ケイジロウ、レフティ、
きょうは、
像さんのお顔をした疫病神系奥さまパオパオの話をする。
パオパオは、
音無しオンナの子分格の体のデカい60代女性やけど、
とにかく、
生活に問題あり過ぎるババはんやった。
けど、
パオパオの悪口を言うよりも、
パオパオが生まれ育った南の島の話をした方が、
パオパオという女性の生きざまが理解出来る。
パオパオの故郷は、
奄美大島。
パオパオは「雨☔️ばかりの辛味小島」とか訳のわからんことを言っている。
ズバリ、
奄美大島は、
年間を通して雨☂️が多く、
それが当たり前感覚に、
島民は受け止めている。
やから、
晴れて青空になった時の方が、
島民は不機嫌になる。
また、
古くからの大木(原生林)生い茂る森は、
畏怖の念を起こさせる(俺は行ったことないけど)。
こんな奄美大島にいたパオパオは、
いつも自分が所有する大根畑に突っ立っていて、
人が来たら、
いきなり畑から大根抜いて、
踏み潰す!
そして、
その通りすがりの人に、
自分が踏み潰した大根指して、
「あなたナンということをなさるのですか⁉️大根代400円いただきます!」と凄み、
相手方もパオパオと揉めたくないので、
400円払うんやった。
そして、
こういった出来事があった夜は必ず、
パオパオの家の窓に石が投げられて割られるんやった。
パオパオは、
どうせ割られるんやからと、
ガラスを入れずにサランラップを張った。
そしたら、
石は、
サランラップごと、
パオパオの顔面直撃コースとなるんやった。
ある日、
大農家の刈り入れがあり、
そこからの借り入れがあったパオパオは、
ボランティア労働を余儀なくされた。
島民の男たちと混じって働き、
酒を飲み交わして、
共に家路に着く。
その際、
男たちが、
立ち小便しようと前を開けると、
パオパオも前を出したので、
男たちのひとりが、
「パオパオ!お前はオンナ!」と注意してくれた。
パオパオは、
フツーなら、
憎まれ口の一つか二つは言いたいところやけど、
多勢に無勢😦
ここで相手方どもの怒り💢を買えば、
窓ガラスどころか家まで崩される。
やから、
パオパオは耐えた。(自分が悪いのに耐えるとは、レフティの言い方真似て、イミフ😛)
けど、
しばらくして、
夜中に、
全く訳のわからんナニかによって、
パオパオの家は壊された!
犯人はわからず仕舞いという奄美大島流に解決したこの事件を、
パオパオは、
姿が見えないエネルギー生物が原生林の森から来たと騒ぎ、
せせら笑い対応を受けた。
こうして、
すみかを失ったパオパオは、
奄美大島を後にして、
本土へとやって来る。
そして、
音無しオンナとの悪の共闘を結成するも、
ドンキー奥さまに腕を噛まれて、
三日間の点滴生活をしたことまで、
パオパオについては、
枚挙にいとまがない!
やから、
ケイジロウ、レフティ、
そういう訳で、
パオパオの話の続きは、
次の機会にやろう。
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