2日目は1日分科会で疲れ果てた。今年は予算の分科会のレポーターとして参加したので運営業務から外してもらえた。分科会全体をとおしては「教育としての学校事務」の柳原さんが参加されたこともあってレベルの高い意見交流ができた。一方で初参加者や経験年数の少ない参加者にとっては難しかったかもしれない。
オレのレポートは3.11後の福島の状況や、避難児童受け入れに関する4月当初の様々な取組みと義務教育が給食費まで含めて無償であったならという思いを新たにしたことなどを報告した。
午後の意見交流では各地の公費負担や保護者負担の違いの情報交換からはじまり、公費私費負担区分に法的根拠はなく一つの区分で統一する性格のものではなく、学校の合意のもとで設定する程度のものという認識を新たにすることができた。教職員が多忙の中でどうやって教育費無償の考えを職場の中で合意を作って行くか、保護者負担の解消をすすめて行くかということが話し合われたがここがとても重要なところであり、難しいところであると思った。
およそ6時間半の分科会であったがレベルの高い話ができたと思う。終了後は疲れ果ててぐったりだったが心地よくもあった。毎晩のことだが夜は飲んで盛り上がって食後には分散交流会で様々なテーマで仲間と交流できるのも大会の魅力なのだ。「うたごえ」も毎年人気でこのために来ている人もいるのではないかと思えるくらいだ。
オレのレポートは3.11後の福島の状況や、避難児童受け入れに関する4月当初の様々な取組みと義務教育が給食費まで含めて無償であったならという思いを新たにしたことなどを報告した。
午後の意見交流では各地の公費負担や保護者負担の違いの情報交換からはじまり、公費私費負担区分に法的根拠はなく一つの区分で統一する性格のものではなく、学校の合意のもとで設定する程度のものという認識を新たにすることができた。教職員が多忙の中でどうやって教育費無償の考えを職場の中で合意を作って行くか、保護者負担の解消をすすめて行くかということが話し合われたがここがとても重要なところであり、難しいところであると思った。
およそ6時間半の分科会であったがレベルの高い話ができたと思う。終了後は疲れ果ててぐったりだったが心地よくもあった。毎晩のことだが夜は飲んで盛り上がって食後には分散交流会で様々なテーマで仲間と交流できるのも大会の魅力なのだ。「うたごえ」も毎年人気でこのために来ている人もいるのではないかと思えるくらいだ。
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