１０月１日月曜日
この度の台風は北九州には、被害を与えずに音も立てづに朝を迎えた．何だか天気予報に騙されたような気になった。空は「天高く馬肥ゆる秋」にふさわしい秋日和になって来ました。それとともに、気持ち良い涼しさであります。
秋は味覚良し、夜は空高く中秋の名月が、煌々と輝いています。
「 月・雪・花 」の時に、最も友を思う。
裏庭に出テーブルニビールをだして、名月を眺め乍一杯・一杯 また一杯、私は好きなだけ飲む我酔うて眠らんと欲す 君はもう帰れ‼！の中国の漢誌を思い出しこの詩は 酒好きの李白が・山の花開くを詠った詩です 李白の酒好きが如何なく詠われています
・ 今宵の月は、格別きれいで私の心まで澄みきっています、そうして李白の酒の詩を蘇らせました
平成31年1月22日火曜日
私の机の傍に一月のカレンダーが有ります。其の
中の文章に「悩みに生きる日暮らしの、私を救うお
念仏」とあります。
其の言葉の意味は？、私には分かりません。でも
私なりに勝手に、解釈して見ました。
悩みに生きる、（言葉どうりに）日暮らしの、－そ
のひ其の日の暮らし？。そんな私を救う お念仏。
「朝な夕なお佛壇で両手を合わせ、お念仏を信じて
唱える」事で心は救われると言っているのでしょう。
疑っては、いけないのです。此れが信心 誠の信心。
本当かどうか、閻魔大王にでも尋ねよう。
～ １月１２日 金曜日
～
私の親友で高校３年間、成績は常にト
ップの髙生君でした。其の髙生君は、自
分心をコントロール出来ず躁鬱病で老人
福祉施設に入っていました。
彼は中学の数学の教師で、組合運動と
真面目な授業との狭間で、生真面目な為
に躁鬱病になったのです。
時々お見舞いに、行っていました。そ
のお見舞いも，躁の時だけお見舞いが出
来るのです。
だからお見舞いも、電話して躁の時か
,鬱の時かを確かめて行っていました。私
が車の運転を、止めてからお見舞いが出
来なくなりました。遠方の為に、いけない
のです。
それで今年になって、電話で尋ねたと
ころ昨年の末に、亡くなっていたのです。
彼は躁の時は、平和新聞や教育新聞な
どの個人新聞を発行して、関係者に発送
していました。私にも、数多く送ってく
れました。
わたしは其の新聞を見て，鬱の髙生君
が信じられないのです。その髙生君の死
に、何とも言えない、この世の非情さを
感じるのです。
彼はたった一人の息子に、先立たれ、
最愛の奥さんを残して、この世を寂く去
ったのです。
悲しい淋しいそうして、彼にとっては
この上もない、残酷なこの世でした。
髙生君の浄土での、幸せを心からお祈り
してお別れいたします。合掌
平成３１年㋀２日
元日は雑煮餅を五個食べて，長男と孫二人が我が家に来ました。例年は三日に来るのですが孫の都合で一日になったのです。
其の為に昼食を別注文の寿司に、フグ料理を大皿盛りを、三人であっという間に食べてしまった。
その間私はTVで実業団の駅伝を、九州の旭化成が優勝して満足しました。家内は三人の食べるのを傍で
孫たちと、話会っていました。食べ終わってと少し休んでから、早々に帰った。 三日に今度は長女の家族四人と、長男の
家族二人が又来るのです。出費は〇万円
もかかるが、出来るうちは何とか？と考
えている。
今日の朝は, 雑煮餅６個で家内は３個
食べた。家内は私の２倍食べたと言って、驚いていました。町で売っている餅は、
小さな餅です。驚くほどでもないか・？
