道しるべの向こう

ありふれた人生 
もう何も考えまい 
君が欲しかったものも 
僕が欲しかったものも 
生きていくことの愚かささえも…

6/30雨模様のプチチートデイ(どうせ転ぶなら…)

2023-06-30 17:28:00 | 日記

朝はまだ雨も降ってなかったが
昨日から始まった隣地の宅地造成工事は
大雨の予報が出てるせいなのか
まったく音沙汰もなく人影もなし

昨日の
蜂の巣を突いたような騒音は何だったのか?

まぁ静かならば
それはそれでラッキーだけど…

うるさい工事が
一日も早く終わってほしいのもホンネ

でも
宅地造成工事が終われば終わったで
新築住宅工事がアチコチで始まれば
結局は同じことか?

だよなぁ〜








午前中の雨が降り出す前の合間を縫って
走れないこともなかったけど
昨日から今日は休足日に決めてたから…

でも
今日から明日にかけてこそ
ホンモノの雨続きらしいから
なんとなく消化不良になったというか
走れば良かったという後悔の念も…

そう思いながら
雨は降ってないものの雨の日のルーティン
洗濯物を狭いクルマに積んで
行きつけ?のコインランドリーまで…

乾燥機が終わるのを待ちながら
カミさんが運転免許証の更新に出かけたので
今日はプチチートデイにすることに決定?

たしかカミさんは
僕のゴールドとは違ってブルー免許のはず…

だから
そこそこ時間もかかるだろうし
帰りには買い物もしてくるだろうから…

ということで
今日のプチチートデイの相棒はコレ…



薄暗いDKで灯もつけないで
午前中からチビチビ呑みながら
外の雨模様を見て想い出すのは
某カオルさんのこと

雨の中で死に物狂いだった
飛騨高山のウルトラマラソンの道すがら
しがみつき続けた面影…

雨になると
やっぱり思い出してしまって…

どうしてるだろうか?
元気でいるだろうか?

そう思い始めると
居ても立っても居られず
そんな想いをそのままメール…

呑み慣れずどうにでもなれという
酔いに任せた不良少年のような想い…



すると
待ってましたと言わんばかりに
すぐに彼女から電話が…

彼女もメールじゃなくて
僕に直に話したいことが
いっぱいあったのだろうか?
スマホ越しにでも…

たとえそうであってもなくても
年老いたお互いの立場も考えない
愚かなアラ古希同士に違いはなく…

僕ももちろんそうだけれど
彼女もまた僕と同じように
少女の如き想いを抑えきれず…

不良少年のアリ地獄のような
不実な誘いに導かれるまま…

電話での彼女との話は
なんでもないような世間話の範疇から
出ることはなかったけれど…

彼女の声が若かった頃に戻ったように
弾んでいたのが僕にもわかりすぎるほど…

そして
楽しい時間はあっという間に過ぎ
気がつけばもう1時間以上の長時間通話…

お昼にならなければ
もっと話し続けていたかもしれないほど
お互いに時間を忘れて…

最後は
彼女から匂わせてきたような感じもあって
思い切って
2人だけのデートを再考してくれるよう
お願いをしてみたけど…

時間もオシてたからか
ハイハイと笑って彼女は電話を切ったけど
ホントに再考してくれる余地が
あってのことなのか?
それともまるっきり無いのか…

老いぼれジジイの願いは如何に?
アラ古希同士の老いらくデート…

実現できるできないは別にして
そんな非常識なことを考えるだけでも
妙な力が湧いてくるのはエロジジイだけ?

40年近くも前の若い頃に
タイムスリップしたみたいに…

果たして
デットエンドを堂々巡りするような
痛々しい結果が待っているのか?

それとも一筋の希望の光明が
射し込んでくることになるのか?

