令和2年4月27日 月曜日 
4月8日を花まつりと言います。それはお釈迦様の、誕生日を祝う日で
仏生会と呼ばれています。
此のお祝いは奈良時代にインドから日本に伝わったものです。お寺で
は釈迦像を花で飾り、頭の上から竹杓子で甘茶を注ぎお祈りをする習わ
しが有ります。…くらし歳時記より…
私は春で満物に花がさき、花まつりででもとでなったのかと思ってい
ました。知らないと言う事は？…
私たちの周りには、学ぶことが限りなくあるのです。新しいことを学ぶ
事も大切ですが、身の周りの事で何気なく言っていることにも、分らない
事が一杯あるのです。
令和2年4月２6日日曜日
私の父母は、とても良く働く父母でした。農作業で忙しい時には
夕方星が、出るまで働きました。それで私も若い時には、家の裏に
ある空き地を耕すのに、自然に星が出るまでしていました。
この歳になっても、わずかな空き地を耕して父母を偲んでいます。
鍬をもって耕していると、自然に父母のいる世界にいけるからです。
そうして父母と話しながら、子供の頃の親不孝を詫びているの
です。
此の2～3日は、体の調子がいいので朝は早くから、夕方は星が
出るまで鍬をもってコツコツと耕すのです。そうすると私の心は
自然に和むのです。
令和2年4月17日金曜日
私の身体は足腰の衰えと、聴力の衰えです。足と腰の労わりは、自分流に工夫して労わって
います。その結果腰の曲がりが、随分良くなりました。杖を頼りに歩くと、５００メートル先のバス停
まで歩いて行けます。
嬉しい事に腰の曲がりが凡そ、真直ぐになり目も遠くの山を見ながら歩く事が出来るのです。
毎日の様に、 三種の癒し棒で足首から膝え、そうして腰にと癒しています。
腰が終わったら両肘の癒し、背中や肩の癒しです。子どもの時に右腕を、酷使したのが今
痛んでいるのです。 私は自分流に自分の身体を、。整体しているのです。
令和2年4月9日木曜日
今日も小春日よりで、家の中で過ごすのは勿体ない気がします。
それで朝から裏の畑で、土いじりをしていました。今まで草の
生え放題で、草取りをしなくてよいような、庭にしたいと思って
います。
僅かな土地でも草の生えない、庭にするには土を固めて草が生
えない様にするのです。子供の頃わが家の庭も、本家の庭も皆そ
の様に成っていたの思い出したからです。
米が取れそれを庭に干していたことを、思い出したのです。
が90歳になって、やっと気が付いたのです。
令和2年4月3日 金曜日
今日は小春日和の、良い天気です。今まで作っていた裏の畑の
地主が、地ならしをして売りに出したので畑で野菜作りは出来なく
成りました。それで狭い宅地の中の、わずかな空き地にごたごたと
植えていた水仙や、ひがん花、菜の花等を整理しながら健康の
維持に努めています。
新型コロナで学校が休みになって、近くの中学校も静かです。
朝もあまり人道りもなく、高齢者の私には毎日が気の抜けたビー
ルのようです。
急に近くの総合病院に、新型コロナの集団発生してのど元に
短刀を突き付けられたようです。なんと物騒な、世の中でしょうか。
先日の障碍者施設の、殺人犯によれば「 世の中で役に立たな
い高齢者は、社会の為に殺したほうが良い。」私たちか化石人間
には変な理屈の世の中のようです。
