医大生・たきいです。

医大生的独言。

都会民か田舎民かの違いは混浴に耐性があるかないかだ

2017-03-29 23:59:53 | 医大生的生活

平日の終電間際の電車って意外と混んでるんだなと気づくのは、今が春休みだからです。乗る車両間違えた説は確かにあるのですが。そんな混み合った車内で香った一涼の爽快感。刹那的な恋の予感さえ感じる展開ですが、その主が男性であることには気づかなかったほうが幸せかもしれないと微妙なことを考える23時台立ちっぱなしの埼京線。帰って早く風呂に入りたい。医大生・たきいです。






「都会民か田舎民かの違いは混浴に耐性があるかないかだ」

東京っ子たちにうまい馬刺しを食べに連れていってもらいながら、くだらない話で盛り上がったぼくたち。



きっと都会の人たちは、混浴は恥ずかしがって嫌がる繊細な心の持ち主でしょう。男女ともに。もしそこでしか見られない絶景があるのならば、田舎民は混浴を厭いません。どうです、君たちは根っからの都会っ子だから混浴なんて避けたいんじゃありませんか?

「確かにぼくらは混浴なんて嫌だわ」

という東京っ子たち。たぶん田舎に生まれた人たちは、幼少期に裸への抵抗感が若干和らいでいるのでは。もしも私が旅行先に、混浴でしか楽しめない絶景を見つけたならそそくさと度胸を決める自信があります。「行くべ行くべ」と東北の人は口々に言うはずです。

「そういえばたきいはひとりっ子って言ってたけど、東北出身なら小さいとき寂しくはなかったんじゃない?」

ごめん、おれそこまで田舎生まれじゃない。笑

なんで混浴の話になったのか覚えてないけど、近藤勇のお墓がある板橋駅からお送りしました。







(春の陽気が嬉しい人(笑))
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