82歳からの旅

私の記録

結婚式・披露宴に参加して

2013年04月23日 10時04分40秒 | 随筆
           4月23日火曜日   
 姪の子の結婚式等3回も参加して、この頃の若者の結婚式の在り
方について考えさせられた。其のことを2~3書いて見よう。
             
 結婚式に参加して、共通していた事は結婚する当人の意志で計画
がされていました。結婚は両性の合意に基づく、新憲法の精神に沿
っているので良い事だと思いました。
 然し、式の在り方には、神前結婚式・教会結婚式・人前結婚式等
々、是も当人が決める事?。両家の共通理解が必要ですよ…。

         その1
 旧来の結婚式は、結婚することで2人の家族が結ばれる事を大切
にしていました。ところがこの頃の結婚式は、子供任せに成ってい
ると思われる事が見られます。
 結婚する両人で結婚式場の業者と、打ち合わせて案内状を発送し
ているようです。
 案内状が届いたので、会場に行くのは等々?と尋ねると、母親は
「どうなっているか娘に聞いて後で電話をします。」と、こんなこ
とで結婚式や披露宴は、上手くいくのかと心配です。仲人もおらず
に、業者任せの結婚式と披露宴のようです。
 どうにかとどこおりなく、済んでよかったですが、両家族は果た
して?快くおめでたかったのかと…何もなければ良いが…
 
          その2
 人前結婚式・こちらも子供の案内状で、結婚する二人が中心に計
画を立てて、案内状を発送していました。然し父親と結婚する新郎
が事前に良く話しあっていた事が分かりました。然し業者が十分に
なれていない為に、披露宴ではロスの時間が多かったようです。
 
          その3
 披露宴で若者の参加が、多かった事です。其の為に披露宴は盛り
上がり、賑やかでした。参加した若者はとても、楽しそうでした。
 参加した若者も、今度は私の・俺の番だとニコニコ顔でした。         
     
          その4
 問題として 結婚する両人が中心になって、計画することは良い
事ですが、両親との内容の連絡と、両家の連絡を充分にすることを
忘れないことです。そうして二人の門出を、両家と参加者全員で祝
福致しましょう。
 ご結婚おめでとう御座います。これからの二人の前途に幸せが一
杯有ります事をお祈りいたします。

 これから長い付き合いをするのですから、行き違いのない様に内
様の細かなところまで理解し合っておく事がたいせつです。
 
 



















  
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 ~ 国民の健康管理と其の維持について思う ~

2013年04月03日 17時44分51秒 | 生活
          4月3日水曜日    
 私は腰痛でその為土曜日を除いて、毎日整骨院で治療をしてい
ます。処が4月から治療費が変わったのか、今までの治療が出来
なくなりました。
 その為に今まで治療をしていたのを、して貰えなく成りました。
これについて国は国民全体の健康の維持や、その増進について少
しレベルを下げたのです。
 言い換えれば今の治療を受ければ、少しは良くなるのを保険で
は治療させないのです。貧しい人は体が悪くても、我慢するしか
ないのです。

 貧乏で腰痛や膝が悪い人は、「治療せずに我慢しなさい」と言
うのです。これで「老人や母子家庭などの弱い人を守る、福祉国
家」と言えるでしょうか?。
 もう少し弱い人を守る政治を、して上げることは出来ないもの
でしょうか?・・・

 此のたび東北の原子力発電の被害を受け、土地や住まいが原子
力の被害にあって帰れない人達がいるのに。電力会社の社長や役
員は、高額の手当てを受け取る事が出来るでしょうか?・・その
心が知りたいのです。

 大会社の社長や役員・政治家や・一部スポーツ選手等に、大金
が公然と手に入る今の社会は何処かが狂っているのです。

 額に汗して稼いだお金なら、それは良いと思いますが政治家は
労働とそれに伴うお金の分配に、もっと知恵を働かせて弱者救済
に努力すべきと私は思います。

 その為には私たちの住んでいる、地域の改善に力を入れるべき
です。

 











     
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