「害虫駆除のブログ」有限会社 タマケアビジネス。

害虫・害獣にお困りの方のお役に立てればと邁進しております。日日の出来事・アドバイス・季節の先取り等の情報を流しております

「何かの前触れか」

2014-10-09 11:02:43 | ブログ
「何かの前触れか」
昨日の夕方に近い、4時30分頃だ。多摩動物園の西側で、カラスが電線に異常に
多く集まっている。何かの前ぶれでは、木や道路に降りたり追いかけたり,集散
している。

良く見ると、ハシボソガラスの大群だ、そう60匹位が、電線に止まり騒いでい
る。山の南側に牛舎なども多く、ここが東京かと思うような、昔の谷戸地帯だ。

何年か前にも、牛舎近くのトウモロコシ畑に集まっていたことがあったが、黒い鳥
だけに、なんとなく不気味で、胸騒ぎがする・・・・・・・・・・・・・・・

何か無ければと、思っていたが、その晩は「皆生月食」の日だった。月の道引き
に影響するのか,分らぬが、同じような事で淺川のせせらぎに白鷺の群れが
100羽ほど集まるときもある。これらの時と符合するのか・・・・・な

多摩の風物情報はblog.goo.ne.jp/tamanoshoudokuyaで
虫の声がすこしずつ小さくなりました、寒さを感じているのでしょう

「雨降って地固まる」

2014-10-09 09:31:10 | ブログ
「雨降って地固まる」
今年は雨が多く、地面に巣を作っている,アリ・ムカデ・ヤスデ・ナメクジ・ダ
ンゴ虫等の歩行害虫ならびに、蝶の類、毛虫・ちゃ毒蛾等の被害が少なかった。

雨降って地固まりは、虫の世界では脅威で、雨が河川に流れ出す前に、ドロが割
れ目に入り込み、雨がドロと結合し泥水になって、害虫の巣(コロニー)水浸し。
押し流してしまうのである。

これから孵化する卵や、成長過程の幼虫が水没された巣の中で、死んでしまうの
で。砂や砂利などの隙間は、絶好の棲み家になリ、越冬して来たのである。

5月~7月の始めは、成長する過程で大事な時期なのです。振り返ればその頃の雨
は結構多かった、その後も断続的に雨が降ったり、風が強かったりしていた。

ことわざとは、総称してこのようなことを人に対しては、人間社会には良い事に
なっているが、反しての、虫目で見ると、大変な天災・凶作だったのだろう

又、台風も多く、警戒したスズメバチの巣は、地上6m・8mとか、高い所に集中
し、難儀に備えていたが、駆除する業者泣かせでした

ことわざに意味は、「人間関係の揉め事等で、言い争いをしてその揉め事が、解
決した後に、お互いの気持ちが通じ合えて、理解が深まり、いい関係を持つこと
が出来るとと言う事のようです。これは、仕事の悩みは失敗などでも、当てはま
るのではないかと思います。本来の意味は「雨が降ると地盤が緩み、よくない状
態になっても,雨が止ば、その緩んだ地面が、前よりまして、固くしっかりした
、よい状態になる
昨夜は皆既月食、月の満ち潮が現れるのか,?
多摩の虫・けもの情報blog.goo.ne.jp/tamanoshoudokuyaで気楽に