コードブルーをリアルタイムで。「胸腔ドレーン挿れたことない! 山Pに怒られちゃう!」と臨場感たっぷりでしたが、ガッキーが指導医にいたら毎日病院行くの楽しいだろうなと妄想を始めたわたくしでありました。医大生・たきいです。
グルメな同級生に連れられて街の精肉屋さんへ。初めて行きました。卸売もやっている老舗なんだとか。
「『珍しいものないですか』って聞いてみたら『ロースのサイコロ切りはどうですか』ってそれがもう絶品でしたよ……」
と食にはうるさい同級生も唸ります。
「お肉屋さん」っていう雰囲気がいい味を出していて、お店の人も明るくていい感じ。「4人で焼肉をします」と言うといろいろ薦めてくださいました。
「辛いものは苦手なんでしたっけ?」
「え、1回しか来たことないのにスゴイ…」
辛いのもうまそうじゃんと内心思いつつ、そこは再受験生のご老体を労わっておきます。刺激物はつらいんだよね。でも流石。いいお店はお客さんの顔を覚えてらっしゃいますよね。プロの技です。
「顔覚えられたということは相当めんどくさいお客さんって思われてたんですかね」
「あのね、イヤなお客さんってのは『イヤだ!』ってことしか覚えてなくて何買ったかとか忘れているのよ」
面白い話だけど、それ分かる気がするな、ハハハ笑

旨かったからまたこのお店行きたいっす。
(焼肉屋1人分のお金で4人分買えたことが感動だった人(笑))
