おはようございます!
今日は、何の日??
- 国際協力の日
- 外務省と国際協力事業団(JICA)が1987(昭和62)年に制定。1954(昭和29)年、日本が、初めて援助国としての国際協力として、途上国への技術協力のための国際組織「コロンボ・プラン」に加盟した。
- 役所改革の日
- 1969(昭和44)年、千葉県松戸市役所に「すぐやる課」ができた。当時の松本清市長の発案で設置され、「すぐやらなければならないもので、すぐやり得るものは、すぐにやります」をモットーに、役所の縦割り行政では対応できない仕事に、すぐ出動してすぐに処理をし、市民の好評を得た。この松本清さんはドラッグストア「マツモトキヨシ」の創業者でもある。
- 国際ボランティア貯金の日
- 郵政省が1990年(平成2年)に始めた国際ボランティア貯金を広くPRするために設けた日。
- 土の日
- 土に親しみ、人間性を大切にするという目的でイベントが催される。
さて、日曜日おとずれました”海住山寺”・・・
かいじゅうせんじ・・・と読むそうです。
お寺さんの紹介をば
海住山寺(かいじゅうせんじ)は、京都府木津川市加茂町にある真言宗智山派の仏教寺院。かつて恭仁京があった瓶原(みかのはら)を見下ろす三上山(海住山)中腹に位置する。 山号は補陀洛山(ふだらくさん)、本尊は十一面観音。
聖武天皇が盧舎那仏像(東大寺大仏)造立工事の無事を祈るために建てたものと伝わる。
当寺の創建事情については必ずしも明らかではないが、寺伝では天平7年(735年)、 聖武天皇の勅願により良弁(ろうべん、奈良東大寺の初代別当)を開山として藤尾山観音寺という寺号で開創したという。
その後、保延3年(1137年)に全山焼失し、承元2年(1208年)、笠置寺の貞慶(じょうけい)によって中興され、現在の山号と寺号に改められた。貞慶は解脱上人とも称する平安時代末期-鎌倉時代初期の法相宗の僧で、南都仏教と戒律の復興に努めた。海住山寺も法相宗に属し、近世まで興福寺(法相宗本山)の支配下にあったが、その後真言宗に転じている。
ほんと、山の中やさかいに、歩いて行くにはちと無理かな^^
山門です。
風情がありますね^^
四方とも、入れない・・・
しやから、鳴らせない。。。。。。
山門から本堂・・・
ええ感じでんな^^
朝早かったから、中へは入ってません。
ご本尊は、十一面観音さま・・・・
木津川市HPより・・
なすびです^^
もちろん座ってきました。
福となすよう・・・・・
続く
では、
今週も、笑顔と気合で乗り切りまっしょい!
去年の同日の日記
http://blog.goo.ne.jp/takomusume97/d/20081006