だいたい同様なマルチの使い方です。
パッチ選択で使いたいパッチを選びます。
エフェクター選択で調整したいエフェクターを選びます。
パラメータをボリューム等で調整します。
最後に保存ボタンを押します。
セーブ時に名前を付けたり、エフェクターによってはコントロールスイッチにブースト設定したりします。コントロールは、ボスのGTシリーズとかだと複数のエフェクターをいじれたりします。
G2.1はシンプルで、一番左のツマミでエフェクターを一通り設定を舐めて保存を押すだけですね。外部にコントロールスイッチを増設出来るので、ライブ時は一つのパッチで音量を上げたりドライブを追加したり出来てパッチの使用が倍便利になりますね。
👀大体どのマルチでもこんな感じの設定です。機種によって設定項目が増えたり、保存出来るパッチ数が変わったりします。
ZoomnoG1Four のパッチは50個、BossのGT-100だとプリセットが200ユーザー分が200になります。50と400だとすごい差ですが、実際にライブで使うのは4個程度だと思います。あまり多く使おうとすると、エフェクターの操作に気を取られて演奏がおろそかになります。
G2.1NuのパッチはA0~J9までの100個と00〜99までの100個の計200の様です。
パッチを切り替えていたら、Gでドライブが1個づつ並んでいました。僕が設定したのか記憶にありませんが、分かりやすいですね。写真はRATです。
コントロールスイッチですが、BossのGT-1だと外部に2個増やせます。Bossの2個付きフットスイッチの種類は、電池駆動のFS6横型と電源アダプターのFS7縦型が有ります。FS7だとコンパクト1個分くらいの大きさで電源の分岐ケーブルが付属している様です。エフェクターで電源アダプターを使うのならこちらが良さそうです。エフェクター自体が電池駆動なら、FS6 が良さそうです。
僕がFS6を持っていたら電源端子を増設します。FS7 を電池で使うなら電池スナップに電源ジャックを付けて、外部供給ができる様にします。という訳で、どちらの外部スイッチも形状の好みで選んで良いということです。
マルチエフェクター
🔶フットスイッチ Boss FS-7 5500円
縦型タイプで電源アダプター用、電源分岐ケーブルが付いている様です。
🔶フットスイッチ Boss FS-6 5500円
上のと同じ値段ですね。こちらは電池駆動になります。
🔶Boss GT-100 49500円
まだ売ってますね。GT-1000の半値以下なので、お買い得ですね。
🔶Line6 PoD GO 54872円
プロモ使っている機材ですね。ワイヤレスモデルもありますが、7万円超えますね。ライブで使うならワイヤレスが良いかな。家で使うなら此方が良いですね。
🔶ナックスさんのマルチエフェクター 47000円
最近流行りのマルチですね。300機種の機能向上版ですね。カラー液晶です。
🔶Boss GT-1000 110000円
定番機種です。遂に10万円超えました。最強機種ですね。
🔷Zoom G1X FOUR 9162円
入門マルチに最適、ドラムの🥁ルーパーも有り。音がくっきり過ぎて現在感が高いですね。
🔷Boss DS-1 6600円
定番のディストーションです。みんな持ってましたね。
🔷Boss GT-1 20350円
ベストセラーでした。ボスのエフェクターが殆ど入ってます。エフェクター単体のパッチ作るのも楽しいですよ。
🔷NUXマルチエフェクター 17800円
カラー液晶で気になってます。
🔶NUX MG-30 47000円
音が良くて人気の最新機種です。
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