ケイジロウと同じ市に住む、
オノウコの祖父母、
ジジウコとばばウコは、
非常に険悪なムードの中にあった🤭🤭
理由は、
ばばウコが注いだお茶に、
茶柱が立たなかったとする、
ジジウコの怒りやった💢
ばばウコはジジウコ睨み、
「芯の無い茶葉じゃ。お前さんみたいに」と、
憎まれ口を叩く!
ジジウコは「許さん‼️」と叫んで、
手のひらを掲げ、
顔をしかめて目を閉じ構える、
ばばウコの頬を叩こうとしたが、
そのまま体が固まって、
動かなくなった😳
ばばウコも顔をしかめて構えたまま、
動かなくなった。
~1時間、2時間、3時間----
二人はそのままの格好で静止したままやった~
4時間になったと同時に、
ジジウコの体がほぐれたので、
ばばウコの頬を叩いた!
ばばウコは頬に手を当てて、
「あいな😭❗️あいな😭❗️あいな😭❗️」と号泣した!!
ジジウコは姿勢を正して、
「喧嘩の後は、腹が減る」(4時間近くも静止したままやったら腹も減るやろ😛)と言ったので、
ばばウコも袖で涙を拭いて、
「そうですね」と同調した。
その時、
「カラカラカラ」と音が鳴った。
ジジウコは、
「ほう。イタチが罠にかかりおった」と言った。
ばばウコは、
台所に行き、
包丁手にして、
「イタチ飯をこしらえますさかい」と言った。
ジジウコは、
「ありがと😊腹が減った時は、イタチ飯に限る😋」と、
喜んだ!
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