5月31日 土曜日
昨日の毎日新聞の,地方版に 寺田寅彦(物理学者)から小宮豊隆(ドイツ文学者)
への書簡 漱石の門下生同士 の書簡の展示
みやこ町歴史民俗博物館・今日から展示 とあった。小宮豊隆は漱石の小説
「三四郎」のモデルが小宮と言われる為に寺田寅彦は,多色刷りの年賀状で
「三四郎」様と表記その上三四郎が美弥子という女性に恋していた為に「美弥子嬢
にも同様のを差し出すつもり」
こんな内容でした。早速展示会見学したいのです、が話は今は亡き友のはなしです。
友の住んでいる近かくでの展示会です。友が生存中で有れば新聞を見なくても,電話で
誘いがかかって来るのです。何か大変な「大ニュース」でもあったみたいに・・・
生存中はうるさいほどに,電話がかかって来ていました。其れで「何か用事でもあ
るの」とたずねた時もあったのに・・・其の友はもういないのです.その友が今いたら
と思いながら? 何か事があるとその事に関係のあった友を想う日の何と多い事で
しょうか?・・・これは長寿者の人生の、付録とでも言うものでしょうか?。
新聞の記事を読みながら,懐かしき友 黄泉の国から 笑顔見せ
うるさいと 思った友が こころの友よ
もういない友 今頃何所で 電話する?
直ぐ行くからね 俺の居場所を 頼むぞと
今は亡き 琢彦さんに 語りかけ
~ 御免なさい 又 暫く休みます。 ~
5月16日金曜日
長い間「ブログ」を怠けて,皆様にご心配をおかけ致したことを
深くお詫び申し上げます。 御免なさい・・御免なさい お詫び
を言ってすむことではないのですが・・・・・
私の此の頃の生活は,老々のふたりで,1人前の生活です。1人
前と言っても,動作の遅い方に合わせるのです.其れで実際は1人
前と言うよりかはもっとのろいのです。
又思っている事と行動とが、中々一致しないのです。其れで
つい口がでて,5分も待ったよと言うと,口大戦争が「処や場所を
選ばずに」勃発するのです。
争そいの原因や・其の領域は,何十年もの長きに亘ってあるの
で防ぎ様もありません。「口は争いの元」・こわい・こわい
体は歳を重ねる毎に,衰えますが口の方は反対に「益々盛んに」な
るのです。から困って終うのです。
心や体の調子の良いときは、20分~30分くらい庭の草取りをし
ます。然し調子が悪いと草はのび放題ですし、畑などは雑草を作
っているようです。畑の様子が、私の心と体の現状です。
其れで私の「ブログ」は暫く 「 休み 」にします。