「害虫駆除のブログ」有限会社 タマケアビジネス。

害虫・害獣にお困りの方のお役に立てればと邁進しております。日日の出来事・アドバイス・季節の先取り等の情報を流しております

「ナンバンキセル」        茶花 

2014-10-08 11:19:17 | 茶花
“多摩でさがした茶花”

「ナンバンキセル」        茶花          長池公園

北海道を省く暖地に分布 ススキの根元などに寄生する植物 8-9頃長さ15から

25cmの長い.柄のある花を1~5個つける 花は淡紫色 額は舟形 先端は嘴状

に尖る 花の形がパイプ(きせる)ににているので名ヅケられた

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時代劇を応援する「蜩ノ記」

2014-10-08 09:39:59 | ブログ
時代劇を応援する「蜩ノ記」

テレビから時代劇が消えて、早1年半か、時代劇は必ず見に行き、応援しようと
心に決めた。先週は「石榴坂の決闘」、今度は「蜩ノ記」だ。
次は吉永小百合の「不思議な岬の物語」だ。

いいねー時代劇は、今回は「武士の言葉の魅力」充分に聞いてきた。少し判りに
くいストーリーだが、終盤になると少しは理解できたが、何か理不尽な人生だ。
責任を取されて10年後に切腹を命じられる。その間に藩の家譜(かふ・家系図)
を作成する。

残された3年を、部下に祐筆の仕事を教え、夫して、父として、師として愛に溢れ
て信義を貫いた武士らしい美しき人性を生きた.小泉監督、豪華キャスト。四季
の美しも堪能してくれる。夫婦愛・家族愛・友情・初恋・師弟愛など織り交ぜてあ
る。

主人公戸田秋谷の蟄居の中での「祐筆」の仕事の分析の仕方、それらを歴史とし
て残していく仕事、現代では中々考えられない。いわれなき不義蜜通の罪を被り
藩・重役と責任(狼藉)の取らせ方、理不尽と思うが当時の武士社会の慣わしだ
ったのか。

今回は役者一人一人の郷土色入りのセリフから当時の美しき日本語(武士語)を
堪能させていただきました。

家老の建物が少し古すぎる感じだが、今の時代には手頃な物が無かったのか、、
・床板・畳生活・食事作法等の生活様式などあらすじと一緒に楽しましてもらっ
た。

初日にし
ては空いていた。時刻15時の開演で約50名のお客の入りだ
「永遠のゼロ」みたいに人気が無ければ、平日は独り占めで見られる。
寒露、少し寒さを感じます、ネズミがちょろちょろ動き回ります
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