朝の詩の時間です 今日は「ふたり」

今日は「ふたり」　　　　　　　　　　　　　　　　
大阪府東淀川区　田代　光枝　91

コップ一杯の水を飲み
鏡の前でふたりになる
今日も明るく元気でと
私は自分に挨拶をする

姿のない自分は気力
体力の衰えた私を支え
励ましてくれる心友

嫋(たお)やかに風にゆれる萩
今日も豊かな一日を
願う　二人です


今日の緑は「せつぶんそう」　　素晴らしい週末を!!

(有)タマケアビジネス　伊藤　民雄

「小石川で見つけた 雪吊と 曲幹玉散しか？」

「小石川で見つけた　雪吊と　曲幹玉散しか？」
主にマツに施されるもので，防雪と修飾の技法です。枝葉に雪がつもりその重みでと風で枝が折れるのを防ぐ目的。北陸や金沢地区を含む関東などに利用された。方法は枝端をつり縄で結び、まとめて1本の帆柱の上で結び止めて縄で枝をささえるようにします



これだけの常緑樹の姿の観賞は幹を観賞し・枝だを観賞し・葉を観賞して・雪つりを鑑賞し，全景を楽しむには、100年200年の手厚い管理が必要です　
　　　　　　季節の害虫にお困りなら　　0120-64-1210

「ジカ熱」が猛威を振るっている

「ジカ熱」が猛威を振るっている

蚊が媒介する感染症「ジカ熱」が中南米を中心に猛威を振るっている。欧米でも感染症が確認され世界保健機関（ＷＨＯ）は最大400万人が感染する恐れがあると警告し、2月1日に緊急委員会を開く。

妊婦が感染すると先天的に脳の発達に遅れが見られ「小頭症」の関係も指摘されるがワクチンは無く、封じ込めが急務となっている。

ウイルスを媒介するのは、ネッタイシマカ・ヒトスジシマカであり、人から人へは感染しない。蚊に刺されて3～12日で発症する。発熱や発疹、筋肉痛などの症状が出る。症状は軽くて2～7日で治り、後遺症も無い。

2015年以降、南米を中心に流行し、ブラジルでは胎児が小頭症と確認された妊婦の羊水からジカウイルスの遺伝子が検出された。「まだメカニカルは不明」

春以降、気温が上がってくる前に庭や公園など敷地内での、水溜りを排除する・又は水がたまる側溝・どぶ川・暗渠などに蚊の発生を防除する薬の散布が必要だ。「ここ数十年で前例がないほど深刻だ」と見解を示している

気温が1度上がると、ダニ系統の感染が増すと業界ではささやかれていたが、昨年のデング熱などより、症状が重いらしい油断は禁物だ。

気になる害虫はダスキンターミニックス八王子東店へ