1月１７日曜日 
私は腰痛・家内は膝の痛みの為に、毎日整骨院に通っています。その為に生活
のスケジュールが乱れてしまいます。整骨院が予約制の為に、生活が乱れるので
す。予約がこちらの希望時間に、取れないのです。
整形外科や総合病院に行くと、医師から「加齢によるものです。」と言われる
のです。それで諦めていたのですが、一昨年から整骨院で治療を始めました。
その結果腰の曲がりは治りましたが、腰痛は中々治りません。 根気よく病院
通いを続ける他に、方法がないのです。頑張って頑張って………
社会のお荷物である私達高齢者は、成るべく社会に迷惑をかけない様に生きる
事です。そう覚悟を決めて整骨院に通っています。
整骨院は悪いところを、切り取って「これで良くなりました」とは治療法が異なりま
す。患者さんが言う悪いところを電気器具を使ったり、手触りで整体したりして治す
様です。一朝一夕で治るような治療ではないのです。
それでも先生は毎日必ず、「今日は体の具合はどうですか？」と尋ねます。私の答え
は「マーマーですね・いくらか良いようですね・変わりません等」先生との会話です。
言うなれば暇人の行くところです、忙しい人には向かない治療です。それで私の生
活を吟味して、四捨五入の生活を始めたのです。
その為に生活に色々な面で、歪が出てき来ました。でも病気で動けない人や、入院
生活をしている人に比べると良い方だと思うこの頃です。だから(これも感謝・感謝の
生活かな？」と決めているのです。………
こう成って初めて弱い人の気持ちが、分かるように成りました。月謝を一円も払は
ないのに分かるのです、まるで手品の様に…………嘘ではありませんよ………そうで
しょう………
私は30代後半より、太りたくない一心からジョギングなどを続け、同じ目的で、社交ダンス、フオ－クダンス。ジャズダンス、体操教室、ウオーキングを常に日常に取り入れてきました。子育て・仕事・合唱運動とよくばりでその結果は
いいことも悪いこともいっぱいです。ただ一つ、健康面だけは、何とか最小限の故障で済ませてきています。
50代の頃より、1日の3分の一は健康維持のための時間を費やす、と意識化しています。
あの母の姿が、そして上の姉もだんだんそうでしたが、同じ家系で、私にもという恐怖がありました。
幸い今は、足腰には大きな異常はありませんが、10年先を思うと、徐々にそうなっていくのではと思います。
ここ数年食べ物にも気を遣い、努力しているつもりでも先日の血液検査では体脂肪が増えて、あわてて粉茶を飲み始めました。血圧の薬だけは飲んでいますので、病院にいく度「まぁ今は何も心配ないですね」と先生に言ってもらいますが。
ぴんぴんころりが願い。誰も面倒を見てくれそうにない。
手の行き届く施設に入る金もない。そう思い、さあ今日も今から温泉まで歩いていきましょう。今日も10000万ぽは歩かないとね。
80代を過ぎたら健康を維持するための時間のためにすべてを費やすぐらいの気持ちで いてもいいと思いますが、源治兄のことでも心配や時間をいっぱい費やしているので 大変だろうと察します。
予約や待ち時間、、で思うようにお時間が取れない悩みもあるでしょうが(私も、時間の使い方が下手くそで、、困ります)
ちいねーさんのおっしゃることをやれば、少しずつは改善すると思っています。
ちいねーさんのお考えと行動力は、お母さんのお姿が先生だったのですね。
お互い知恵を絞って行きましょうね。
高齢者はお荷物、、、これは言わないでおきましょう。みんなが通る道でーす！
いつもこうして、いい時間にお便りできることをめざしますね。できるかな。