同学女子たちの下ネタ許容範囲は入学時と比べて格段に広がっていて、6年生の余裕と醸し出す色気、操れる下ネタの数はむしろ俺が負けてるんじゃないかというくらいになっていて、みんないい感じに成長しているなと感心しているおじさん目線の男が私です。医大生・たきいです。
近くの本屋さんに行ったら。
大注目の
将棋
本 集めました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/d0/49a12d325b45718b584c1a8b3c065285.jpg)
長年将棋ファンはどうやったらもっと普及するんだろうとずっと悩んでいたわけですが、こんな時代が来るなんて感動だ……。将棋歴10数年の私はガチガチの定跡書しか読まないのでここに並べてある入門書は手に取らないのですが、久々にパラーっとめくってみると将棋にのめりこんだ小さい頃を思い出しました。私は確か伊藤果先生の入門書で勉強したんですが、
![]() | やさしい将棋入門―今日から将棋がすぐ指せる!明日からメキメキ強くなる!! (ai・books) |
伊藤 果 | |
日本文芸社 |
たぶんこの本。小3のときに読みました。駒をキャラクターにしたのが面白くて、そのなかでも銀将のカッコイイ武将っぽいのが好きだったなぁ。Amazonで1円らしいのでよかったらぜひ。もう古い本なのでしょうが、入門書は古いものでも十分だと思います。定跡書は古いものだとあまり役に立たないこともあるんですけれど。
夏に出たかった大会が県人会の用事と被ってしまって出場できないのがこの夏最大の悔しさなんですが、学生のうちにもう一回くらいチャンスがあれば足を運んでみようかな、だなんて一人画策しております。
因みに人生で一番感銘を受けた定跡本は何といってもこれですね。
![]() | 四間飛車を指しこなす本〈1〉 (最強将棋塾) |
藤井 猛 | |
河出書房新社 |
小学生のとき何回も読み返したのが懐かしい。今でも四間飛車の急戦の定跡って頭の中で諳んじて並べられるから、小さい頃の記憶ってすごいですね。
最近の藤井四段フィーバーを受けて、将棋やってみたいかもとちょっとでも思っているあなたに豆知識。
四間飛車
何て読むか分かりますか?
<しけんびしゃ>が正解です。飛車を自陣の左から4つ目に移動して戦う、振り飛車<ひりびしゃ>戦法のひとつ。わたくしの得意戦法でもあります。あぁ~、あの頃の情熱が蘇ってきた。
(レジナビとか一回もいかない医学生生活だった人(笑))
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