h27.06.14 廃プラに対する管理の甘さ その現実1
以前、「東京湾に多量の微細プラ富裕 生態系に影響懸念」との報道記事の紹介をした。
この事実から、我が日の本においても廃プラ管理の甘さがあり、発展途上国ばかりを責めていられないとした。
実際はどうかと思い、周辺を見回してみたら、情けない程の現実があちこちにあった。
「クールジャパン」なんて恥ずかしくて言えない。
美しい海岸の砂を手にすくい、目を凝らして見てほしい。
数ミリ以下の微細なプラスチック片が見つかるはずだ。
こちらは、ある川の上流域の写真である。
一見するときれいな川であるが・・・
目線をチョットずらしただけで、プラスチックごみがあっちこっちに見てとれる。
川延長にして10mぐらいの範囲でこの状態である。
「管理の甘さ」なんてものではない。
自分の視界からゴミが消えればいいやと、川をゴミ捨て場にしている人たちが少なからず存在していることを示している。
「天に唾する行為」であるが、多分そういう人たちは「自分たちに還ってくる」なんて考えていないでしょうね。
以前、「東京湾に多量の微細プラ富裕 生態系に影響懸念」との報道記事の紹介をした。
この事実から、我が日の本においても廃プラ管理の甘さがあり、発展途上国ばかりを責めていられないとした。
実際はどうかと思い、周辺を見回してみたら、情けない程の現実があちこちにあった。
「クールジャパン」なんて恥ずかしくて言えない。
美しい海岸の砂を手にすくい、目を凝らして見てほしい。
数ミリ以下の微細なプラスチック片が見つかるはずだ。
こちらは、ある川の上流域の写真である。
一見するときれいな川であるが・・・
目線をチョットずらしただけで、プラスチックごみがあっちこっちに見てとれる。
川延長にして10mぐらいの範囲でこの状態である。
「管理の甘さ」なんてものではない。
自分の視界からゴミが消えればいいやと、川をゴミ捨て場にしている人たちが少なからず存在していることを示している。
「天に唾する行為」であるが、多分そういう人たちは「自分たちに還ってくる」なんて考えていないでしょうね。