エレアコ、エレキ、エフェクター自作遊びと実験!

バンド活動での日常と自作改造の実験

オーディオの話 Victorのスピーカー いくらか?

2019-07-14 16:53:38 | オーディオ

新品でいくらだったのか気になって、検索したらもう製造中止のようで最終機種の記事によると約10万円だったようです。1個5万円の高級機種ですね、ちょっとびっくりです。

現在、残っているのは小さなウッドコーンのシリーズ位のようですね。好評だったシリーズが無くなっていくのは残念ですね。オーディオ自体が、イヤホーン文化でほぼ壊滅状態ですが。

でもやっぱり、良いオーディオ機器で聴くと比較にならない良い音が聞けますね。品質より利便性が勝るのでしょうか。

僕は趣味の世界は手間暇かけて、良い体験をしたいです。ただ、探索好きなのでものが増えるのが玉にきずですが。

良い機器と書きましたが、今回も中華1000円アンプで聞いています。何十万円もするアンプはもはや商売にならないようです。

先日の12cmバックロードホーンも気に入っていて、1軍選択に迷います。贅沢な悩みですね。

そんなにお金を掛けずに、遊んでいきます。

オーディオの話 Victorのスピーカー到着

2019-07-14 15:11:18 | オーディオ

前に、同様のSX3を落札しましたが此方は大きめの25cmサイズでした。今度のSX500Spiritは、ウーはーサイズ20cmで、若干小さめと言っても結構重くてミニコンのスピーカーとは次元が違います。立派なオーディオ級ですね。

密閉型で、低音高温ともバランスの良い音で機をてらったような音とは違い誠実さを感じる音ですね。聴きやすいですね。と言っても、ジャズのウッドベースもいける一定の品質を越えた音ですね。このクラスになるとオールマイティーと言えますね。

スピーカー端子が低音用と高音用が別に付いていて、バイアンプにも対応しているのが高品質の象徴ですね。
通常は、ジャンパーで2種類の端子を繋いでおいてアンプ1個で聴くことができます。前に書いたFOSTEXのFWを入れた大型スピーカーと比べると、4分の一の大きさですがそれでも最近の小さなスピーカーと比べると本格的と言えます。

つい落札で、スピーカーだらけになっていますが出したり仕舞ったりでローテーションして聴いていこうと思います。しばらく聴いていないJBL君、ごめんなさい。

そんな感じで記事を書いている間にも音が良くなっているように感じます。しばらく使われていなかったんですかね。スピーカーも楽器とかと同じで毎日使うのが良い状態を保つ秘訣です。

ギターの近況 弦高調整

2019-07-14 13:34:31 | ギター

トラスロッドの方が最期まで廻しきったようです。従いまして、ブリッジの削り作業に入ります。写真で、ブリッジの横の線が見えますでしょうか。元のブリッジの出ていた所のマークです。あと、削る目安に線を入れたりします。

僕はあまり低いのはストロークでビビったりするので好みではないので、今回は3mmに調整しました。

弦を換える前もそのくらいだったので、弾き加減は回復しました。この辺の好みはエレキでも共通しますが、エレキの場合は逆にピックアップの高さ調整も有りますね。これは、ピックアップが磁石が付いているため、あまり近付くと弦を引っ張り鳴りに影響します。

ギターの調整は好みと感覚の世界ですね。エフェクター自作等にも共通します。
自分の思った通りに調整するには、若干の慣れと経験が入りますので、修業です。

ギターの近況 カフェライブ 弦張り替えで弦高が高く

2019-07-14 09:23:29 | ギター

しばらく弦を変えていなかったので、この梅雨模様も合わさってすっかり弦が劣化していました。ライブ前に弦を取り替えましたが、若干太かったので弦高が1mm程高くなってしまいました。流石に1mm高くなると、演奏時の押さえに影響が出ますが今回前日の作業だったので修正をあきらめてライブに望みました。

ストロークの曲が多いこともあり、何とか無事終了しました。ですが、4mm程の弦高は弾きにくいので修正したいと思います。

此方は交換前の弦で、太さが3弦と6弦が太くなっていますね。数値的には若干の変化ですが、6弦を張り替える時点で手に違和感を感じるほど太く感じました。人間の触感恐るべしですね。案の定弦高が上がってしまいました。

弦高を下げる方法はいくつか有りますが、今回は以下の2点をやってみます

①ネック調整:これは、ネックに入っているトラスロッドを締めてネックを裏側に引っ張ります。
②ブリッジ調整:これは、胴の弦を支える白いパーツの高さを調整します。ピエゾピックアップを取り付ける時に、少し削りましたが高めでした。ピエゾピックアップは銅の網状の線ですが厚みが1一2mm有るので取り付け時にブリッジをその厚みが増す分調整する必要があります。

弦をゆるめて、4フレット辺りにカポをして弦を巻くぺぐの方はいじらないですむよう、ブリッジピンを外して弦を外します。今回の場合は、銅のホールにピックアップのプリアンプが付いているのでネック調整で六角レンチを刺すのに取り外す必要がありますね。

六角レンチは時計方向に締めて、弦高を下げる方向に調整します。弦高を上げる調整は逆にゆるめる方向に廻します。一度に変えず、45度程度ぐらいで様子を見ます。堅い場合はネックを裏側から少し押して、トラスロッドをゆるめる方向に力を加えます。力のある人は、折らないように加減しましょう。

と言うわけで、これから作業に入ります。