令和5年5月15日
今日は月曜日で、私の唯何時の趣味のプロ野球のない日です。
それで本棚の中から、「ああ国定教科書」~怒りと懐かしさを
こめて∼・・鈴木道太作を読みました。
その本を読みながら、もう一度教壇に立って子どもと話したい
意欲がわきました。
著者は国定教科書の、持つ意味を分かりやすく読者に聞かせます。
先日の讀賣新聞記事に、教師の成り手がなくて学年始めに担任
が決まらず、500人に電話をした記事が有りました。
教師は雑務が多くて,その為に過労で他に色々な理由で、
心身疾患に・・病気に?等、そんなわけで、教師になり手が不足
するそうです。
子どもの好きな私には、教師程毎日が楽しくて崇高な仕事は
有りません。体が良ければ、子供と接したい気持ちです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます