おはようございます!
今日は、何の日??
- 二十四節気・雑節等
- 水始めて涸る
- 七十二候の一つ(48候)。
- 中秋の名月,芋名月
- 旧暦八月十五日。この日の月を中秋の名月・芋名月などと呼び、月見をする風習がある。中国から伝わった風習で、中国では「中秋節」と呼ばれる。日本では、この日と九月十三日の両日に月見をする風習がある。
- 登山の日
- 1991年(平成3年)に日本アルパインガイド協会が制定。「と(10)ざん(3)」の語呂合わせ。
- アウトドアスポーツの日
- (10月第1土曜日)
中秋の名月ですね。
今日は、晴れて見れそう~~
どこで見ますかね^^
さて、先週の土曜日に行きました、奈良斑鳩の里”法起寺”のコスモス畑・・・・
ここも、般若寺に続いて、見ごろは先でした~~~
その前に・・・・
先週のいつか??
綺麗な夕焼けが見れました。
八尾空港です・・・・
配達中にもかかわらず、思わず止めて・・・パチリ
見とれてました^^
では、本題へ・・・・
国宝・・・三重塔
建立時期については前述のとおり706年頃の完成とみなされている。高さ24メートルで、三重塔としては日本最古である。また、特異な形式の三重塔である薬師寺東塔を除けば、日本最大の三重塔と言われている。日本の木造塔は方三間(正側面のいずれにも柱が4本並び、柱間の数が3つになるという意味)が原則だが、この塔は初層・二層の柱間が3間、三層の柱間が2間という特殊な形式になる。ほぼ同時代の法隆寺五重塔も最上部の五層の柱間を2間としており、法隆寺五重塔の初層・三層・五層の大きさが法起寺三重塔の初層・二層・三層にほぼ等しいことが指摘されている。心礎は、法隆寺五重塔や中宮寺塔跡の心礎が地中深く据えられているのに対し、法起寺では基壇の版築の途上で据えられており、これは法隆寺塔などより時代の下がることを意味する。
この塔は江戸時代の延宝年間(1673 - 1681年)の修理で大きく改造され、この時、三重の柱間も2間から3間に変更されていたが、1970年~1975年の解体修理の際、部材に残る痕跡を元に、創建当時の形に復元した。二重と三重の高欄(手すり)も解体修理時の復元である。
三重塔としては、日本最古なんですね・・・
風格ありますわ^^
では、いろんな花ちゃんとのコラボ
ひまわり~~~
まだまだ夏でんな^^
紫蘇と・・・
インゲンの花&~~
赤とうがらし&~~
稲&~~
そういえば、稲が雨上がりでキラキラしてました。
綺麗でしょ
肝心のコスモスは、イマイチ・・・・
朝早くて、お寺さんへは入れませんでした。
また、ゆっくり訪れたいと思います。
さあ、週末です。
今日あたりは、コスモスもかなり咲いてるはず・・・・
いかがですか、法起寺へ
斑鳩の里は、近くに法隆寺や中宮寺など世界遺産も満載
是非、どうぞ・・・
場所は
お仕事のみなさ~~ん・・・
本日も、笑顔と気合で乗り切りまっしょい!
去年の同日の日記
http://blog.goo.ne.jp/takomusume97/d/20081003