「害虫駆除のブログ」有限会社 タマケアビジネス。

害虫・害獣にお困りの方のお役に立てればと邁進しております。日日の出来事・アドバイス・季節の先取り等の情報を流しております

朝の詩の時間です   今日は 「自分」

2016-02-19 11:19:26 | 詩っていいね
今日は 「自分」     
奈良県葛城市  三浦 千代子 89

ひとりで静か
一人って自由
ひとりって忙しい
一人言は二人になれる
お母さんが
腹は貸したが
根性は産んでいない
名言か迷言か
自分が自分になるため
喜怒哀楽も自分んのため
私の前に私がいる
私の後ろに私がいる
離れず一生けんめい
どこまで続く

今日の緑は「後楽園の紅梅」   素晴らしい週末を!!





「江戸の茶庭で探した 排水の妙味」

2016-02-19 10:23:16 | 茶花
 「江戸の茶庭で探した 排水の妙味」

     

庭園にはいろんなゴミ(落ち葉・枯葉・鳥ノ羽・花の種・魚など)が集まってくる。そのゴミを竹のスノコでかき集めて、ごみを処理したに玉川に戻すのである。玉川は江戸市民の上水だから、幾ら徳川御三家でも我ままは通らなかったのでしょう

梅のかおり~
      

ヒグマ生息、1万600頭 推定

2016-02-19 09:16:23 | ニュース
ヒグマ生息、1万600頭 北海道が初の科学的推定

北海道は9日までに、道内のヒグマの生息数を科学的データに基づいて初めて推定し、2012年度は1万600頭(平均値)だったと発表した。従来の調査は狩猟者の聞き取りに基づいたもので、12年度は2200~6500頭と推定していた。道は「過去の主観的な印象に基づく推定は過小評価だった」と結論づけた。

 道は、雌雄別捕獲数、出産数と出産間隔、生存率、生息密度、痕跡発見率など、これまでのモニタリングや調査で蓄積されたデータを基にコンピューターでシミュレーション。1990年度から12年度まで23年間の毎年の生息数を推定した。

 1万600頭は1990年度の平均値5800頭の約1・8倍で、道は「生息数の減少を受け、90年度から積極的な捕獲をやめたことが原因でないか。継続して増加傾向にあった可能性が高い」と分析。

 ただし今回の推定頭数は最大と最小の平均値で、プラスマイナス6700頭の誤差があり得るという。最小の場合は、23年間にわたり横ばいの約4千頭で推移した可能性も排除できないとしている。

気になる害虫はダスキンターミニックス八王子東店へ120-64-1710