医大生・たきいです。

医大生的独言。

洗顔クリームが凶器になった話

2017-03-13 23:59:16 | 医大生的生活

ああ引っ越しめんどくさい! という心の叫びを聞いてください。医大生・たきいです。





夜風呂に行こうと思っていたところでその場で力尽きてしまいました。いわゆる寝落ち。よくやる。朝6時に目が覚めて、事態を理解し、やってしまったけど寝坊にはならなくてよかったと楽観的に構え、ちょっと気怠い気分で朝風呂へ。

ついでに歯を磨く。歯磨きチューブからは当然爽快さが広がるものですが、歯ブラシを口に入れた瞬間むせ混む。感じちゃいけないような人工物の味がしました。対症療法的にシャワーで口の中をゆすぎます。理解しがたいこの事態、夢かと思い一旦冷静になるも、どうやら今は現実の中にいるよう。あるいは自分の身体に異変が生じたのでしょうか。突然発症の疾患だったら怖すぎ。まだおれ若いのに。いやいや、やはり犯人はこの歯ブラシに違いないと確信してじっと分析してみます。

分かりました。歯ブラシにつけたもの、歯磨き粉じゃなくて洗顔クリームだ。有害そうなべっとりしたゴムの味。

おれなにやってんだと自分に呆れながら、ここまで洗顔クリームをマズくしたのは、決して歯磨き粉ではないと間違いを犯した人に気づかせてあげるためなんじゃないかと考察してみた朝のひとときでありました。








(最近のブログ真面目過ぎと言われて反省した人(笑))
医大生的コラム。医大生・たきいです。