takubonpapa blog

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いったい誰の味方なんだ

2013-06-27 22:38:44 | 社会
 通常国会が終了し、気になっていた生活保護法の改悪案が廃案になって良かったとホッとした今日、しばらくぶりに朝日新聞に目をとおしてみた。朝日新聞はどんなふうに書いているか気になったからだ。まず驚いたのは(正確な表現ではないが)「問責決議案騒動によって国民の生活に関わる生活保護法改正案が廃案になってしまった。」という書き方をしていた。生活保護の申請をしにくくする水際作戦を正当化する改悪案のどこが国民のためだというのだろう。あんなもん廃案になって当然じゃないの?。権力からもっとも遠く下層にいるそう違わない人々が互いにいがみ合って生活保護水準を下げ、自分たちの足下を掘り下げていくことに何のメリットもない。喜ぶのは財政負担を減らして小さな政府にしたいと考えている権力に近い所の人たちだけじゃないの。 . . . 本文を読む
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