聞こえるの？
　　何のことかと呆然としていると。ドカーンと雷が・・・
　それからが言葉のチャンバラ劇で、にぎやかな事・・・・
　　今日は「９時に成ったら、病院に行くからね」良いよ
　「送って上げるから」と言って､ﾊﾟｿｺﾝをしていると、奥さんは
　病院に行く準備をして我が部屋に来る。「もう９時をとっくに
　過ぎとるのに？」
　　あんたは、「パソコンと野球のﾃﾚﾋ、を見る事だけで何に
　もしない」とくる。　
　　それですかさず「息をしているよ｜」とつい言うと・・・
　毎日が・・・我が家はチンプンｶﾝﾌﾟﾝの・・・・
　　此れでもなんとか怪我もせず・家でもせず・離婚もせずに
　我が家は、平穏？？？な毎日でかなー。