12月10日 火曜日
~ 迷える学校教育・・・競争を排除する教師・・・~
戦前(昭和の初め~時期は未定です~)の教師は‥一人でも多くの児童・生徒を
色々の大会に参加させて、入賞させることを教師のプライドとして持っていた。
又入賞した子供も入賞する事に依って「其の大会の規模が大きければ大きい程
喜びも大きいわけで、父母兄弟も子供の入賞は誇りであった。」
又何回も入賞する事に依って、自分の子の才能の開発にもなった。さらに
子供にやる気を起こさせていた。
ところが昭和の中期~平成にかけて教育の現場で、競う風潮を避ける傾向が
だんだんと高まって来た。
其の理由として、「人間は皆平等で有るべきだ」と言う考えが支配している。
誰かが入賞してその子を賞賛する事は「差別の教育をしている。」と言う主張
である。そしてそれは「人権尊重を掲げる民主主義や・同和教育にも反する」
との考えである・・・
教師はこんな事で、挫けてはいけないのです。自信をを持って子供に対処し
子供の才能を伸ばし‥子供にやる気を起こさせるべきです。
そんな気持ちを大切に育てたので、全日本バレーセッターの竹下佳枝選手が
門司の小学校育ち ・・・・・・大きく開花したのです。
~ 迷える学校教育・・・競争を排除する教師・・・~
戦前(昭和の初め~時期は未定です~)の教師は‥一人でも多くの児童・生徒を
色々の大会に参加させて、入賞させることを教師のプライドとして持っていた。
又入賞した子供も入賞する事に依って「其の大会の規模が大きければ大きい程
喜びも大きいわけで、父母兄弟も子供の入賞は誇りであった。」
又何回も入賞する事に依って、自分の子の才能の開発にもなった。さらに
子供にやる気を起こさせていた。
ところが昭和の中期~平成にかけて教育の現場で、競う風潮を避ける傾向が
だんだんと高まって来た。
其の理由として、「人間は皆平等で有るべきだ」と言う考えが支配している。
誰かが入賞してその子を賞賛する事は「差別の教育をしている。」と言う主張
である。そしてそれは「人権尊重を掲げる民主主義や・同和教育にも反する」
との考えである・・・
教師はこんな事で、挫けてはいけないのです。自信をを持って子供に対処し
子供の才能を伸ばし‥子供にやる気を起こさせるべきです。
そんな気持ちを大切に育てたので、全日本バレーセッターの竹下佳枝選手が
門司の小学校育ち ・・・・・・大きく開花したのです。
ブログを始めて何を書こうか、と毎日思案しているのです。
家の中の生活と、病院通いに妻との買い物に行き荷物を運ぶのです。それで書くことがないので、つい教育の事を書くのです。
教育の事を書いた夜は、気持ちが優れずに気が晴れないのです。他の楽しい事でも書きたいのですが、書いていると前と同じ事を書いているみたいで・・・はっきり言うと呆けかけている気がするのです。・・・御免なさい・・・
古い時代の人間ですから、絵や写真などでなかなか説明出来ないのです。
んな障害児も教育を受ける権利がある、ということと正
常児と障害児の能力に差があるということは余りに明ら
かです。
どんな子でも成長する能力をもっている、その能力を
能力の違いに応じて育てるのが社会=国と自治体と親
の責任です。それを直接担っているのが教育現場だと思います。
教育現場を離れた人が地域で(ブロウでも)教育につ
いて発言されることは教育についての関係者の理解を
深めていくために貴重なことだと、「82歳」さんの話を伺
っています、有難うございます。
お元気にされてますか^^私はようやく体調がよくなってきましたw
私の子供は争いが嫌いと言います。
優しい子(親が言うのもなんですが^^;)だからと思ってましたが、82歳からの旅様がおっしゃることも原因なんですね>< なるほど!と思いました。
昔は生徒に対してエコヒイキとかありませんでしたか?!
今はあります><先生は良い子が大好きです。ちょっぴり悪い子には見てみぬふりをされています。全員の先生ではありませんが、まず生徒の親が「あの子が修学旅行に来るならうちのこは行かせません!」と数名のお母様方が学校に言いに行きます。先生がその生徒の親に電話し「こんな申し出があったので修学旅行には参加させないでください」と・・・結局、その子は楽しみにしていた修学旅行には参加しませんでした。中3の卒業式も参加できなかったようです。私、個人的にはいい子です。素直さもあります。そのこを嫌う親に「もっと中身を見てあげて」
って話し合いを先生交えて話し合いをしたことがありますが親や先生のほうが上辺だけで中身は変わっていませんでした。親や先生がこれですもんね><イジメがなくならないわけです(泣)先生が言う平等とはなんなんでしょうね><悲しい残念な時代です・・・・><
愛知県の孫のところには、祖父母参観は無いそうです地域や所によって違いあって、同じ教育・・・と思っていたのが実は違っていました。競争社会の中でなぜ学校だけが競争を避けるのか??? 誰しも負け組みはいやです・・でもいつか勝ち組の仲間に入ろうと日々研鑽している。
なぜ今の教育指針は・・・判らないことだらけです