82歳からの旅

私の記録

 ~ 晩秋の思い出 ~ 

2018年10月20日 21時32分31秒 | 生活

     10月20日土曜日   

 晩秋の季節がやってくると、哀愁を感じた思い出がある。

此れは幼い頃、田舎で「自然の中で育った」せいかも知れ

ない。

 小学生の頃学校で、暗くなるまで友達と遊び、皆がそれ

ぞれ自分の家に帰る道すがら・・・?。

 一キロくらい先にある、我が家ははるかに遠く、山の麓に

明かりが、一つ二つ ちらちらと見える。チラ チラ と

ミエル 家の父母は今何をしているだろう…と想いながら

てくてくと 草鞋履きのあしで元気に 我が家へ・・・

 こんな時に,誰か友達は❓いなかったのか・・・

「少年よ 多き夢を抱いて」と思うと本当に「平和でいいなあーと思う…」

と共に自分の 歳を思うごろです。

 老いてなお、何時までも長生きをしたいと思う、わがままかな

  

  

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 ~ 岐阜の旅は ~

2018年10月12日 10時44分02秒 | 心に栄養を

    10月12日金曜日  

 僅か2日間の旅で、弟の供養の為の旅でした。然し

私の心を満たす、旅でした。ついた日には早速養老の

滝を、穣さんの案内で見る事が出来ました。

 夕食はアユ 料理と言うと、車が山の方に行くので

?、それはアユのとれる、現地に行って食べたのです。

其の時のビールの、旨かったこと・・・。

 次の日前回の時に、翌檜ちゃんが、案内して下さった

お礼を言う事が出来ました。

 僅かな時間でしたが、お互いにとても懐かしく楽しい再

会でした。

 午後は関が原の古戦場に、穣さんが案内してくれました。

 夕食は肉料理で私を、私が老齢で岐阜には最後?、そんな

もてなしでした。何とか頑張って、来年も来れたら最高です。

 次の日は雨でしたが,関が原を見学しました。 

 

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 ~ 岐阜の願了寺を訪ねて ~

2018年10月09日 09時01分15秒 | 生活

     10月9日 水曜日   

 今日長男の雅人に連れられて、岐阜の願了寺の

住職穣さんを尋ねて、いきます。

 弟の源ちゃんの初盆と、お彼岸の法要をする為に

行くのです。源ちゃんは願了寺に納骨して、そこを

永遠の住み家にするのです。

 此れで私も、弟の住み家を見つけて安心しました。

穣さんとは、義理の従姉妹に当たります。それで源ち

ゃんの葬式や後の、納骨も頼んだのです。

 今日から二日間の、旅の安全を願って?・・

 

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