令和元年10月1日火曜日
神無月は10月の別名で、語源には諸説が有ります。全国の
神様が1年の事を話し合う、会議の為に出雲大社に集まるため
各地の神様が、留守になることから「神無月」というもの。逆に
出雲地方では「神在月」と呼ばれています。
「無」」にはに「の」意味が有るので神祭りがおこなわれる
「神の月」もその一つ。他に新穀で新酒を醸す「醸成月」新嘗
祭の準備をする「神嘗月」、カミナリが収まる「雷無月」などが
有ります。くらし歳時記より抜粋
出雲大社に、神様が集まる理由は?・・・
衣替えの習慣は!
平安時代の宮中行事として、中国の風習に習い。旧暦の4月1日
と⒑月1日に…。衣替えが6月1日と⒑月1日になったのは明治以降
の事です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます