BossのGT-100のパッチを聴きながらセッティングをしています。基本気に入ったパッチを前に移動して、若干設定を自分に合う様に調整します。デフォルトが200も有るので聞くだけで大変です👂。さらに大きいし電源アダプターも有るし。
と本来はそうなりますが、GT-1と同様にDC-9Vなのでエフェクター用のモバイル電池で動かせます。これだけでもセッティングが楽ですね。
これがLiveならなおさらで、電源アダプターは持って行く必要もないです。
前のGT-3と8は、電源アダプターがAC14Vだったので電池は使えませんでした。この電源の変更はどうだったんですかね。まさか設計者が電池使用を想定した訳でも無いと思うのですが。
GT-1と100で操作が違うので、代わり番こに使うとまごつきますね。この点MACは世代が変わっても使い方が大きく変わらないので良いです。Windowsは最悪です。同じ操作でもメニューが変わると、全く分からないですよね。オフィースソフトも同様です。
エフェクターをUSBで動かせないか質問いただいた方がいましたが、モバイル電池の電圧可変と極性反転でできることの記事を書いています。興味のある方は、過去ログを参照ください。あくまで自己責任です。
僕はUSBのモバイル電池の電圧の可変に、9と12Vを選べるアダプターとバリアブルに可変できるアダプターの両方を買いました。3〜24vくらいの幅だったと思います。基盤むき出しのは280円位だったので2個セットで買って、パッケージでついてくる透明ケースを加工して感電しない様にカバーを被せました。当然電圧の可変のボリュームは動かせる様にカバーに穴を開けて外に出しています。
🔶USB電圧可変コンバーター 9V、12v切替 800円
僕の買ったアダプターです。センター➕です。エフェクターはセンター➖なので、極性を反転させる必要があります。延長ケーブルを切って真ん中でひねって付けるか、電源端子でねじ式のがあるのでひねった延長ケーブルを作ることが必要です。
長さは短くて良いです。
安い基盤とか、電圧可変の3000円とかのもありますが安全も考慮して載せるのはやめておきます。