道しるべの向こう

ありふれた人生 
もう何も考えまい 
君が欲しかったものも 
僕が欲しかったものも 
生きていくことの愚かささえも…

7/23歩くのが常套化したゆるジョグ7㎞(肝に銘じておかないと…)

2024-07-23 18:10:00 | 日記

今日もまた朝5時の
熱中症警戒アラートのメールで目覚め
ベッドの上で6時までノンビリ

二度寝に陥りそうになったけど
気を奮い起こして眠らず起床

まぁ二度寝したところで
誰かにしかられるわけじゃないから
全然構わないんだけど…

起きて窓のカーテンを開けると強い陽射し
またもや殺人的な暑さになりそうな予感

実際に
そのあと朝のルーティンをしてるだけで
汗だくになっちまうほどだったし…

なので
出来るだけ涼しいうちに走ろうと
8時前にスタートすることに…

この子をお供にして…



8時前と言えど
陽が昇ってしまえばすでに暑さは凌げず…

日影を選んで走っても焼け石に水の如し
それでも直射日光を浴びるよりマシか…

朝からこんなに暑いのに
灼けるような陽射しを受けながら
仕事に向かう人たちを横目に…

でもよくよく考えると彼ら彼女たちは
勤務先に着けばエアコンが効いてるのか?
まぁ外仕事なら地獄だろうけど
みんなサラリーマン風だから…

むしろ朝からこんなに暑い中を
毎日走ってるジジイの方が
キチガイ沙汰?異常に見えるのかも?

そんなことを考えながら走ってると
4キロあたりから俄に苦しくなってきた

最初のうちは全然そうでもなかったのに
4キロくらいで苦しくなるってのは
やっぱり熱中症に向かってるってこと?

汗だくで30分も走ってればなぁ

そして
今日も5キロ過ぎの上り坂で
プログラムされてたように脚が動かず
もう歩くのが常套化しちまったような…

で…
長い上り坂を歩いて上り切って
平坦になったあとでも
元のジョグに戻れないからこれが厄介で…

厄介というか
どうして戻れないのか?
走れなくなるんだろうか?

今日は特に
走れなくなるどころか
少し気持ち悪くなってしまって…



家に着くと
ダウンのストレッチもナオザリに
冷水シャワーへ直行

しばらくウェアを着たままで
冷水シャワーを浴びてみたものの
荒い呼吸はなかなか元に戻ることなく…

冷水シャワーがなかったら
マジに倒れてるかもと思いつつ
冷水を頭や顔や身体全体に
マンベンなくかけ続ける

何にも増して快感だと思えるほど…


そんなシャワーの後で毎日体重を計るのだが
ここんとこ65㎏を切ってしまってて…

2〜3月の冬場は70㎏を超えてたのに
半年足らずで5〜7㎏も減るなんて…

おそらく体重が減ったことが不調というか
歩いてしまうことに繋がってるのかも?

決してダイエットしてるわけじゃないのに…

むしろ
食事は割とシッカリ摂ってるつもりだし
お酒も結構飲んでるんだけどなぁ

まぁ大体夏場の時期は
いつも体重が落ちる傾向にあるから
そんなに心配はしてないけど…

食欲はなくても
出来る限りきちんと食べるようにしてるのは
食べないと本当にバテてダウンするから…

で…
走り終えた今日も冷たいペット水しか
喉を通らない感じだったけど
無理やりに冷やしたスイカを食べると
ビミョ〜に復活の兆し?

腹が減りすぎてた?

昼メシも普通どおりに食べれて
熱中症の危機を回避できたと…

そんなヤバかった今日の暑さ
こんな日が続くとお年寄りも大変だと
そらんじてたら…

自分がその年寄りの一人だということを
すっかり忘れちまってて苦笑い

同じ60代でも
60歳と69歳は全然違うということを
肝に銘じておかないと…






暑いサナカに
庭掃除に続いて草むしりを…

まるで狂気の暑さだから
日影の部分だけに絞って…

じゃないと
マジに死んじゃうほどの暑さだと…

とめどなく流れ続ける汗を気にしながら
水分補給や小休憩で
玄関を出たり入ったりしてると
郵便受けに届いてた白い紙を発見

どこかの会社から
近所で始まる宅地造成工事の案内で…

またもや宅地分譲があるのかと辟易?

住宅地が広がることが
本当に良いことなのかどうか?

活気付くことにはなるんだろうけど
近所に知らない人が増えるのは
何かとトラブルの元になるような…

自分も空き地を売って
宅地化を進めたばかりなのに…

自分のしたことを棚に上げちまって
我ながら無責任なジジイだと…

迂闊に口を滑らさないよう
肝に銘じておかないと…



最新の画像もっと見る

コメントを投稿