そんなことができるの!? 「瀕死の猫が犬から輸血」を受けて命を救われる!
人間同士の輸血でも血液型が同じ、もしくはO型の人からしか輸血を受けられ
ないことは常識だが、なんと異種動物間の輸血が成功したとのニュースが話題
になっている。
瀕死の猫が犬から輸血を受けて助かったというのだ!!
犬と猫は仲が悪い“と言われる事が多々有るが、認識を改める必要がある。
犬から猫に輸血
犬から輸血を受けた猫は、米フロリダ州在住のアーニー・サウンダースさんに
飼われている “バターカップ” だ。バターカップがグッタリして元気がない
ことに気づいた彼がすぐに動物病院へ連れて行ったところ、通常なら35~50パ
ーセントある赤血球容積が7パーセントまで減少し、命に危険が及んでいること
が判明したのである。
早急な処置が求められたが、輸血に必要な猫の血液が手元になかったため、窮
余の一策として、近隣にある犬の血液パンクから取り寄せた血を使用すること
になったのだ早急な処置が求められたが、輸血に必要な猫の血液が手元に無か
ったため、窮余の一策として、近隣にある犬の血液バンクから取り寄せた、
血を使用することになったのだ
・異種移植を行うことに
この種が異なる動物間で行われる「異種移植」と呼ばれる処置は、血液だけで
なく臓器や組織などの移植も含まれる。治療を行なったショーン・ベリー獣医は
によると、犬の血液を輸血できる異種移植は猫だけだという、猫の血液には犬
の抗体が無いために、輸血をしても凝固や拒絶反応が起きないのだ。
national geograhicより
参照元:YouTube、Busness Insider、Miami Herald、myfoxphilly.com(英語
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