12cmバックロードホーンの音に感激したので、たまに使用の待機から一軍に昇格です。
iMacの横に設置しました。後ろに見えるのは、38cmのJBLです。
更にその上にそびえ立つのは20cmのバックロードホーンです。12cm以外は、10wヤマハのアンプとスピーカーセレクターを介しての別システムです。更に、青いホーンの見えるケンウッドのスピーカーは50wのブルーツースアンプに繋がっています。
因みに、JBLの後ろに冷蔵庫のような大きさのフォステクスの20cmFWが隠れています。これは、20cmでどれだけ低音が出るのか大きなエンクロージャーで試したものです。この実験で、箱のでかい20cmは30cmのJBLに負けないことが分かりました。この時点では、僕の家庭用適任スピーカーサイズは20cmでした。
12cmの実験で、適任サイズは12cmバックロードホーンに塗り替えられました。
と言っても、置けるのならでかい箱の20cmのゆったりした低音も捨てがたいですね。このでかい箱の20cmFWも、一度聴いてみる価値ありですよ。20cmでここまで低音が出るかと驚かれると思います。
カラーボックス位の箱で、20cmフルレンジを一度鳴らしてみることをお勧めします。ブックシェルフの小さな箱の20cmは、比較になりませんね。JBLの20cmのLE8Tを入れた山水のを基準にすると良いですね。あのくらいのサイズが要るんですね。
追伸:1000円アンプは納期2週間くらい掛かるようです。中国発ですかね。