今回の総選挙は格差・貧困が社会問題化する状況での選挙だったので共産・社民がどれほど議席を増やすか期待していましたが、ふたを開けてみれば自民・公明の議席が民主党に回って308議席も与えてしまう結果となりました。前回の郵政選挙の時に言われた抵抗勢力がまんま自民党になっただけで、民主党が数の力で憲法改正や財界よりの新自由主義政策を推進するのではないかという不安があります。今回の選挙でも明らかなように自民党が自分たちに都合がいいように作った選挙制度の中では護憲少数政党は議席を増やすことができないようです。これで比例の議員定数を減らしたら共産・社民は消滅し護憲政党はなくなってしまうことでしょう。減らすなら小選挙区の定数を減らしてほしいけど民主党が自分の身を切るようなことはしないでしょう。議員を減らすより先に税金の山分けの政党助成金を廃止すべきだと思います。オレらの払った税金が支持もしていない政党に議員の数によって配分されるなんておかしいし、共産党は受け取っていません。 . . . 本文を読む
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