いずれにしても
彼女の掌の中にあることだけが
僕にわかってる唯一のことだと…

どっちに転んでも
先のない老いらくのアラ古希の恋ならば…

どうせ転ぶなら
見送り三振よりも空振り三振の方が…

そのほうが…

どうせ転ぶなら…


6/29ゲキ暑の超スロージョグ8㎞(段々と…)

2023-06-29 18:55:00 | 日記

今朝
何気にスマホを手にしたとき
時間と日付がシンクロしてるのを目にして…



朝早くからなんだか
良いことが起きそうな予感?
めいたものが…


そんな風に思いつつ
いつもの超スロージョグへGO!
この子をお供にして…



それにしても
今日もゲキアツ超暑かった




午前中はお陽さまが出てたので
体感温度は35℃超えにも感じ…

一昨日と同じように
最後の1キロはフラフラに近かった

もう当分10キロは走れないかもしれない
たぶん8キロが限界かも…

シューズが汗で濡れるのを防ぐというより
暑さに老体がモたないのが現実

よっぽど涼しければ
10キロを走れるかもしれないけど…

そんな今日の超スロージョグ
仕事で外出中のメンバーの
目にとまったらしく
走ってる最中にLINEの着信音♪

こんなに暑いのに凄いですね〜と…

まだ真夏の本番じゃないから
それほど凄くもないんだけど…

彼はこの間の飛騨高山ウルトラから
まったく走ってないらしく
どうやら膝をヤられたらしいと…

確かに…
アップダウンの多いウルトラは
普通のマラソンと違って
膝の負担って過酷なものがあるからなぁ
特に下りは…

ポンコツジジイは
それほどスピードを出せないから
ある程度負担も軽減されてるけど…

彼らのスピードだと
同じ距離を走ったとしても
おそらく僕の倍以上は
膝の負担が大きいのだろう

そういう点では
ポンコツジジイの大きなハンデ
坐骨神経痛が功を奏したと言える?
のかも…

結局
今日の超スロージョグ8キロで
予感めいた良いことは何も起きず
坐骨神経痛の存在感と
熱中症気味の疲れが残っただけで…


明日で6月は終わっちゃうけど
たぶん雨模様の見込みで休足日だと…

とりあえず
5月に続いて6月も
目標の月間走行距離200キロを
超えることが出来た



5月も6月も
ウルトラマラソンがあったから?
とも言えるけど…

実際には
マラソン大会があると
その前後は殆ど走らない日が続くので
それほど距離が延びるわけでもなくて…

でもまぁ
フルより長いウルトラだと
その分本番で距離を走るから
そんなもんか?

とりあえず坐骨神経痛で苦しんでる中
2ヶ月連続で達成できたのは良かった…

ん?
良いことの予感ってこのことか?

違うだろ…










今朝の8時過ぎくらいから
隣の宅地造成工事が本格的に始まり
重機を何台か運んだり
分厚い鉄板を敷く騒音が鳴り響いていた

ちょうど初孫くんがやって来た頃だったが
元々重機好きのはずの初孫くんは
連続テレビ小説に夢中で
重機に見向きもせず…

うるさいわね〜と
カミさんだけが不機嫌に…

この工事の騒音
実際はいつまで続くのだろう?

工事自体は建設会社によると
11月までの5ヶ月間だと案内されてるけど…

長いようだけど
それもあっという間に終わっちゃうのかも…

でも引き続き
誰かさんたちの住宅の新築工事になるか?

見晴らしが良かった高台の我が家も
周りに住宅が建っちゃうと
圧迫感を感じるようになっちゃうなぁ

でも仕方ないさ
空き地を売ったのはこの僕なんだから…

50年以上も前
オヤジが我が家を建てたときなんか
周りにはまったく家が建ってなくて
見晴らしもずいぶん良かったのに…

すでに町内会も大きくなって
見知らぬ人たちがずいぶん増えてきた

そんな中で
リタイアした僕の第二の人生は
あまり変化もなく進んでいくんだろうなぁ

あと何年続くやら
ポンコツジジイのつまらない第二の人生…

登場人物も
すっかり少なくなっちまって…

寂しくなっていくよなぁ
段々と…


6/28月忌参りの今日は休足日(難しいもんだよなぁ…)

