エレアコ、エレキ、エフェクター自作遊びと実験!

バンド活動での日常と自作改造の実験

ギターの近況 PA話し 同軸ツーウエイ はがれの補修

2019-07-06 16:50:51 | オーディオ

同軸ツーウエイスピーカーですが、中古なので外皮の端のはがれ、スポンジの劣化で剥がれ落ちーこれは修復不能、エッジの劣化これは今回大丈夫でした。

外部の剥がれですが、タイとボンドと乾くまでの固定テープで補修しています。タイトボンドは通常の木製ボンドと違い固まると非常に堅くヤスリで整形も可能です。

因みに、キャビネットの自作にも使用します。
エッジの張替では、水性ボンドを少し薄めて使用します。張り替え前の劣化したエッジはカッター等でこそぎ落として綺麗にしてから貼り替えます。失敗しても大丈夫、もう一度やり直せばいいんです。

慣れが必要なので惜しくないユニットで練習するのも有りですね。スピーカーの劣化の殆どはエッジですからこれできれば再生可能になります。JBLとかでも、エッジ、コーン、センターキャップなど部品を売っていますね。

アンプは知識がないと直せませんがそれと比べると、スピーカーの修理はハードルが低いです。

ギターの近況 PA話し 同軸ツーウエイ 侮れません

2019-07-06 11:33:18 | オーディオ

同軸ツーウエイスピーカーですが、少し大きい音を出してみました。すると、どうして中々良い音がするではないですか。本体が小さく軽いので、少し数キロの重石を乗っけると低音も安定して良い感じですね。

前回のオーディオ的でない記載を撤回します。部屋の中で聴くには充分な音量と品質ですね。隣室を気にする必要があるくらいの音量で再生できます。同軸型の利点で、音像が分散せずはっきりした定位が得られますね。音像がぼけないという事です。

この外形13cm位のスピーカーユニットでこの大きさの箱で、この位の音だと4倍位の箱にしたらどのくらいの低音がでるんでしょうね。そんな期待をしてしまう音ですね。

同軸の中心にソフトドームのツイーターが有るのですが、前に書いたエミネンスのBeat CXシリーズでは後ろに高域のドライバー搭載できて同軸ツーウエイスピーカーをドライバーホーンで構成できるので、いかほどの音がするのでしょうか。サイズも20-30cm有り、多分部屋で鳴らすには20cm出十分ではと思いますね。

この組み合わせだと、20cmウーハーが8000円で、後ろに付けるドライバーが3000円程で併せて11000円となります。ステレオなら22000円と箱の用意となりますね。

普通のスピーカー1台分ですかね。世の中であまり見ない構成なので、遊んでみるのも面白いかもしれませんね。置き場所に余裕が有れば、30cm同軸の組み合わせにすればシアター感が楽しめそうです。

先の12cmバックロードと併せて13cm同軸でここまで鳴るとは思いませんでした。後ろに置いている、38cmのJBLは何時鳴らすんだという感じです。このJBLは小さい音でも軽やかに鳴りのですが、大きなボイスコイルとアルニコマグネットの力ですかね。初期型のD130でフアンも多い機種です。

ギターの近況 PA話し 同軸ツーウエイスピーカー

2019-07-06 09:52:12 | オーディオ

TEACの同軸ツーウエイスピーカーを使って1週間がたちました。iPadの外部スピーカーとして使ってましたが、動作は安定しています。ツーウエイですが、さすが同軸型で出音はとっても自然で聴きやすいです。

さて、オーディオ的に言うとジャズを爆音で聴くという感じではありませんね。まだそんなに大きな音は出していませんので、お試しが必要ですね。

フォステクスの12cmバックロードホーンの方がジャズの爆音には向いていそうです。
ケブラーコーンスピーカー17cmはまだケースに入っていません。