9月24日 水曜日
NPO法人で音楽を基本にして,「障害者の生きていく能力を伸ばすために」
「障害者の家族を含め、地域社会・行政や学校等を含めて、活動を進めてい
く」為に精力的に活動をされている‥百瀬先生を訪ねました。
その訳は 「先生の活動に力を貸して欲しい。」と言われているのに,何も
出来ない私がお詫びにと思って行ったのでした。
先生はそんな私を,快く歓迎して下さいました。そうして活動の一端を色々
と話して呉れました。
ワンコインコンサートで「千人もの人集め」の苦労や,資金集めの難しさ‥
色々な団体との折衝‥最後には,後継者の育成の悩みなどでした。
又地域を母体にし‥幼稚園・小学校・中学校に高校生など活動の,進しょく
状況等も話して呉れました。( 活動に参加する人の育成等も含めて )
先生の「障害をもつ人に対して,何とかして上げたい気持に」ただただ頭の下がる思いでした。
私は其のどの一つにも答えることが出来ない,無力を覚えました。でも先生は
お彼岸の日に伺った事を,「御先祖様が引き合わせて下さった」と大変喜んで
下さいました。
私は其の先生のお言葉に,とても心が和みました百瀬先生有り難う。
それもまた大切な、私たちにとって有難い協力かと
思います。周りにみられるそんな人々の取り組みを
知らさあうのも、ブログの役割かなと思いました。
百瀬先生の活動に 労力での協力、金銭での
協力、そのたいろんな協力がありますが・・
何よりも、今自分が何をしているのか・・
それを話して、聞いてもらう・・出きれば客観的な
講評を・・それも立派な協力だと思います。
でも 話を聞いてもらうだけで・・そして相手が
うなずいて熱心に聴いてくれれば、最高の
安堵感を覚えます。
素晴らしい協力をしてきたと・・思います
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