2023-06-28 15:52:00 | 日記

昨夜の大雨と雷で
夜中に何度も目覚めてやや寝不足気味

しかも
やや蒸し暑さを感じながらの目覚め
鬱陶しい一日の始まりになる予感…

今日は月に2度ある月忌参りの日

朝8時ごろにT大卒の菩提寺のご住職が
予定どおりお参りに来られた

そして
お経が上がり始めると同時に
初孫くんが裏口からドタドタと…

1年前くらいまでは
僕とカミさんの間に座って
お経が上がるのをジッと聞いてたけど…

もういまはお経に興味がないのか
僕とカミさんの間に座ることはない

最近はもっぱら
NHKの朝の連続テレビ小説がお気に入りで
15分間はテレビの前で正座しながら…

5歳にもなると
登場人物やあらすじなど
わかってるのだろうか?

わかるはずなんかないよなぁ
何となくなんだろうなぁ

おそらくテレビで一番のお気に入りは
夕方6時にCATVで放映されるドラえもん!

カミさんが用意した夕飯もそっちのけで
いつも釘付け…


毎月2度ある月忌参りのお経は
下旬の2度目の方が少し長めだ

以前は2回とも同じ長さだったけど
一昨年の12月末にバアさんが亡くなってから
下旬の月忌参りに加えて
合わせてお参りすることになったから…

長いといっても
おそらく1〜2分くらいだろうけど…

お経が終わって
T大卒のご住職に御礼を言って
玄関までお見送りをするまでの世間話…


秋のKMマラソンの抽選はどうでしたか?

おかげさまで当選しました
コロナ禍明けで再開して3年連続当選です

おお〜ッ
ご主人強運ですね〜
モってますねぇ〜
檀家の方でハズレた方がいらっしゃって
その翌週のTMマラソンに走られると…

あぁ
そのTMマラソンは僕もエントリー済みです

ホントですか⁈
2週連続で42キロ走られるんですか?
スゴいですねぇ〜
お元気ですねぇ〜


5月の末に東尋坊マラニック62キロ走って
その2週間後に
飛騨高山ウルトラ71キロ走ったことを
話したかったけど…

イヤラシイ自慢になるような気がして
グッと呑み込んだ

マラソンを走らない人には
42キロも62キロも71キロも
おそらくピンと来ないだろう

ポンコツジジイの独断的な見解では
東尋坊の62キロは1日でマラソンを2つ
飛騨高山の71キロはマラソンを3つ近く
走るような感覚だと…

単純に距離だけでは計れるものじゃなく
坐骨神経痛に苦しむジジイの
あくまで個人的な感覚だけど…

まぁ
そんな説明をしたって
誰もわかってはくれないけど…









今日は休足日のため
朝から前庭の掃除と裏庭の草むしりを…

この子をお供にして…



気温は30℃ないはずなのに
陽が照って蒸し暑すぎて
すぐに汗びっしょり!

これじゃジョギングを走ってるのと
まったく変わらないと…

9時から11時まで
2時間ほどの庭掃除でフラフラに…

シャツは汗でグチョグチョに濡れてるし
頭に巻いたタオルからは
オーバーフローした汗が滴るほど…

まさか
また熱中症か⁉︎

慌てて台所の冷蔵庫から
ペットボトルの冷水500ccをがぶ飲みして
なんとか九死に一生を…

そして裏庭の草むしりに移行したのだが
栗の木の周りを作業中に
栗の実みたいのを発見…



何十年も前から実を付けてるのに
その実のなるところを見たことがなく
これが栗の実ならば新しい発見だと…

68年間も生きて来て
すぐ身の回りに
まだ新しい発見があるなんて
ちょっと得した感じ…

まぁ大したことじゃないけど…

長く生きて来ても
知らないことなんて
ホントはもっとたくさんあるんだろうなぁ

全部が全部
知る必要はないだろうけど…

知って驚くこともあるだろうけど
知らない方が良かったことも
たくさんあるだろうし…

そう思うと
人間っていうか人生って
難しいもんだよなぁ…


6/27激バテの超スロージョグ8㎞(そんなこと…)

