道しるべの向こう

ありふれた人生 
もう何も考えまい 
君が欲しかったものも 
僕が欲しかったものも 
生きていくことの愚かささえも…

1/17路面ツルツルのスロージョグ10㎞(その時はその時だなぁ…)

2024-01-17 17:13:00 | 日記

今日も初孫くんは朝早くやってきた
パパママの早い出勤はまだ変わらず…

朝早くやってきても何もせず
最近の初孫くんは所在なさげに…

これまでのように
テレビを観るでもなく
オモチャで遊ぶでもなく
段々と大人びてきたからなのか…

おそらく早く登園したいのだろうが
原則的には
9時登園で16時下園の標準タイム保育?
のはずだし…

早く行っても誰もいないだろうし…

やがて8時半くらいになり
急かす初孫くんに尻を叩かれながら
氷点下の中で愛車のエンジンをかけた

道路脇の雪は凍ってるのだろう
タイヤで踏むとパリパリと割れる音
厳しい氷点下の寒さの証か…

いくらお陽さまが照っていても
さすがにオープンにするのは躊躇われ
屋根を閉じたままの登園に…

登園すると
いつもバカでかいランクルに乗ってくる
背の高いスレンダーなお母さん親子と遭遇

スタイルもいいし美人だし品があって
ほかのお母さんたちとは比較できないほど
際立って目を引く…

そんなことを思ってるのは
下心のある不埒なエロジジイだけだろうか?

おはようございますと挨拶しながら
どうしたらこのお母さんと
仲良くなれるんだろうかと考えても
何も良いアイデアが浮かんでこない

そんな背の高いお母さんの近くに立って
部屋へ入っていく初孫くんを見送った

クルマに乗り込もうとしたとき園庭を見ると
初孫くんたちが作った大きな雪ダルマが2つ
溶ける気配もなく少し離れて立っていた

不埒なエロジジイと
背の高いスレンダーなお母さんとの距離感?
全然近づけないそんな風に思えて苦笑い…







家に戻ってきて
今日の凍った路面はかなりヤバいけど
コケてもいいから走ろうとジョグの準備を…

この子をお供にして…




もともと目があんまり良くないから
路面の凍り具合がイマイチハッキリ見えない

乾いてると思って普通に走ってると
不意にツルっと滑ったりして…

何も考えずに走ってるとマジにヤバそうで
念には念を入れるように
何度も止まって歩きながら
いつものコースを進んだ

そんな走り方だとリズムにも乗れないし
逆に疲れてくるのが実態

こんな状況なら
走らなければ良かったかも?
せめて午後から走れば良かったか?
そう思ったけど…

単純なバカジジイだから
思い立ったら
すぐに走らずにはいられなくて…



結局
いつもの10キロコースのジョグは
平凡なタイム・ペースに終わった

ツルツルじゃなくてマトモな路面だったら
おそらく今日は調子良かっただろうに…

まぁ走れるだけでもヨシとするか?
走れる機会の少ない冬場の北陸じゃ…

初戦の大会は3/31
まだ先のことだし…








ジョグを走り終えてから
愛車のオープンカーを洗車しようと…

年が明けてから地震騒ぎやなんやかやで
洗車もせず放っておいたら
かなりの汚れ具合になっちまって…

あまりの汚さに
このままだとオープンにするどころか
乗る気にもなれなくて…

幸いにもお天気も良く
朝方の凍てつく寒さも和らいで
まぁまぁの洗車日和だと…

今はまだほぼ毎日のように乗ってるけど
4月になって初孫くんが小学生になれば
あまり乗らなくなるかも…

初孫くんの送迎がなくなれば
愛車も泥だらけに汚されることもなくなるし
これ以上傷つけられることもないだろうと…

思えば2年前にクルマを買い替えたとき
絶対に傷つけることもせず
大切に扱おうと決めたけど…

初孫くんを乗せるとすぐに
クルマを汚すし小ちゃな傷も付け
かなり落胆もしたけれど…

そんな初孫くんが小学生になって
僕の愛車に乗ることがなくなれば
たしかに汚れることもなく
傷つけられることもなくなるだろうけど…

それはそれで
寂しいものがあると…

もともと
初孫くんを喜ばせるために
オープンカーをチョイスしたこともあって…

まぁ小学生になるのは4月
それまでは彼にも充分にオープンカーを
堪能してもらおう

まだ先のことだし…








午後になって初孫くんを迎えにいく前に
かかりつけの内科医院まで受診に…

長い間?半年くらいだろうか?
顔を合わせることのなかった
コケティッシュな看護師さんの姿
受付カウンターの向こうにチラッと見えて
ホッとひと安心

辞めたわけじゃなかったんだと…

よっぽど背の高い先生やほかの看護師さんに
最近彼女を見かけないのはなぜなのか
尋ねてみようとも思ったけど…

訊かなくて良かったホントに…
訊けばエロジジイの本性が
バレバレになってたかも…

いや…心配するまでもなく
日頃の仕草から
すでにみんなにバレバレなのかもしれない
知らないのはジジイ当人だけで…

それにしても
コケティッシュな看護師さんと
今以上に仲良くなるにはどうすれば…

彼女がいつまでも
かかりつけの内科医院に
勤めてるとは限らないんだし…

僕も
いつまでも元気だとは限らないんだし…

かといって
彼女が辞めるのも
僕が元気じゃなくなるのも
まだ先のことのような気もして…

思案のしどころかなぁ?
いつまでも生きてる保証は全くなく…

能登半島地震のような大震災
我が家の近くでも
いつ起きるかわからないもんなぁ

まぁその時はその時か?

その時はその時だなぁ…



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