10月20日土曜日
晩秋の季節がやってくると、哀愁を感じた思い出がある。
此れは幼い頃、田舎で「自然の中で育った」せいかも知れ
ない。
小学生の頃学校で、暗くなるまで友達と遊び、皆がそれ
ぞれ自分の家に帰る道すがら・・・?。
一キロくらい先にある、我が家ははるかに遠く、山の麓に
明かりが、一つ二つ ちらちらと見える。チラ チラ と
ミエル 家の父母は今何をしているだろう…と想いながら
てくてくと 草鞋履きのあしで元気に 我が家へ・・・
こんな時に,誰か友達は❓いなかったのか・・・
「少年よ 多き夢を抱いて」と思うと本当に「平和でいいなあーと思う…」
と共に自分の 歳を思うごろです。
老いてなお、何時までも長生きをしたいと思う、わがままかな