2023-06-27 18:45:00 | 日記

目覚めたときの暖かさは
今日が暑い一日になることを
容易に想像させた

まだ半夏生の前なのに…

最近は半パンとTシャツで寝てるので
いつもは毛布一枚被らないと寒いのに
今朝は被らなくても全く平気な感じ…

だから
きっと暑くなるんだろうなぁと…

昨日一昨日と連チャンで走ったから
今日は休足日にしようと思ってたけど…

天気予報を確認すると
今夜から☂️マークが続いてて
明日は走れそうにないような…

ならば暑くなりそうだけど
加えた3連チャンにもなるけど
休足日を方針変更して今日も走ろうと…

そして今日のお供はこの子…



それにしても
走り出しから暑かった
昨日よりももっと…



走り出しの外気温は29℃
昨日より2℃ばかり暑い

そして陽が照ってるから
体感気温はまさしく猛暑日そのもの
1ヶ月前の東尋坊マラニックを思い出した

坐骨神経痛はもちろん健在?で
いつもの痛みに加えて
下半身がダルく重さがまとわりついていた

3連チャンのせいなのか
それともウダルような暑さのせいなのか…

しばらく汗だくで走ったものの
熱中症になりそうな気配もあって
4キロあたりでよっぽどやめようかと…

そう思う一方で
いくら暑くても数年前までの自分を思うと
4〜5キロくらいでネを上げてることが
どうにも情けなくて…

なので
必ず明日は休足日にすることに決めて
予定の8キロを走り切ろうと強行…



なんとかして予定の8キロに到達

やっぱり熱中症?
というかその手前くらいだろうか?

最後の1キロはまさにフラフラだった
ペースも昨日に比べるとガタ落ちだし…

家に到着してからも
冷たいシャワーを浴びるのが精一杯で
しばらくジッとしていることしかできず…

まだ
真夏にもなっていないのに
こんなザマじゃ…

どうする家康?
ならぬ
どうする老いぼれジジイ…

夏を乗り切れるのか?









カミさんが業を煮やして
近くのホームセンターから
ヨシズを買ってきた

去年まで使ってたヨシズ
全部古くなってしまってパサパサ…

使い物にならなくなったため
新しいの買って来てと言われていたのだが…

一間二尺(240cm)の高さのあるヨシズ
前の2,500ccのセダンなら
後部座席と助手席を倒して
トランクから入れられたけど…

今の愛車の2シーターじゃ
とてもじゃないけど乗せられず
メンドいだけじゃなく…

ホームセンターは買った品物の運搬用に
無料で軽トラを貸してくれるけど
手続きがメンドそうで
なんとなく二の足を踏んでて…

そういうことから
カミさんがホームセンターまで自分で行って
自分の車に乗せて買って来たというイキサツ

我が家は築50年以上の古い昔風の屋敷?
2〜3回リフォームしてるので
すべてが古いわけじゃないけど…

昔のままだったら
家の窓を全部開ければ自然と風が通り
夏でもそこそこ涼しく過ごせたと…

周りにはほとんど家も建ってなかったし
今みたいに物騒な世の中でもなく
当時は窓を開けて寝ていた記憶が…

最近はそういうわけにもいかず
窓に鍵を閉めなければ
安心して眠ることも出来ない世の中

昔のような
ノンビリと暮らすことが
ほとんど出来なくなっちまったなぁ

あと1〜2年もすれば
我が家を囲むように
新築住宅が建つんだろうけど…

昔みたいに
風呂上がりを裸で過ごすことなんて
もう夢の話になっちまうんだろうなぁ

そんな時代なのか…

そんな時代だとしても
あと何年生きていられるやら…

昭和〜平成〜令和と生きて来たけれど
令和の次の年号まで
果たして生き続けることができるのだろうか

まぁどうでもいいか?
そんなこと…

いつかは死んじゃうんだから
たとえそれまで生きられても
生きられなくても…




6/26汗だくの超スロージョグ8㎞(今度こそ…)

