ウチの学校は17学級あるが担任を除くフリーの教員は教頭と教務主任だけである。養護教員に自習監督を頼むことがあるくらいで実質2人で補欠の面倒を見ていることになる。他の学校を見渡してみると7学級の学校でも教頭と教務主任が配置されているから倍以上の学級数があるのに条件は同じなのである。
子どもの具合が悪くて急に休みを取る先生がいる。出張の先生がいる。それだけで教頭と教務主任はそちらに駆り出されてしまう。そこに来客や電話があると対応しきれなくなってしまう。校長だって授業を持つべきだと思うのだけれど、授業を持たないように命令されているのかオレが一緒に勤めた校長で授業に出た人はいない。つまり一杯一杯の状況で学校を回していると言える。
召集されて出て行く出張の他に、自分で希望して研修に行く出張もある。オレに言わせればこのような学校の状況で研修などあったものではなくて、じっくり子どもと向き合うべきだろうと思うが、研修は教員にとってエンジンのようなものだからそれはそれで大事なのだろう。だから何が必要かと言えば休みや研修で教員が欠けたときに、学級に入って授業をすすめられる教員配置が必要なのだ。
ウチの学校には、その道のエキスパートで特別な実践をしたいという教員が多い。だから出張や来客が多くなりいつもバタバタしていて落ち着かないという面がある。オレがオレが的に特別変わったことなどする必要などなくて、日々何もなくて心穏やかにゆとりを持って子どもと向きあえる学校であってほしいと思う
子どもの具合が悪くて急に休みを取る先生がいる。出張の先生がいる。それだけで教頭と教務主任はそちらに駆り出されてしまう。そこに来客や電話があると対応しきれなくなってしまう。校長だって授業を持つべきだと思うのだけれど、授業を持たないように命令されているのかオレが一緒に勤めた校長で授業に出た人はいない。つまり一杯一杯の状況で学校を回していると言える。
召集されて出て行く出張の他に、自分で希望して研修に行く出張もある。オレに言わせればこのような学校の状況で研修などあったものではなくて、じっくり子どもと向き合うべきだろうと思うが、研修は教員にとってエンジンのようなものだからそれはそれで大事なのだろう。だから何が必要かと言えば休みや研修で教員が欠けたときに、学級に入って授業をすすめられる教員配置が必要なのだ。
ウチの学校には、その道のエキスパートで特別な実践をしたいという教員が多い。だから出張や来客が多くなりいつもバタバタしていて落ち着かないという面がある。オレがオレが的に特別変わったことなどする必要などなくて、日々何もなくて心穏やかにゆとりを持って子どもと向きあえる学校であってほしいと思う
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