医大生・たきいです。

医大生的独言。

あと1年だけでいいから耐えきって欲しいもの

2017-03-09 23:59:59 | 医大生的生活

地元に帰っていかれた6年生も多いのだそう。寮に陳列してあった引っ越し用コンテナの数が少なくなっていって、少し物寂しい雰囲気です。引っ越し大変そうだから今から少しずつ物を処分して来年の自分を楽させてあげたいものです。「うそつけやらなかったやろ!」と来年この記事を読んだ未来の自分に言われないようにしたいものであります(笑)。医大生・たきいです。





壊れてほしくないタイミングで物が壊れてしまうのが世の常なよう。他大の先輩が「あと一か月だけでいいから耐えて欲しかった。今までありがとう」と電化製品に向かって呟いていたのが妙に印象に残っていますが、そういうことです。なくなって初めてありがたみに気づくという例のやつ。

直近の自分の「壊れてしまうんじゃないか」という心配ごとはふたつ。ひとつめはパソコン。SSD換装をしてから余命を伸ばせた雰囲気はしますが、パソコンって5年以上も使うものじゃない気がします。動画見ていると特に急に再起動始めちゃうことがあるけど、頼むからもう少し生き延びてね。学生時代の相棒さん。

あともうひとつはこれ。



大学に入ってから使い続けてきたリュックが学生時代を耐え抜いてくれるか問題。イヤーノートなんて、彼の寿命を縮めているようにしか思えません。もうちょっとで穴空きそうなんですけど(笑)。

目測で2cm、右肩にかける部分が伸びているように見えますが、これは片方だけ肩にかけるときは右にするというクセがあるからでしょう。面白いもんだ。頼むから卒業するまで耐え抜いてくれ。物持ちはそこまでいい方ではありませんが、彼らに対してはもう少し気を遣ってあげようかな。今まで手荒く扱ってきてしまってごめんなさい。






(ゆるい部活の飲み会の雰囲気も好きな人(笑))
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イヤーノート 2018 内科・外科編
岡庭 豊
メディックメディア