10月28日日曜日晴れ
漢詩 日本読み
月 落 烏 啼 霜 満 天 月落ち 烏啼いて 霜 天に満つ
江 楓 漁 火 対 愁 眠 江楓 漁火 愁眠に対す
姑 蘇 城 外 寒 山 寺 姑蘇城外 寒山寺
夜 半 鐘 声 到 客 船 夜半の鐘声 客船に到る
月は沈み烏が泣いて 夜の霜があたりの空気を 寒々としたものにしている
川岸のフウ(カラカエデ)の木と漁船の漁火が 愁いで眠れない旅人の私の目
にうつる 姑蘇城外にある寒山寺の夜中につく鐘の音が 船にも聞こえてくる
中国の水の都 蘇州観光旅行をした時、楓橋夜泊の詩の江の畔に立って詩
を朗読 しました。何となく詩の状況が浮かびました。 近くにある寒山寺の
鐘の音が、川に浮かぶ船にも 響きわたり鐘の音が聞こえて来るような思い
をして、見学しました。
川辺には観光客相手のお土産売りの商人がいて、それを取り締まる警官が
来ると、商人は 高い商品を全部川の中に投げ捨て、何処かへ行ってしまいま
した何か夢のような一瞬でした。
漢詩 日本読み
月 落 烏 啼 霜 満 天 月落ち 烏啼いて 霜 天に満つ
江 楓 漁 火 対 愁 眠 江楓 漁火 愁眠に対す
姑 蘇 城 外 寒 山 寺 姑蘇城外 寒山寺
夜 半 鐘 声 到 客 船 夜半の鐘声 客船に到る
月は沈み烏が泣いて 夜の霜があたりの空気を 寒々としたものにしている
川岸のフウ(カラカエデ)の木と漁船の漁火が 愁いで眠れない旅人の私の目
にうつる 姑蘇城外にある寒山寺の夜中につく鐘の音が 船にも聞こえてくる
中国の水の都 蘇州観光旅行をした時、楓橋夜泊の詩の江の畔に立って詩
を朗読 しました。何となく詩の状況が浮かびました。 近くにある寒山寺の
鐘の音が、川に浮かぶ船にも 響きわたり鐘の音が聞こえて来るような思い
をして、見学しました。
川辺には観光客相手のお土産売りの商人がいて、それを取り締まる警官が
来ると、商人は 高い商品を全部川の中に投げ捨て、何処かへ行ってしまいま
した何か夢のような一瞬でした。
バランスが取れにくくなっても、歩きたい意欲はあるということでしょうか。これから着るものが増えると余計歩くのが大変でしょうね。
そのたび呼び出されて大変だと思います。
顔を合わせる必要があれば声をかけてください。
それをもくろむのも骨が折れるので、正月明けでも
とも思います。
私も風邪がやっと治りかけたところです。
味わえません。さいごの行、へえーです。