2023-06-26 18:49:00 | 日記

朝起きて
窓を開けながら
今日は暑くなりそうだと…

なので
ロングのスキニーパンツはやめて
イエローの半ズボンを履いて
初孫くんを園に送り届けた

初孫くんも
半袖Tシャツに半ズボン

オソロのようなスタイルで
仲の良さそうなジジイと孫の2人

オープンカーで颯爽と…


6月下旬となれば梅雨の真っ最中だけど
晴れて青空が出てれば
まさに夏真っ盛りの感じで…

ジョグに出かける前の準備運動
ストレッチの段階ですでに汗ばみながら…

暑さそのものは大嫌いだけど
暑い中を汗だくになって走るのは
なぜか妙に好きで…

もしかして
変な趣向があるのかもしれないなぁ

若い頃は
好きな人と汗まみれになりながらの行為も
好きだったし…

汗で濡れた肌がグチョグチョと
音を立てて触れ合うのが
何とも言えずたまらないほど…
やっぱりヘンタイか?

まぁそんなことはどうでもいいけど…

いくら暑い中を汗だくになりながら
走るのが好きだと言っても
身体の方のダメージは生半可じゃ済まない

ただでさえ
坐骨神経痛でマトモに走れないのに
この暑さの中じゃ…

10キロ以下だから
水分補給は予定もしてないし
熱中症にならなければいいけど…

気温こそ30℃には達していないものの
照り続ける陽射しを浴びながら走れば
体感気温はまさに猛暑日さながらで…

顔汗を拭くために
手に持った小さいハンカチタオルは
あっという間にビッショリ濡れちまって…

汗かきのジジイは
みっともない上に大変なんだよなぁ

走り終わったとき
今年初めて
腕や手の甲に球のような汗が
ビッチリ浮かんでいた



暑いので最初から8キロに決めてたけど
最後の方は暑さでヘトヘト…

シューズが汗で濡れるのを言い訳に
8キロに抑えたけれど
10キロも走ってれば
マジにダウンしたかも…

ペースは昨日と似たようなもの?
ただ坐骨神経痛の痛みは
昨日より重くて大変だった

まぁ
毎日のように走ってれば
調子も上がったり下がったりか…











夕方
初孫くんのオヤツにさくらんぼが…

でも
初孫くんはあんまり好きじゃないらしく…

代わりに
老いぼれジジイがひと口ふた口…

さくらんぼを食べたのは
今年初めてだろうか?
かもしれない…

さくらんぼの時期になったってことは
もう今年も半年が経とうとしてるのか〜
早いよなぁ

この6ヶ月
僕は何をして来たんだろうか?

ジョギングに始まって
ジョギングに終わるみたいな?
要は走り続けているだけの生活…
でしかないような…

簡単に言えば
3月4月とフルマラソンを2回走り
5月6月とウルトラマラソンを2回走った
それだけの暮らしか?

そうかもしれない

もちろん
それだけじゃなくなんやかやあって…

松食い虫にヤられた
前庭の中心の松の木を伐採したことや…

坐骨神経痛がひどくなって
怪しげな整体院に通い始めたこと…

何十年ぶりに
某カオルさんと連絡を取り合ったことなど…

些細なことも挙げれば
それ以外にもいろいろとあった半年?
だとも言えるか…

でも
感覚的にはあっという間の半年6ヶ月

ひとつ歳を取って
亡くなったオヤジの歳に
ようやく追いつくことも出来たというか
そんな歳になっちまったと…

今月末から
売却した隣の空き地の造成工事が始まり
半年後には完成するらしいが…

早ければ
年内には何軒かの新築工事も
始まっているかもしれない

いままでだだっ広い空き地だったのに
我が家を取り囲むように新築住宅が建ち…

周りの環境も
どんどん変わっていくことになったけど…

これで良かったのだろうか?
本当に…

まぁいいんだろう…

オヤジもバアさんも怒らないさ
たぶん…

たとえ僕がロクデナシだとしても
オヤジとバアさんの子供なんだから
間違いなく…

死んでからもなお
何かとハラハラさせるバカ息子だけど
しょうがないと思って諦めてくれよ…

そっちへ行ったら
今度こそ親孝行するから…

今度こそ…