割と教科書だけ読んでたら終わった1日でしたが、実習終わりに無性にラーメンが食べたくなってひとりでかましてきたのでありました。医大生・たきいです。
かれこれメガネ歴は長い。小学生のときにデビュー。
コンタクトも一応作ったものの、あまり好きではないので毎日メガネ。
こんな顔してます。

画力がないので人気女子医学生ブロガーのうーはなさんが去年書いてくださったものを引用。
オペ室に入るときにはマスクとヘアキャップをします。

スマホのアプリで3秒で描き加えてみましたが、おかしなところはあなたの「やさしさ」で補正してください。まず鼻隠せてないよね。絵は苦手なんです。
オペ室でガウンを着せられたりすると暑かったり、時には緊張で汗をかいたり。

あ、メガネが落ちてきそう。手洗いをしているときには手でメガネを直せないのです。
メガネを清潔野に落とそうものならわたくしの首が飛ぶことは間違いありませんし、患者さんのためにもそんなことがあってはなりません。CPR中にメガネがぶっ飛んでいって泣きそうになったことならあるけれど、それは清潔不潔の概念とは関係ない場面だったのでまだセーフ。
現に手洗い後にメガネが少し下がってきてしまったことがあって、術野に入っていないレジデントの先生に「アタシは君のお母さんか!」と叱られながらメガネにテープをつけてもらいました。

数時間に亘るオペもメガネにテープで乗り越えられました。
今後オペに入るときにはあらかじめテープをしておこうと決意。医師室とかから拝借できたのかもしれませんが(笑)、コンビニで安く売ってたのでお買い上げ。この安さはそこそこ売れてるんだろうなこの商品。

使い方違う気がするけど、いつオペに呼ばれても大丈夫なようにこいつを白衣に忍ばせておこうかと。
医者ってメガネ率が高い職種だとは思いますが、先生たちは「メガネ落ち」に対してどう対策をしているのかが気になるところです。
(近視が進んでいる気もしている人(笑))